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「何に見える?」あなたが“焦っているときの行動パターン”がわかる心理テスト

  • 2023.2.28
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人は焦っているときにどんな行動をとるのでしょうか。心の余裕がないときにこそ、普段は抑えている自分の姿が出てくるのかもしれません。今回の心理テストからあなたが焦っているときの行動パターンを探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ダンベル

2.サングラス

3.六角レンチ

4.蝶ネクタイ



1.ダンベルに見えた人は「口数が増える」

図形がダンベルに見えた人は、焦っているときに口数が増えるようです。間を埋めるように、おしゃべりになるのではないでしょうか。ひとりごとが増える傾向があるかもしれません。

このタイプの人は、こだわりが強いところがあるようです。自分なりのやり方が確立しているため、他人と協力して物事に取り組むことは苦手かもしれません。手順や予定が狂うと、対応できるまでに時間がかかるのではないでしょうか。

こだわりが強く突発的なできごとに対応することが苦手だからこそ、焦ったときに自分の気持ちを整理する時間が必要なのかもしれません。そのため、考えをまとめたり、これでよいか自分に確認するためのひとりごとが増えるのでしょう。

2.サングラスに見えた人は「余計な行動をする」

図形がサングラスに見えた人は、焦っているときに余計な行動をするようです。手持無沙汰にならないように、とにかく何かをしようとしてドタバタしてしまうのではないでしょうか。今すべきではないことを突然やりはじめて、余計に焦ってしまうこともあるようです。

このタイプの人は、考えすぎてしまう傾向があるようです。ひとつの物事に対し、様々な角度からいくつもの可能性を検討するのでしょう。その背景には、上手くやらなくてはならないという完璧主義なのかもしれません。

焦っているときには、完璧主義で考えすぎてしまう傾向がかえって足を引っ張るのかもしれません。頭の整理がつかなくなり、本当に必要なことの選択が難しくなるのでしょう。その結果ドタバタと余計な行動をすることが増えてしまうようです。

3.六角レンチに見えた人は「冷静を保つ」

図形が六角レンチに見えた人は、焦っているときに冷静を保つようです。努めて冷静にいるように自分を落ち着かせるのではないでしょうか。あえてゆっくり行動してみたり、ドタバタしないように気をつけているのかもしれません。

このタイプの人は、効率主義なところがあるようです。無駄なことをなるべく省きながら、効率的に物事を進めたいと思うのでしょう。そのために、心や気持ちなどを置き去りにしてしまうところもあるようです。

焦って心に余裕がなくなることが、効率的ではないと感じるのかもしれません。そのため、冷静に判断できるように自分をコントロールするのでしょう。感情的になってはならないと自分を律しているのではないでしょうか。

4.蝶ネクタイに見えた人は「助けを求める」

図形が蝶ネクタイに見えた人は、焦っているときに助けを求めるようです。自分ではどうにもならなくなったことを、潔く周りの人に託すのかもしれません。状況に直面するのを避けるために、丸投げしてしまう傾向もあるようです。

このタイプの人は、自分に自信がないようです。自分ひとりで物事に取り組むことが不安で、他人に頼るところがあるのでしょう。自分では上手くできるはずもないという思い込みが強いのかもしれません。

自分に自信がないため、焦ると自分で判断し状況を変えることに不安を感じるのでしょう。その結果、考える前に助けを求めてしまうのかもしれません。どうせダメな自分だからと考えてしまうのも、問題の丸投げに繋がっているのかもしれません。



ライター:Yuzuko
心理カウンセラーとして、日々人の心と向き合っています。自分では知らない自分の性格や心理を一緒に探ってみましょう。ほっと安心できたり、ワクワクするような心理テストをお届けします!
編集:TRILLニュース

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