中南米で道を占拠して“剛腕なビジネス”を行う海外青年　その“出店の理由”に賞賛の声

甚平＆忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験した実録をSNSやブログで発信している、五箇野人（五箇野人の海外旅日記）さん。

中南米で郊外の集落を散策していたところ、路上に広げられたテントを見つけて…？

何のため？

道路の半分を占拠しているテントは、ターンテーブルや“ドデカスピーカー”、ビールサーバーが置かれているほか、ちょっとした料理を出し、娯楽の場となっていました。

そして、周辺にはお店や遊ぶところがなく独占状態だと語るお店の青年。一般的には迷惑行為である道路の占有に、五箇野人さんは「豪腕なビジネスぶり…」とおののきます。

ところが、青年は「だから絶対に楽しませる」と続け、五箇野人さんは周辺の人々を想う“皆のための出店”であることを知り胸が熱くなるのでした！

コメント欄には「常連になって入り浸りたい」「なんて粋なお店だ」といった、青年の“地元愛”に感動する声が多く寄せられています。

ブログ：五箇野人（五箇野人の海外旅日記）
Twitter：五箇野人（@gokayajin）