【実体験】家電量販店でポイントカードを作成した女性→帰宅後、知らない番号から届いた“血の気が引く内容”にゾッ…！

自身やフォロワーの体験談を漫画にし、ブログやInstagramで発信している、稲（稲の三日坊主ブログ）さん。

稲さんのフォロワー「エルさん」が23歳の時、両親へ家電をプレゼントしようと家電量販店へ行ったときのことです。どの家電を購入しようか迷い、店員に声を掛けますが…？

エルさんが商品の違いを聞くも、曖昧な返事ばかりする店員。しかし、来週からのセールのお得情報を教えてくれ、ポイントカードの作成を勧めてくれます。お得に感じたエルさんは、書類に個人情報を記入しポイントカードを作成することにしました。

家に帰ると、スマートフォンへ知らない番号からメッセージが。なんと、その相手はあの店員。ポイントカードの書類から個人情報を盗み、連絡してきたのでした。何度も続くメッセージを気持ち悪いと感じたエルさんは、「もう連絡しないで下さい」と店員に連絡すると、ピタリと連絡が途絶えます。

今回の事態を重く見たエルさん。家電量販店のカスタマーセンターへ連絡し報告しますが、定型文を返されるのみ。警察にも相談しますが、「不要なカードは作らないこと」と言われただけでした。

被害者が泣き寝入りする状態に違和感をおぼえつつも、自衛の大切さを学んだというエルさん。個人情報の保護は店側の義務のはずですが、このような扱いをされるのは悲しいですね。自衛も大切ですが、店側には安心して買い物ができるような対策をしてほしいものです。

ブログ：稲（稲の三日坊主ブログ）