【11/15配信・恋愛あるあるインスタLIVE全文ママ③】結婚の話が全然出ない、でも2年付き合ってます。など

11月15日に行われたTRILL「恋愛あるある」インスタライブ。第二回目となる今回は恋愛コラム二スト・桐谷ヨウさんをゲストに迎え、ユーザーのお悩みに答えていただきました。約1時間繰り広げられたライブ中のトークをすべてお見せいたします。

 

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※参加者→桐谷ヨウ、TRILL編集長・橋本、TRILLメンバー3名

お題「追われる女になるにはどうしたらいいですか？」

TRILLメンバー：次の質問いきますね。追われる女になるにはどうしたらいいですか？

橋本：男は追いたいんですか？やっぱり。

桐谷：どっちもあるんじゃないですか。追う楽しさと追われる嬉しさみたいなのが、両方あると思ってて。この人はきっと追われたいんですよね？ 追いつかれちゃったんですかね。

TRILLメンバー：いつも追っちゃってたんじゃないですかね。

桐谷：そうですかね。

橋本：いつも自分が追っちゃって、好きで苦しくなっちゃうんじゃない？

桐谷：疲れちゃったんですかね。追われる女になるにはかー。（自分の）友達同士でよく言ってるのは、わかんない女の子っていいよねって。何を考えているのかわかんない女の子。

橋本：ミステリアス？

桐谷：そうですね。ミステリアスって言葉も近いと思うんですけど、なんか気になることがずっと残って、付き合うまでずっと残ってれば、結構追っちゃいますね。

TRILLメンバー：コメントで、本音を絶対に言わないこと、ってきてます。

桐谷：そうね。この子（上記コメントをくれた子）、小悪魔かもしれないよ。でもそうですね、ステキだと思います。

TRILLメンバー：これは付き合ったあとは自然でいいんですか？

桐谷：自然でいいと思いますね。うちの奥さんも付き合いたての時とかは、あんまり素を出さずに、何考えてるんだろうって（ずっと思ってた）。でもこっちがハマってきてから、素を出すようになって。あれは狙ってやってたのかって言ったら、半分狙ってたって。

橋本：すごい。

桐谷：まじかみたいな。してやられたわみたいな感じでしたね。

橋本：じゃあ好き好きオーラはあんまり出さないほうがいいってこと？

桐谷：今ね、そうなんです。好き感はちょい出しって書かれてる方がいるんですけど、そうなんです。撒き餌はした方がいいですね。撒き餌しつつ、決定打は出してこない女の人は、やっぱりいいと思いますよ。

TRILLメンバー：最後自分からちゃんといくんですか？男性の方から。

桐谷：それが、追われる女はやっぱり男性にこさせるようと仕向けるわけじゃないですか？ ってことですよ。

お題「男性が思う、いい男・いい女の見極め方を教えてください」

TRILLメンバー：ではちょっと他にも質問があってですね。次が、男性が思ういい男いい女の見極め方を教えてください。いい女とは？

桐谷：なるほどね、難しいな。結構長くなっちゃいそうなんだけど。なんかあります？ 今までで一番いい男だったなっていう思い出に残ってるのは。

橋本：でも自分がある人がみんな女子たちは好きなんじゃないですか、やっぱり。

TRILLメンバー：強い人がいいですね。男らしいとか。たまに出す弱さはあったほうが、人間っぽくてすごい素敵なんですけど。基本ブレない人がモテますよね。

桐谷：じゃあ武井壮さんはあり？

TRILLメンバー：確かにブレない（笑）。でもちょっと違ったかな？ 考え直します。

桐谷：俺が思うのは、男の人も女の人も、多様性を認められる人がいい男、いい女なのかなって。自分の価値観でしか相手のことをジャッジすることしかできないんだったら、ちょっとそれはつらいよねって感じがするんで。それってやっぱ人としてのキャパじゃないですか。そういうところを自分は見てるかもしれないですね。それがある人で、あんまりイケてない人はいない気がします。流されるだけの人かもしれないけどね。

 

