1. トップ
  2. 「何に見える?」あなたは“顔が広い人か”がわかる心理テスト

「何に見える?」あなたは“顔が広い人か”がわかる心理テスト

  • 2022.11.12
undefined

どこへ行っても顔見知りに会ってしまう人は、顔が広い人なのかもしれません。顔が広い人は、いつも明るく積極的に人と関わりを持つため、どんどん人とつながっていくことができるのでしょう。あなたは“顔が広い人”でしょうか?探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ローラー

2.ウォータージャグ

3.タオル掛けとタオル

4.バイクのタイヤ



1.ローラーに見えた人は「やや顔が広い人」

図形がローラーに見えた人は、やや顔が広い人かもしれません。おそらくあなた自身は、それほど積極的に人と関わりを持ちたい人ではないでしょう。ただ、仕事上などの仕方がない理由で、顔が広くなってしまっているのではないでしょうか。

このタイプの人は、どちらかというと控え目であまり自分を外で出さない人でしょう。穏やかで、目立つ存在ではないかもしれません。ただ、オンオフの切り替えがしっかりしており、必要な時には明るく積極的に色々な人に声を掛ける自分を出してくることができるのでしょう。

そのため、あなた自身は知らない人からも知られていたりすることが多いかもしれません。挨拶されたけど、誰だったか思い出せないこともありそうです。オンの状態で出会った人とはオフの時にはできれば会いたくないと思う気持ちもあるのではないでしょうか。

2.ウォータージャグに見えた人は「顔が広い人」

図形がウォータージャグに見えた人は、顔が広い人かもしれません。どこへ行っても、あなたを中心に輪ができて会話が弾むほど顔が広いのではないでしょうか。誰とでも積極的に関係を築こうとするフレンドリーな人かもしれません。

このタイプの人は、人との垣根がなく、気さくで話しかけやすい雰囲気を持った人でしょう。そのため、新しい場へ行けば行くほど、顔が広くなり、どんどん知り合いが増えていってしまいがちかもしれません。

また、あなたは相手が誰かわからなくても、楽しく話してしまう柔軟性も持ち合わせているでしょう。顔が広い人ですので、いつどこで知り合いに見られているかわからないため、外で悪いことはできないのではないでしょうか。

3.タオル掛けとタオルに見えた人は「あまり顔が広くない人」

図形がタオル掛けとタオルに見えた人は、あまり顔が広くない人かもしれません。あまり積極的に人と関わりを持とうとはしていないのではないでしょうか。新しい場に入る時も、緊張してしまい、端っこで静かにしていることが多いかもしれません。

このタイプの人は、消極的で奥手なところがあるでしょう。人と話すのは緊張するため、できるだけ目立たないようにしているかもしれません。そのため、顔はわかるけど話すほどの関係ではないという人が多いのではないでしょうか。

あなたにとっては顔が広くなって、どこへいっても知り合いに会ってしまうほうが嫌でしょう。だから、あえて自分から顔が広くならないようにしているとも言えそうです。目立つようなことも極力やらないようにしているのではないでしょうか。

4.バイクのタイヤに見えた人は「顔が広くない人」

バイクのタイヤに見えた人は、顔が広くない人かもしれません。あなた自身、あまり人のいるところに出歩かないのではないでしょうか。必要最小限の行動範囲に絞って生活しているのかもしれません。人と関わりを持たなければならないような場には極力近づかないようにしていそうです。

このタイプの人は、ひとりの時間を好みやすく、人との関わりはあまり求めていないところがあるでしょう。そのため、職場と家の往復になりがちかもしれません。あなたにとってはひとりで自分の好きなことをしている時間が何よりも楽しいのではないでしょうか。

そのため、家族や限られた友人、職場の人以外は、ほとんど知らない人という状態であることが多いでしょう。顔が広くなることに魅力を全く感じていない人ですので、今のままが心地よいのではないでしょうか。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース

の記事をもっとみる