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【11/8配信・恋愛あるあるインスタLIVE全文ママ①】気になる人とのデート後、その発展のさせ方とは?など

  • 2018.11.14

11月8日に行われたTRILL「恋愛あるある」インスタライブ。桃山商事のみなさんをゲストに迎え、大盛況に終わりました。今回は約1時間繰り広げられたライブ中のトークをすべてお見せいたします。

 

※参加者→桃山商事・清田代表、森田専務、ワッコ係長、TRILL編集長・橋本、TRILLメンバー3名

橋本:みなさんこんばんは。これからTRILLのインスタライブはじめます。編集長の橋本と、TRILLのメンバー、そして恋愛あるあるで素敵なお答えをしていただきました桃山商事のみなさんに来ていただきました。よろしくお願いします。

桃山商事のみなさん:よろしくお願いします。

橋本:今回、恋愛にまつわるエトセトラを事前に募集しておりまして、そのお悩みについて、このライブで桃山商事のみなさんに答えていただきます。途中で色々質問も募集しているので、みなさんのコメントどんどんひろっていきたいと思いますので、是非お願いいたします! では自己紹介からお願いします。

清田:みなさんはじめまして。恋バナ収集ユニットというグループでやっている桃山商事と申します。よろしくお願いします。僕が代表の清田です。

森田:専務の森田です。

ワッコ:係長のワッコです。

清田:この3人でよろしくお願いします。死ぬほど華やかですね。あとで高額請求とかきませんかね?

橋本:女子は今日が華やかで…。連載今まで本当にありがとうございました。すごい長く。大人気すぎて12回まで引っ張っちゃいましたね。

清田:取材したのってずいぶん暑い感じでしたよね。

橋本:そうですね、暑かったですね。じゃあ1問目いっちゃいますか。

清田:大丈夫ですかね。人生初のインスタライブなんですけど。

橋本:めちゃめちゃ緊張してます。はい、じゃあいきましょうか。

 

お題「1回デートにいきました。2回目のデート、誘いは待ってていいの?」

TRILLメンバー:では1問目。「2回目のデート。誘いは待つべき?」これ、どうですか。

清田:いきなりはじまりましたね。

森田:1回目デートして2回目のデートの誘いを待つべきか、こっちから誘うべきかですね。

清田:我々いつも恋愛相談を受け付けてて、いろんな人の話を聞いて、それをコラムに書いたりしてるチームなんですけど。それを先に言えばよかったね。なんでお前らが答えてんだって。っていう、この誘いたいけど誘えない、っていう悩みは確かにありますよね。まさにこの悩みの背景には、待つべきっていうのが選択肢としてあるってことだから、「女から誘うのって変かな?」みたいな。そういうモヤモヤっていうか、世の雰囲気が背景にあるんだろうなっていうのは思いますけど。

森田:あと誘ってこない男が多いとか。

清田:うん。

ワッコ:そういうの言いますよね。

清田:そうだね。どっちから誘っても変じゃないのか。そうですね、1回目デートしたのが例えば男の人から誘って来てくれて、2回目。私からいったらぐいぐいきてる女だと思われて引かれるんじゃないかとか。そういう葛藤があるんだろうな。

橋本:そうですね。がっつきみたいな感じで。

清田:でもがっつきと思われたら怖いよね。

ワッコ:確かに、やる気満々かよみたいな感じに思われるのは、つらみはありますけど。

橋本:あと好かれたい願望はありますよね。誘われたいみたいな。

清田:でもこの人はたぶん、会いたいわけですよね。

橋本:会いたいから、ちょっとモヤモヤしてるんじゃないですか?

清田:うーん、会いたいなら。

ワッコ:会いたくて会いたくて震える…

清田:震えるぐらいだったら、僕はもうそれ誘ったほうがいいんじゃないかなってシンプルに思ってしまうんですけど。男的には、みたいなあれだよね?嬉しいかどうかって話だよね。

ワッコ:がっついてんなって(思われたら嫌じゃないですか)。いつも私が唯一の女性なのに。

清田:この環境(=桃山商事)だと逆転してる。まぁ分かんないですよ。いち男子として感じることは、女の人からデートに誘われるっていう感覚ってあんまり男にはないと思う。

橋本:そうなんですか?

