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「何に見える?」あなたは頼りがいのある人?ない人?【心理テスト】

  • 2022.12.25
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頼りがいがあるかどうかは、どんな性格に関係しているのでしょうか。また頼りがいのある人はどんな特徴を持ち、頼りがいのない人はどんな風に見られているのでしょうか。今回の心理テストから、あなたが頼りがいのある人かない人か探ることで、自分の性格傾向や特徴を明らかにしてみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ナスカの地上絵

2.フライ返し

3.銀杏の葉

4.かんざし



1.ナスカの地上絵に見えた人は「頼りがいがある」

図形がナスカの地上絵に見えた人は、頼りがいがあるようです。どんなときにも、強い精神力と行動力で周りを引っ張っていく存在なのでしょう。「この人に任せておけばなんとかなる」と思わせてくれるような自信に満ち溢れたところがあるのかもしれません。

このタイプの人は、包容力があり面倒見のよい性格の持ち主のようです。人に頼るよりも頼られる方が性に合っており、困っている人を放っておけない世話焼きなところもあるのかもしれません。人の前に立つことも苦ではない、強い精神力を持った人でもあるようです。

包容力があり面倒見がよいため、周りの人は安心して甘えることができるのでしょう。頼られたからには全身全霊で支えてあげたいという気持ちが、頼りがいのある態度に表れているのかもしれません。

2.フライ返しに見えた人は「どちらかといえば頼りがいがある」

図形がフライ返しに見えた人は、どちらかといえば頼りがいがあるようです。どんなことでも支えてくれる人というよりも、困ったときの駆け込み寺的な存在なのかもしれません。本当に助けを求められている場面では、しっかりと手を貸すようにしているのでしょう。

このタイプの人は、自己主張の少ないところがあるようです。自分のことはあまり話さないため存在感が強いわけではありませんが、いざというときに周りを見たベストな行動ができるのでしょう。縁の下の力持ちなところもあるため、表には出さない能力に長けている人ともいえそうです。

自己主張は少なくても、いざというときに活躍してくれる人のため、駆け込み寺になりやすいのかもしれません。人に頼られたときには、あくまでサポート的に手助けしているのではないでしょうか。その点で、本当に困ったときに頼りがいのある人と思われているようです。

3.銀杏の葉に見えた人は「どちらかといえば頼りがいはない」

図形が銀杏の葉に見えた人は、どちらかといえば頼りがいはないようです。全く頼りにならないというわけではありませんが、周りの人からすると何かを頼んだときにやや不安の残るところがあるのかもしれません。助けられるよりも、むしろ手助けしたくなる存在なのでしょう。

このタイプの人は、不安がちで気の弱いところがありそうです。人から強い主張をされると萎縮してしまうことも多いのではないでしょうか。優しさが故に主張ができませんが、全く人の言いなりというわけではなく、自分なりの意見も持っているのでしょう。

自分の意見があるとはいえ、それを全面的に主張できないからこそ、頼りない人と思われることも増えてしまうのかもしれません。頼られたときに不安そうにしている姿が余計に周りの人の心配を煽ってしまうのでしょう。自分なりの意見を持っていることをアピールできるとよいのではないでしょうか。

4.かんざしに見えた人は「頼りがいはない」

図形がかんざしに見えた人は、頼りがいはないようです。そもそも頼られるということが少なく、その点ではあまり期待されていないと思うことがあるのではないでしょうか。自分自身としても、人から頼られることを負担に感じるのかもしれません。

このタイプの人は、自由気ままに過ごしているところがありそうです。社会的な物事に縛られず、自分の思いついたことをしていきたいと思っているのでしょう。周りからどう思われるかは気にしないマイペースな人ともいえそうです。

自由気ままでマイペースなため、周りの人と支え合うという感覚も薄いのかもしれません。人との関係とは楽しさを共有するものであり、それに縛られたくないと思っているのでしょう。だからこそ周りの人が頼りにすることも少ないのかもしれません。



ライター:Yuzuko
臨床心理士として、日々人の心と向き合っています。自分では知らない自分の性格や心理を一緒に探ってみましょう。ほっと安心できたり、ワクワクするような心理テストをお届けします!
編集:TRILLニュース

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