お題「2年付き合ってるのに結婚の話が全然出ない」

橋本：なるほど。あと質問で、2年付き合ってるのに結婚の話が全然でないっていうのがあります。

桐谷：おいくつですか？

橋本：30～34歳。友達がどんどん結婚しちゃうから焦っちゃうけど、どうしようって感じなのかな。

桐谷：言ったほうがいいですね、これは。

橋本：なんて？

桐谷：男性の年齢が分かんないけど、男はね35超えないと焦んないんですよ。なので同じ感覚でいると女性の方が損しちゃうと思うので、女性から引っ張った方がいいですね。

橋本：どうすんの？ みたいな感じですか？

桐谷：まぁどうすんの？とか。結婚する気ある？とか

橋本：聞いちゃっていいんだ？

桐谷：聞いちゃっていいと思いますよ。たぶん男の人は、結婚することに変な不安があったりすると思うから。

橋本：不安ってどういう？

桐谷：生活変わるじゃないですか。共働きかもしれないけど、働かなきゃいけなかったりとか。働かなきゃいけないのは一緒か。なんだけど。

橋本：相手の人生を背負っちゃうことに対する責任ってことか。

桐谷：そう。カジュアルに結婚すればいいのにな、みんな。

TRILLメンバー：確かに。なんかその2つ前ぐらいに「結婚したいとは言うのに、行動しない人。その言葉は本音じゃないんですか？」っていう質問がきてますね。こういうパターンもあるんですね。カジュアルにいけてない。いこうとしていけてない人が。

桐谷：んー。なんで？なんで？そうか。行動ね。それは段取り下手です、その男は。

TRILLメンバー：段取り。お仕事ができないみたいな感じですか？

桐谷：お仕事ができない。でもさ、結婚式って段取りの塊じゃないですか。仕事できない人って無理だよね。

TRILLメンバー：確かに！

桐谷：この間友達の結婚式の二次会の準備して、段取り表とか作ってたんですけど、これなんで休日に友達のために進行表つくんなきゃいけないんだみたいな。

TRILLメンバー：そうですね、結構エクセルとか駆使しながら。

桐谷：駆使しながら。

TRILLメンバー：わりと本気で仕事しないと、あれは仕上がらないですよね。

桐谷：そうですね。見積表とかね。

お題「男友達と恋愛をはじめるためには」

TRILLメンバー：いっぱい質問きてますね。男友達と恋愛をはじめるためには。

桐谷：男友達。キスしてみればいいんじゃないですかね？

TRILLメンバー：まずは2人で会うってことですね。

桐谷：そうですね。

TRILLメンバー：でもそれ、キスして気まずくなっちゃって…終わっちゃうとかは？

桐谷：どうなんですかね。男友達のままでいても苦しいんじゃないのかな。

TRILLメンバー：じゃあもうどっちかにしちゃう。

橋本：キスがハードル高い場合は、手とかでもいいんですか？

桐谷：いいと思いますね。男は、（女に）慣れてない人とかは「いけるかも」って思ったら俄然やる気だしてくるんで。彼女になるかも、つって。そっちを狙ってもいいかもしれないですね。

TRILLメンバー：今、少し距離置いてみるとか？ っていうコメントがきてまして。今のと反対の意見かなと思うんですけど。

橋本：距離？

桐谷：距離ですか。なんでだろう。

TRILLメンバー：引くってことですかね、押すんじゃなくて。

桐谷：引いてみるか。いや、でも男友達でしかないのに、引いたら終わるでしょ。

橋本：じゃあ自分からいったほうがいいってことですね。

桐谷：そうですね。きっかけを自分からそこまで持っていかないとはじまらないですよね。

 

お題「関係はいいけど最近セックスレスです」

橋本：そうですね。前からこれよくある質問なんですけど、関係は上手くいってるけど最近レスになってるっていう質問があって。それはどうしたらいいですかね？

桐谷：家族的になっちゃってるんですかね。んー、寝込みを襲う。

TRILLメンバ－：寝込みってどうやって襲えばいいんですか？ 襲い方が。

桐谷：朝。朝方だいたい男なんて…準備済みじゃないですか（笑）。ちょっとこれ以上は言えないけど、夜ってさ男の人がそっちの気持ちが高ぶらないといけないのに、朝は生理現象というか勝手にそうなってるんだから、それ利用しない手はないと思うんですよ。