清田:やっぱり自分からなんか動かないと、物事は進展していかないだろうって考えがベースにあると思うので、たぶんびっくりすると思うし、え?いいの?みたいな。だから向こうも同じ悩みを持っている可能性はありますよね。俺2回目誘っていいのかな?みたいな。

ワッコ:同じこと考えてるんですね。

清田:そうそう。1回目誘ってればよかったけど、次2回目向こうからきてくれるかな、とか期待をしたりとか。

橋本:誘いのお返しみたいな、そういうことか。

清田:というのもあるし、俺がぐいぐいいったらキモイと思われるかなとか。これ少女漫画だと2人同じこと考えてて、読者だけが「お前らいけよ!」みたいな。

ワッコ:あるある。

清田:っていう感じだと思う。これは是非切り出して。

橋本:じゃあ結論としては?

清田:結論としては、誘ったほうが率は上がるぞっていう。成功率はむしろ。

橋本:ガツガツしてる風には見えないよってこと?

清田:全然見えないと思いますよ。

ワッコ:なんか台詞でこんなんだったらいいみたいなのありますか?誘い方なんですけど、質問がきてて。

橋本:リアルな誘い方だね。

清田:もちろん「デートに行きませんか?」っていうのはとても難しいと思うんですけど、なんか「どこそこに一緒に行きませんか?」、「○○が食べたくて」とか「○○が見たくて」とか、「そこに一緒に行きませんか?」だと、誘いやすくなるじゃないですか。

ワッコ:確かにコンテンツありきの方が。

森田:それってさ、ちょっとタイミングが遅いんだよね。悩むタイミングが遅くて。っていうか仕込んどけばいいと思うけどね。1回目会ったときに、いろいろ話をするわけじゃない。やっぱり2回目のことを考えて自分が会いたいんだったら約束とりつけちゃうとか、っていうようなことをやった方が、要は伏線回収だね。

ワッコ:映画の話とかしておいて、映画…

森田:そうそう。あれやってるからとかっていう風に。

清田:男は結構誘いやすいよね。

森田:そういう風な種のまき方っていうのをすると思うけどね。別れた後っていうか持ち帰っちゃうと、いろいろ無限に…隣にいれば「この人何考えてるのかな?」って思うけど、隣にいないと男って何考えてんのかなって思っちゃう。

ワッコ:そっか、持ち帰らない方がいいんですね。

森田:いきなりでかくなる。

 

お題「ご飯デートを5回しました。でも告白されません。これって脈なしなの?」

TRILLメンバー:では次の質問にいきますね。「ご飯のデートを5回しましたが、告白されません。これは脈なしですか?」

橋本:まぁ5回ぐらいのうちに言ってよっていう気持ちがあるから。脈ないなら次いきたいし、とかそういうことだと思うんですけど。

ワッコ:ご飯5回行ってたらもういいぐらいになってるっていうのはある。

橋本:いい感じになってるはずだっていうね。3回目までとりあえず待って、あとおまけで2回会ったのにっていう気持ちありますね。

ワッコ:あ、3回がワンクールみたいな。

橋本:そうそう3回で決めてくれるのかな?って思いつつ、+αで2回おまけしたにも関わらず、何もないよっていう。どうすんの?っていう。

ワッコ:やっぱり男性が決めないといけないんですかね。

橋本:どうします?

清田:僕は「されない」って言ってるってことは、待ってるというか、される側で、基本的には告白は男がするもんだろという価値観が。まぁこれさっきのと似てますよね。受け身の感覚があるから、こういう悩みが生まれてるんだろうなと思うんですけど。5回行ってこの女性は相手男性のことを結構好きになってるわけですよね?

