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【Excelの超便利な小ワザ】「Ctrl+Shift+\」で出来ることがスゴい…!覚えて損ナシ!

  • 2023.1.16
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ショートカットキーというと「Ctrl」や「Alt」とアルファベットキーを使ったものを思いうかべがちですが、今回は「Ctrl」に加え、「Shift」と「\」を同時に押したショートカットキーを紹介します。どんな操作ができるのか当ててみてください!

「Ctrl+Shift+\」は不要な罫線を消去

「Ctrl+Shift+\」は不要な罫線を消去するショートカットキーで、表を作成するのにありがたいテクニックです。いちいち罫線のアイコンをクリックして上や行間を消すなんて手間から解放されますよ。

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ところで、「\」はバックスラッシュという記号。普段ほとんどの方が使用しないキーなのでどこにあるのか迷いがちですが、右下の「ろ」が書かれているキーになります。

不要な罫線を消す方法

表を分けた際に生まれる余計な罫線。消去するだけなら罫線アイコンやセルの書式設定から操作を実行できますが、これが案外手間がかかって面倒くさい…。そこで便利なのが「Ctrl+Shift+\」というショートカットです。使用する頻度は結構高めなので、この機会に覚えておいて損はありませんよ。

[不要な罫線を消す方法]
1.不要な罫線を消したいセルを選択

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2.「Ctrl+Shift+\」を押す

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3.完成

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「Ctrl+Shift+6」はセルの選択範囲の外枠線を書ける

また、「Ctrl+Shift+6」というショートカットキーを入力すると、外枠線を書くことができます。人によってはこちらのほうが使い用途が多いかもしれません。

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ショートカットキーで罫線を使おう

今回はキーボードを使った罫線の消し方・書き方を紹介しました。マウス操作より断然速くなるので、ぜひこの機会にマスターしてみてはいかがでしょうか!



ライター:ちだい
家電・モノライター&デザイナー。オーディオやバッテリーなどの小型ガジェットを中心にモノ系やカルチャー・サービスなどモノ誌で執筆。趣味は映画鑑賞と競走馬。
編集:TRILLニュース