TRILLメンバ－：確かに、みんな夜襲わなきゃいけないって勘違いしてるんで、いい勉強になりますね。

桐谷：そう。寝ぼけてるうちに。

TRILLメンバ－：朝。なるほど。

 

お題「エッチしてしまってから本気になったけど、向こうから連絡がこない。遊び相手だと思われてる？」

橋本：じゃあ次。エッチしてしまって、自分は本気なんだけど向こうから連絡がない場合は、遊び相手に思われちゃってるの？っていう。

桐谷：はいはいはい。思われてるかもしれない。

TRILLメンバ－：こちらからは連絡しないほうがいいですか？

桐谷：でもしないことには付き合えないからね。

橋本：連絡は？

桐谷：連絡しましょう。

橋本：連絡してみて、どうしたら？ なんて聞くんですか？

桐谷：好きなんですよね？

橋本：そうみたいです。

TRILLメンバ－：それってなんか年齢とか関係あるんですか？ 年齢は25～29らしいですよ。なんか年齢上がっていくと、そういう始め方もあるって聞いたことがあって。

桐谷：そうですね。

橋本：言葉がなくても付き合ってるってことはあるんですか？

桐谷：あー。

TRILLメンバ－：本気の相手に付き合おうって言わないってことあるんですか？

桐谷：でもそこに希望をかけたら、遊ばれてるみたいな話もあるんで。そっちで考えない方が良いと思いますね。

TRILLメンバ－：なるほど、みんな悩んでますね。

桐谷：悩んでますね。（コメントから）食事に誘って様子をみる、確かに。いいと思いますよ。

TRILLメンバ－：確かに。いかに連絡しないかは大切だと思う…

 

お題「2回目のデートの誘いは待つべき？こっちが誘うべき？」

橋本：じゃあ、以前募集した質問の中で、「1回目デートしてみました。2回目のデートの誘いは、待つべきかこっちが誘うべきか」

桐谷：あー。いや、誘えばいいんじゃないですか？ まだなんか付き合うとか、エッチするとかじゃないんだったら、どんどん自分から誘ってきっかけ作っていく方が（よくないですか？）。誘ってほしいのかな？

橋本：たぶん待ちたいんじゃないですか？ 女の人って。

桐谷：でもあんまり言いたくないけど、好意が強い方が譲歩しないと、関係なんて出来ないから。

橋本：そうですね。

桐谷：最初はやっぱり自分からすり寄らないと、そりゃ誘ってくれないよね、って普通に思いますね。

橋本：じゃあごはん食べに行こって普通に言ってみればいいって感じですか？

桐谷：言ってみればいいと思いますよ。

橋本：会わないと進まないですもんね。

桐谷：そうですね。「待つ」かぁ…本当に気があるなら相手が誘う。まぁ確かにそれはある。それは正しいですね。

橋本：その待つって、どれくらい待てばいいんでしょうね。会ってから次の誘いまで、１週間なのか2週間なのかっていう。

桐谷：でも1回目で盛り上がったら、すぐ次に会う約束をすると思うんですよ。その場で決めなくても、次の日とかにLINEで。なので、1週間ですかね。

橋本：1週間以内にコンタクト。

桐谷：コンタクト。次のアポを決めた方がいいですね。

TRILLメンバー：確かに。コメントで、「誘ってくれるように、食べたいものとか、店を出す」って来てますね。これって男性気づきます？

桐谷：気づく…けど、いいのかなこれ。あれですよね、（相手が）行きたいっかは分からないけど、店を一方的に送るわけですよね。

TRILLメンバー：なんか「焼肉食べたいな」とかそういう感じじゃないですかね。どこどこの美味しいお店あるんだけど、今度一緒に行かない？みたいな手法はよく聞きます。

桐谷：あ、それだったら俺行くわ。それはじゃあありだと思います。それで誘って、乗ってこないなら確かに脈はないと思います。脈があったら、いいキッカケにはのると思うんですよ。