橋本:好きですね、これね。

清田好きになってる相手が目の前にいて、「告白されないから諦めよう」っていうのはずいぶん変な話だと思うんですよね。だって、その人の交際の道を絶つってことですよね、諦めるってことは。だったら告白してみて、フラれたっていう場合と同じだと思うんで、結論としては。

橋本:そっか、なるほどね。

清田:だったら付き合える可能性がある道を選ぶのはいいと思うんですよ。そっちの方が楽しいっていうか、普通にギャンブルみたいな。こっちのほうが確立は高いじゃないですか。でもそっち行くと、今度は振られて傷つく可能性があるから怖いわけですよね。

橋本:そうですね。傷つきたくないってことですよね。

清田:これ傷つくリスクをとるか、付き合えるリターンをとるかみたいな。これは結論としては、自分からいってもいいんじゃないかと僕は思いますけど。そんな怖いもんですか?女の人から告白って。

ワッコ:告白っていう概念がちょっと中高生以来はじめまして感がある。あるんですけど、この話はなんか飲み友としてはめっちゃいい飲み友みたいな関係性にはなってるわけじゃないですか。そこを変えたいって思うんだったら何かしないと一生飲み友みたいな感じになるんだろうなって。

森田:そうそう。その5回の受け止め方ってのが、相手と自分で同じとは限らないでしょ。向こうはただ楽しいから飲みに行ってる…

ワッコ:話合うな~みたいな。

森田:そうそう。

ワッコ:かもしれないけど、こっちは付き合いたいって思ってる、っていう。

森田:そこの捉え方の問題のような気がするから。

ワッコ:そこってどうしたらわかるんですか。

TRILLメンバー:傷つくのが怖いです、みたいなのがきてます。女子側からいって、もしかしたら友達でもなくなるかもしれないとか。

ワッコ:いい友達になれたのに、告白をしたばっかりに…

TRILLメンバー:逆に傷ついて、友達ですらなくなって。

橋本:それ嫌だよね。

清田:怖いですよね。

ワッコ:でも(清田)代表、元カノとも仲良しじゃないですか。

清田:そうですね、はい。

ワッコ:別れても…

清田:片思いって基本的に全部同じ構造をしていて、それまで仲良くなるじゃないですか。もっと近づきたいって思うと、この関係を失いたくないっていう思いにみんな引き裂かれる。もっと近づきたいってことは告白をして恋人になりたい。そのことを失敗したら今の関係失うって思うから怖いわけですけど。なんか、友人として築いた関係はまずベースにあって、その先に恋人になりませんかっていう提案をしているだけなので。もしそれがダメでも、今まで築いてきたものは基本的には壊れるわけじゃない。告白してもあくまで恋人になりましょうっていう提案を否定されただけで、全部の人格を否定されるわけじゃないじゃないですか。友人に戻ることはできるし、その友人をもうちょい長くやってたら1年後、2年後とかにまた付き合えるかもしれない。僕これで6年後に付き合ったことありますからね。

橋本:6年?長くない?

清田:6年。

橋本:ちょっとどう?女子のみんなは。

TRILLメンバー:なんで6年間は付き合わなかったんですか?

清田:付き合えなかったんですね。告白して振られちゃった女性と、また友人関係をずっと続けてたら、6年後ぐらいになぜか向こうから付き合いませんか?って。そんなこともあるので。

TRILLメンバー:じゃあお友達でいるのはいいってことですか?

清田:お友達でいるのはいい。まぁしばらくはきついかもしれないですけど。

橋本:これ結構ずばり聞いちゃっていいんですか?なんか好きだから付き合いたいんですけど、みたいな。

清田:ずばり聞いた方がいいと思いますね。さっきの話で、女子から告白されるってことも慣れてないので、むしろインパクト大じゃないかと。

 

お題「LINEで既読スルーされました…。この後のアクション、どうしたら?」

TRILLメンバー:次の質問いきますね。よくあると思うんですけども、「LINEの既読スルー。そのあと返事をした方が良いのか、待っていた方がいいのか。」どういう気持ちで男性は既読スルーしていますか?

