「何に見える？」今あなたが“本当は一番やりたくないこと”がわかる心理テスト

生活する上で「やらなければならないのに、やりたくないこと」は、誰にでもあるのではないでしょうか。自分がやりたくないことをよくわかっている人もいれば、あまりわかっておらずなんとなく気が重いと感じている人もいるでしょう。今あなたが本当は一番やりたくないことが何なのか探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答えください。

1.紙

2.タイル

3.旗

4.マンタ

図形が紙に見えた人は、仕事を一番やりたくないと思っているかもしれません。業務内容や人間関係など、仕事においてつらく感じることが多いのではないでしょうか。できることなら今の仕事を辞めてしまいたいと思っていそうです。

このタイプの人は、責任感が強く真面目なところがあるでしょう。手抜きすることなく物事に真摯に取り組むので、周囲からは「とても優秀」だと評価されていそうです。また、ミスを許すことができず、自分にも他人にも厳しい面があるかもしれません。

仕事に対して真面目だからこそ、「もうやりたくない」とつらくなってしまっているところがありそうです。構えすぎて、無意識にずっと肩に力が入った状態が続いているかもしれません。肩の力を抜き、仕事とプライベートを切り離して考えると少しラクになるかもしれません。

図形がタイルに見えた人は、人付き合いを一番やりたくないと思っているかもしれません。愛想が良い方ですが、実は他人と関わることが苦手なのではないでしょうか。できればずっと一人でいたいと思っていそうです。

このタイプの人は、傷つくことを過度に恐れるところがありそうです。自分が傷つく可能性が少しでもあるのなら、初めから関わらないようにしようと考えているのではないでしょうか。消極的な姿勢で踏みとどまることが多そうです。

他人と付き合うことで、傷つくこともあるでしょう。しかし、人と関わっていくことは自分の成長に欠かすことはできません。無理のない程度に、付き合いの範囲を広げていくと良いかもしれません。

図形が旗に見えた人は、家事を一番やりたくないと思っているかもしれません。片付いていない場所ややらなければならないことがあっても、見て見ぬふりをしていそうです。人から見られない家の中のことは、多少サボっても問題ないと言い訳しているのではないでしょうか。

このタイプの人は、面倒なことを後回しにするところがありそうです。「今度やるから今はやらなくていい」などと、未来の自分に丸投げしていそうです。どんどん溜まっていくタスクから逃げてしまいたいと思っているのではないでしょうか。

後回しにしても、いずれどうにかする必要があるでしょう。小さな目標を立てて、一つ一つクリアしていくようにすれば良いかもしれません。そうすればいずれ溜まったものがなくなり、達成感を得ることができるはずです。

図形がマンタに見えた人は、勉強を一番やりたくないと思っていそうです。得意な分野ならまだしも、苦手に感じている分野の勉強は特にやりたくないのではないでしょうか。また、勉強全体を苦手だと思っているかもしれません。

このタイプの人は、自尊心が高いところがありそうです。プライドが高く見栄っ張りなところがあるので、未熟な部分は隠し、自信がある部分を前面に出しているのではないでしょうか。「これをやらなくてもあれならできる」などと、やりたくない理由をつけようとしていそうです。

自分でも未熟な部分がわかっているのではないでしょうか。その部分を重点的に押さえていけば、どんどん成熟していきそうです。勉強に関しても、苦手なところにチャレンジしていくと良いでしょう。

ライター：イズミチカ
産業カウンセラー・認定心理士・SNSカウンセラーの資格を持つブロガー＆ライター。趣味は銭湯通いと映画鑑賞です。わかりやすい言葉を使って楽しいコンテンツをお届けします。
編集：TRILLニュース編集部

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