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【iPhone】「実はできるんです...!」ロック画面にアプリを表示する方法!

  • 2022.12.9
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ロック画面にアプリを表示させるにはサードパーティのランチャーアプリを使用する必要があります。無料で使えて使い勝手もいいので、その点はご安心ください。それでは早速みていきましょう!

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ライブアクティビティをフルに生かした新機能

iOS 16から新たに追加されたロック画面。この画面では時計や天気、アプリなどを置いておけるものですが、iOS 16.1に追加されたライブアクティビティを活用することで、画面下部にもアプリをおけるようになります。

なお、使用するにはサードパーティのランチャーアプリをインストールする必要があります。ランチャーアプリはいろいろありますが、有料版へのアップグレードは160円で買い切れる「ロックランチャー」がオススメです。

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画像:筆者撮影

設定方法を順に解説していくので、App Storeから事前にインストールしておいてください。

ロック画面にアプリを配置する方法

ロックランチャーのインストールが終わったら、さっそく設定方法を解説していきましょう。操作はとても簡単です。

[ロックランチャーの設定方法]
1.トップ画面の「お気に入り」から「お気に入りに追加」をタップ

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画像:筆者撮影

2.「アクションを編集」では「おすすめ」の「アクションを選ぶ」をタップ

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画像:筆者撮影

3.Appleの純正アプリや日本の人気アプリなどのカテゴリが表示されるので、配置したいカテゴリからアプリを選択

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画像:筆者撮影

4.ロック画面に配置させたいアプリを選択

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画像:筆者撮影

5.「アクションを編集」という画面に切り替わるので、右上の「保存」をタップ

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画像:筆者撮影

6.「お気に入り」画面に戻るので、配置したいアプリを繰り返して選択・保存する
※最大で8個のアプリを配置可能です

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画像:筆者撮影

7.配置したいアプリを選択し終えたら、「お気に入り」の右上のアイコンをタップ

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画像:筆者撮影

8.「ライブ活動(島)」のなかにある「ライブ活動」をオンにする

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画像:筆者撮影

9.完成

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画像:筆者撮影


とても簡単に設定できました。初回のみロックランチャーを経由する旨の「ロックランチャーがアプリを開こうとしています」と確認表示されるので、「開く」をタップして進めてください。次回からは、この表示なしでアプリを開くことができます。

iPhone 14 ProシリーズならDynamic Islandからもアプリ起動が可能

Dynamic IslandとはiPhone 14 Proシリーズに搭載されたパンチホール。ノッチが廃止されバッググラウンドで動いているアプリを表示することが可能です。そのDynamic Islandを長押しするとアプリがポップアップします。

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画像:筆者撮影

ただしDynamic Islandからアプリを起動する場合は、現在のところロックランチャーを経由してアプリを開くことになります。

ロックランチャーを使えばiPhoneがもっと使いやすくなる!

いかがでしたか?iOS 16.1から搭載されたライブアクティビティを活用すれば、ロック画面にアプリを配置することができ、よりiPhoneを便利に使うことができます。見慣れたカラー表示にもなっているのもポイント。是非この機会にロックランチャーをインストールしてみてください!



ライター:ちだい
家電・モノライター&デザイナー。オーディオやバッテリーなどの小型ガジェットを中心にモノ系やカルチャー・サービスなどモノ誌で執筆。趣味は映画鑑賞と競走馬。
編集:TRILLニュース