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「何に見える?」あなたが“ポジティブ思考になるためにすべきこと”がわかる心理テスト

  • 2023.4.4
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嫌なことや辛いことを前向きに捉え、自分の糧にしていく力はどのように身につければよいのでしょうか。今回の心理テストから、あなたがポジティブ思考になるためにすべきことを探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.電車の窓

2.バインダー

3.まな板

4.半紙と文鎮



1.電車の窓に見えた人は「周りの人に相談する」

図形が電車の窓に見えた人は、ポジティブ思考になるために周りの人に相談するとよいでしょう。周りの人の意見を聞くことで、自分の悩みが意外と単純だったことに気付けるのかもしれません。

このタイプの人は、思い込みが強いところがあるようです。心配性なため、一度不安に思ったことはなかなか頭から離れないのでしょう。「こうに違いない」という思い込みで選択肢を狭めてしまうこともあるようです。

心配性で思い込みが強いため、悩みを抱えるとそこから抜け出しにくいのかもしれません。だからこそ周りの人に相談し、様々な考えを吸収するとよいでしょう。自分が考えすぎて必要以上にネガティブになっていたことに気付けるのではないでしょうか。

2.バインダーに見えた人は「ハッピーな映画や本を読む」

図形がバインダーに見えた人は、ポジティブ思考になるためにハッピーな映画や本を読むとよいでしょう。ただただ明るい気持ちになるような作品に触れることで、前向きに考える姿勢が整うのかもしれません。

このタイプの人は、素直で単純なところがあるようです。ひねくれていない真っすぐな性格で、物事をありのままに受け取ることができるのでしょう。素直が故に騙されやすいという弱みもあるのかもしれません。

騙されやすいほど素直な性格を活かして、ポジティブ思考を目指せるとよいでしょう。ハッピーな作品に触れ、前向きな気持ちになることで「なんとかなるだろう」という姿勢が整うのではないでしょうか。

3.まな板に見えた人は「気持ちを書き出す」

図形がまな板に見えた人は、ポジティブ思考になるために気持ちを書き出すとよいでしょう。自分が感じている気持ちをそのまま書き出すことで、前向きになるために足りないピースが見つかるのかもしれません。

このタイプの人は、慎重なところがあるようです。慎重に物事を進めるために、常に頭の中であれこれ考えているのではないでしょうか。物事を難しく考えすぎる傾向にもあるのかもしれません。

慎重で常に難しいことを考えているからこそ、頭の中を可視化するとよいでしょう。複雑すぎる考えを整理し、ポジティブになるために必要な考えを追加していけるかもしれません。

4.半紙と文鎮に見えた人は「とことん落ち込む」

図形が半紙と文鎮に見えた人は、ポジティブ思考になるためにとことん落ち込むとよいでしょう。嫌なことがあったときに気のすむまで落ち込むことが、ポジティブな考えの基盤を作るのかもしれません。

このタイプの人は、切り替え上手なところがあるようです。現実的な考えをするため、効率化を求めているのでしょう。悩みを引きずるよりも、さっさと切り替えて次に向かう方が有意義だと感じているのかもしれません。

現実的で切り替え上手ではありますが、それはあくまで処世術であり根本的なポジティブ思考ではないようです。だからこそ落ち込むときはとことん落ち込み、気持ちを大切にしてあげることで、本当の前向きな気持ちを養うことができるのではないでしょうか。



ライター:Yuzuko
心理カウンセラーとして、日々人の心と向き合っています。自分では知らない自分の性格や心理を一緒に探ってみましょう。ほっと安心できたり、ワクワクするような心理テストをお届けします!
編集:TRILLニュース

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