お題「片思いの男性に、サプライズで誕生日ケーキ」

TRILLメンバー：そうなんだ。なんか片思いの男性に、サプライズで誕生日のケーキを出す。誕生日を祝うみたいなのって、嬉しいですか？

桐谷：嬉しいと思います。

TRILLメンバー：ちょっとそこから恋愛感情に変わったりするんですかね？ いいなあの子、みたいな。

桐谷：ないかな。

TRILLメンバー：気がない子にされても嬉しいものですか？

桐谷：嬉しいです、嬉しい。

TRILLメンバー：けど、変わらない？

桐谷：そこまででかいポイントにはならないと思います。

TRILLメンバー：なるほど。

桐谷：でもどうなんだろうな、サプライズで誕生日祝ってもらって…分かんない、キッカケにはなるのかもね。そういう感じで思ってくれてたんだ、ってなるかな。

橋本：なるほど。じゃあそろそろラストかな、質問。何でしめましょうか。

TRILLメンバー：なにで締めくくりましょうか。

桐谷：なにですかね。（コメントを読みながら）さっぱりと誘う、下心は見せない。うーん、できる人たちが多いな。

TRILLメンバー：恋愛賢者が結構多いですか。

桐谷：賢者多いですね。いい読者さん捕まえてますね。

 

お題「彼女がいるのに合コンに行くって普通？」

TRILLメンバー：確かに。…なにがいいかな。これ聞いてなかった。「彼女がいるのに合コン行くのって普通なの？」

桐谷：普通じゃないでしょう。だめですよ。

TRILLメンバー：ですよね。

桐谷：だと思います。

TRILLメンバー：普通じゃないそうです。行ってたら？

桐谷：行ってたら遊ぼうとしてますよ、少なくとも。なんか仕事とか？、いや、仕事で合コンないでしょ。

TRILLメンバー：仕事で合コンはないですね。

桐谷：言い訳の余地がないですね。

TRILLメンバー：あれですよね、先輩にいい彼女作ってあげたくて、みたいなので合コンを開いたとか。

桐谷：先輩をだしにするなよな（笑）。

TRILLメンバー：絶対嘘ってことですか？

桐谷：絶対嘘です。

TRILLメンバー：でもそういう人って結婚してたりしますけどね。

桐谷：しますね。そうですね。

お題「落ち込んでる彼を励ますには？」

橋本：そして、落ち込んでる彼を励ますには？ っていう可愛い質問がきましたね。

桐谷：落ち込んでる彼を励ます。

橋本：なんか仕事とかで落ち込んじゃったのかな。いい子ですね。

桐谷：めっちゃいい子だな。

橋本：なんて言われたら嬉しいんですか？ 仕事で。

桐谷：言葉いらないですね。もう寄り添ってくれるだけで、たいがいの男性は癒されますね。

橋本：じゃあ、あんまり「どうしたの？」みたいなのは聞かないほうがいいってことですかね？

桐谷：うん。向こうがしゃべりだしたら聞いてあげればそれでいいと思いますね。隣にいるっていうのが一番ですよ、やっぱね。

TRILLメンバー：へー。

桐谷：え、なんでなんで。

TRILLメンバー：いいと思います。

桐谷：（俺のこと）バカにしてるんですか？（笑）

TRILLメンバー：してないです、してないです。オムライスとかに、お疲れ様って書いて出すのどうですか？

橋本：すごい可愛いね、それ。

桐谷：確かにそれで笑えば取り戻すかもしれないですね、気持ちを。それいいな。（コメントから）太ももをなでなで。うーん。いいと思います。

橋本：なでなで。かわいいですね。

桐谷：でもそうですよね。男の人も女の人も自分のことを気づかってくれる人にやっぱ、傍にいるだけで癒される。うん。

TRILLメンバー：最後まとめいただいた。

桐谷：という感じですかね。

橋本：そうですね。じゃあ最後に、桐谷さんから、恋に悩める女子に向けて応援メッセージお願いします。

桐谷：やべぇ、聞いてなかった。そうですねー、みなさん幸せになってください。

橋本：そのためには、自分で動くことも大事？

桐谷：大事。とにかく出会いをつくりましょう。あれ、締まんない？大丈夫？

橋本：いえ、大丈夫です。桐谷さんありがとうございました！ またご視聴いただいたみなさんもありがとうございました。

桐谷：ありがとうございました、楽しかったです。

 

Edit:TRILL編集部