橋本:LINEなくして今の恋愛、できませんみたいなところありますもんね。どうですか?LINEの既読スルー。

清田:確か連載でも答えさせてもらったんですけど、LINEとはいえ、ただの連絡手段じゃないかと。事務的に、「明日会いましょう」「それは何時にどこそこですね」っていう連絡手段としてとらえている人は、別に既読で終わっても気にしないと思うんですけど。まぁ、コミュニケーションとしてとらえてる…つまりこうやっておしゃべりしてて、「そうだよね」ってこっちが問いかけてるのに、ずっと相手がシーンとしてるみたいな。そういう状態で捉えているからきついんだろうなって。

橋本:あと顔が見えないからね。

清田:もちろんその既読で終わっちゃったよとか、返ってこないよとか、そのちょっとモヤモヤも含めて恋愛だとは思うけど。

ワッコ:駆け引きみたいなこと言いつつ

清田:味わいつつ。

橋本:モヤモヤも楽しんでってこと?

清田:まぁ楽しんでくれたら1番いいですけど。

橋本:苦しいから質問きてるんだもんね。

清田:そうですね。どれくらい待ったらいいでしょうか。

TRILLメンバー:例えば仕事中に返事がきたら、男性は基本返さなけど、別に返したくないわけじゃない。あとでじっくり返したいとか、なにか男性特有のある気がします。女性は割ときたらすぐ返したい感じもするけれど…

森田:あとでちゃんとやるっていうのは、悪い癖というか。

TRILLメンバー:それで忘れそうですよね。

森田:そう、真面目なだけだったりとか、忙しくて真面目な男性にすごくありがちだと思います。

ワッコ:むしろちゃんと考えて返そうって思ってるってことは、結構狙ってる説も?

森田:だけど、ちょっと間があいちゃったから、気まずくなっちゃってみたいな。そういうこともあるかも。だから、より大切に、よりちゃんとやらなきゃやらなきゃって思って。で、結局できない。

橋本:待たせちゃってて気まずいからみたいな。

森田:みたいなこともあるような気がしますけどね。

TRILLメンバー:気になるからすぐ開いた結果、未読ではなく既読にはなったみたいな。

清田:LINEみたいな軽いコミュニケーションに慣れてない人は、一発かましたいというか。面白いこと言いたい、気の利いたことを言いたいとかそういう願望もあったりするんですよね。

ワッコ:確かにこの画像を送りたいとかがあって、探してるうちに忘れちゃうこととか。

森田:だから色々。でも連絡手段だと思ってる人かどうかはちゃんと見極めた方がいい気がするけどね。

清田:男性の多くはそっち側(連絡手段だと思っている側)じゃないかと思うんですけど。

橋本:連絡手段。

清田:LINEとはいえ、チャット。要は会話のやりとりが生まれるじゃないですか。男の人でおしゃべりが上手な人ってあんまりいないと思うんですよ。

森田グループラインとかさ、ついてけないもんね、女性の。すげーじゃん。分かるとかさ、相槌とか打っちゃうじゃない。ああいうリテラシーは男子にはないと思う。

ワッコ:ないの?

清田男同士のLINEを見せてもらった方がいいかもしれないですね。

橋本:あ、それいいですね。

清田:友達に。どんな温度感でやってるんだろう、これくらいのテンポ感でやってるんだっていう風に思ったら、自分の感覚と相手の感覚の違いが、LINEに対する違いが分かると思うので。

ワッコ:それすごい名案ですね。

橋本:ってことは結局、既読で終わっちゃったあと気になって何回も送っちゃうパターンとかは、絶対NGだよね、みたいな?催促…

清田:催促は…督促状みたいな「返事まだ?」みたいなのはあれですけど…。なんかもう、新しい話題を送るとか。

橋本:じゃあそれはないものとして、次いってもいいのか。

清田:そうです。既読のマークは、スタンプと捉えてるハートの強いやつもいますから。あ、読んでくれたんだって。

ワッコ:生存確認…

橋本:いいんですかそれ。

清田:男の人の会話力は低いってことですね。

森田:そうですね。

清田:そっちの問題な気がするんだよね。

橋本:なるほど。じゃあ次いきますね。

次回へ続く…

 

Edit:TRILL編集部

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