日本人妻がドイツ人夫の指摘でハッとした、“日本語における非合理的なルール”とは？

ドイツ人の夫（通称「ハセガワさん」）と現地で暮らしながら、日常の出来事を漫画にしてSNSにアップしている、夏目ひらら（@natsumehirara)さん。

ドイツ人の夫にドイツ語を教わっていたら、日本語の文法の難しさにも気づかされたようで…？

ドイツ語における名詞の「性の区別」について、冠詞が変わることで覚えることが多く夏目さんがイライラしてグチをこぼしていると…ハセガワさんが「日本語だって！」とカウンター。数え方の複雑さを列挙され「日本語学習者だったら発狂して漫画にしてるね」と頷くひららさんなのでした。

「１羽、１匹、１頭」など数え方が複雑なのは、普段当たり前に使っている日本人にとって新しい発見かもしれませんね！

日本人だと当たり前のように使い分けている「単位」ですが、ゼロから日本語を学ぶ外国人の方からすると覚えるための苦労は計り知れないものがあると、気付かせてくれたエピソードでした。

Twitter：夏目ひらら（@natsumehirara）