海外の集落で強制的に街案内をされる日本人男性→ガイド料を要求されるかと思いきや"意外な真意"に感銘

甚平＆忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験した実録をSNSやブログで発信している、五箇野人（五箇野人の海外旅日記）さん。

五箇野人さんは、海辺の小さな町の路上魚屋さんで、ママさんと息子さんと穏やかな会話をしていました。するとそこに、突然いかつめの男性亭主が現れて…？

海外の路上魚屋さんをのぞいてると巡り合う集落と衝撃。

魚屋大将の男性は、業務中にくわえたばこをするなど、あまり良い印象ではありませんでした。すると、五箇野人さんに「客落ち着いたらちょっと付き合え。」の一言。五箇野人さんは渋々ついて行き、連れて行かれた先は、集落らしき場所。

奥へ進むごとに、集落の人々をどんどん紹介され、五箇野人さんは状況が掴めません。さらに、宝くじ売り場や観光スポットを見せられます。五箇野人さんはそこで、ガイド料が目的だと察したところ…。男性は笑顔で、「日本はイケてるってきくけど俺の集落も負けてないだろ」と言い、日本と魅力を比べるため、シンプルに地元愛を発揮していただけなのでした…！

海外から訪れた人に対して自ら街を紹介し、素晴らしさを体感してもらうとは。地元愛溢れる男性のギャップが、とても可愛らしいですね！

ブログ：五箇野人（五箇野人の海外旅日記）
Twitter：五箇野人（@gokayajin）