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「何に見える?」あなたはデリカシーがない人?ある人?【心理テスト】

  • 2022.12.26
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デリカシーがない人は、周囲への配慮が欠けているでしょう。思ったことを何でもすぐに口にしてしまうのかもしれません。では、あなたはデリカシーがない人でしょうか?それともある人でしょうか?心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答え下さい。



1.カフェテーブル

2.横向きのダンベル

3.カタカナのエ

4.ボビン



1.カフェテーブルに見えた人は「デリカシーがある人」

図形がカフェテーブルに見えた人は、デリカシーがある人でしょう。あなたは周りをよく見て、同時に相手の気持ちも考えながら話をするようです。相手に合わせて、相手が心地よくいられるような会話ができるのではないでしょうか。

このタイプの人は、気遣いができる人でしょう。相手がどんなことを言ったら喜ぶのかということをよくわかっているようです。言葉の端々に、相手を尊敬する気持ちや感謝する気持ちが表れているのではないでしょうか。

あなたはデリカシーのない人に、たとえ気にしていることや嫌なことを言われたとしても、サラッと流せるようです。そういう人なのだから仕方ないと割り切って、大人の対応ができるのかもしれません。

2.横向きのダンベルに見えた人は「ややデリカシーがある人」

図形が横向きのダンベルに見えた人は、ややデリカシーがある人でしょう。あなたは人の悪口はあまり言わないようです。いつも楽しい話題や明るい話題をするように心がけているのではないでしょうか。

このタイプの人は、おっとりとしているでしょう。やわらかい雰囲気があって、周りの人が癒されているのかもしれません。デリカシーのない人に、たとえ気にしていることや嫌なことを言われたとしても、あまり感じていないのかもしれません。

あなたの言葉には優しさがあるので、あなたと一緒にいると落ち着くとか安心するという人がいるようです。言葉遣いも優しいし、言い方もゆっくりとしていてやわらかいのかもしれません。

3.カタカナのエに見えた人は「ややデリカシーがない人」

図形がカタカナのエに見えた人は、ややデリカシーがない人でしょう。人がそっとしておいて欲しいことにもグイグイ入っていってしまうのかもしれません。相手が怪訝な顔をしていても気がつかないのではないでしょうか。

このタイプの人は、一言でいえば、空気が読めないようです。早く仲良くなりたいがあまり、プライベートなことまで根掘り葉掘り聞いてしまうのかもしれません。相手も同じ感覚を持ち合わせてくれていれば話は早いですが、初対面だったり、仕事での会食の場では顰蹙を買うこともあるかもしれません。

会話を始める前に、相手との関係値を正確に把握し、意識するようにしましょう。常識の範囲内でどこまで踏み込んでいいのかを想定しておくことで、話に夢中になっても踏みとどまれるのではないでしょうか。少しずつ仲を深めていってから「実はずっと気になっていたんだけど」「答えたくなかったら答えなくていいんだけど」と前置きして、踏み込んだ話をしたほうがよいでしょう。

4.ボビンに見えた人は「デリカシーがない人」

図形がボビンに見えた人は、デリカシーがない人でしょう。あなたは知らず知らずのうちに、相手の領域の奥まで入ってしまうことがあるようです。距離が近すぎると思われてしまうかもしれません。

このタイプの人は、良くも悪くも鈍感なようです。自分が周りからどのように言われても気にしない逞しさがあるようです。一方で、相手に対しても細かいことは気にしないところがあるので、時に相手が傷つくようなことを言ってしまうことがあるのかもしれません。

まずは人の話を聞こうとしてみましょう。相手の話をよく聞くことで、相手も「この人は自分の話を聞いてくれる人だ」と心を開いてくれるでしょう。信頼関係が生まれれば、あなたがもしデリカシーのない発言や行動をしたとしても、相手が叱ってくれるのではないでしょうか。信頼できる相手とコミュニケーションをとることで、デリカシーは少しずつ育まれるでしょう。



ライター:miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか?みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに!
編集:TRILLニュース

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