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「何に見える?」あなたが“本当は自慢したいこと”がわかる心理テスト

  • 2021.6.11
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まだ誰にも話していないけれど、実は自慢したいと思っていることがありませんか?あえて話していないことだけでなく、相手やタイミングによって話したくても話せない場合もありますよね。あなたが本当は自慢したいことが何なのか探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.目と涙

2.まち針

3.人

4.ランプ



1.目と涙に見えた人は「自分の過去の栄光」

図形が目と涙に見えた人は、自分の過去の栄光を自慢したいと思っているかもしれません。学歴や獲得した賞などは、頑張って努力した結果であり実力の証でもあるでしょう。今はあまり自慢できることがないけれど、本当は努力ができてこんな実力があるということを知ってもらいたいのではないでしょうか。

このタイプの人は、現実逃避するようなところがありそうです。自分の現状や環境に不満を持ち、目を背けているのではないでしょうか。そのため、何事にも挑戦できず踏みとどまっているのかもしれません。

過去の栄光は、自分の大きな自信になっているでしょう。「過去のことだから...」と諦めてしまうのではなく、今の自分にもできるかもしれない、という前向きな気持ちを持てると良さそうです。そのためにも、現実にしっかりと向き合う姿勢が大切なのではないでしょうか。

2.まち針に見えた人は「自分の持ち物」

図形がまち針に見えた人は、自分の持ち物を自慢したいと思っているかもしれません。高級ブランド品であったり希少なものを持っていることを誇らしく感じているのではないでしょうか。自分の足りない部分を持ち物で補完しているところがありそうです。

このタイプの人は、チャレンジ精神が少ないところがありそうです。「失敗するかもしれない...」と不安になり、新しいことに対していつも尻込みしているのではないでしょうか。「失敗して嫌な思いをするより、このままでいた方がいい」と思っていそうです。

物事に挑戦するからこそ、失敗も成功も経験して「自分の誇り」にすることができるのではないでしょうか。クリアできそうな小さな目標を立てて実践していき、少しずつ経験を増やすようにすると良さそうです。

3.人に見えた人は「自分が今やっていること」

図形が人に見えた人は、自分が今やっていることを自慢したいと思っているかもしれません。実はひそかに頑張っていることがあるのではないでしょうか。まだ結果が出ていないので誰にも話していませんが、大きな結果が出たら早く人に話したいと思っていそうです。

このタイプの人は、努力家なところがありそうです。上昇志向を持っており、現状を打ち破って上の段階に行きたいと常に考えているのではないでしょうか。前向きな生き方が身についている人だと言えそうです。

自分が今やっていることに誇りがあるからこそ、人に軽々しく言わないのかもしれません。良い結果が出るまでは、人の意見に左右されたくないという思いもありそうです。今まで通り、結果が出てから「実はこういうことをやっていた」と告白すると良いのではないでしょうか。

4.ランプに見えた人は「人脈」

図形がランプに見えた人は、人脈を自慢したいと思っていそうです。著名人との直接的な繋がりだけでなく、その人の友達、近所に住んでいるなど、ちょっとした繋がりでさえ自慢に思っているところがあるのではないでしょうか。

このタイプの人は、プライドが高いところがありそうです。自尊心は高いものの、まだ自信がつくような実力がついていないかもしれません。プライドを保つため、無理だと思うようなことを避けていそうです。

「有名人と私にはこんな繋がりがある」と自慢に思うことで、自分の価値を上げようとしているのかもしれません。人脈を自慢に思うだけでなく、その繋がりをうまく使うようにすると良いのではないでしょうか。そうすることで、経験が増えてプライドに実力が伴ってきそうです。



ライター:イズミチカ
産業カウンセラー・認定心理士・SNSカウンセラーの資格を持つブロガー&ライター。趣味は銭湯通いと映画鑑賞です。わかりやすい言葉を使って楽しいコンテンツをお届けします。
編集:TRILLニュース編集部


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