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「ファンは黙ってろ」元代表の解説者が暴言を吐きクラブ激怒、法的対応を予告……本人が謝罪と釈明

  • 2026.11.9

アストン・ヴィラは現地10月30日(日本時間31日)、元リバプールのジェイミー・キャラガーの発言を「許されない侮辱」だとして、法的措置を開始すると発表した。キャラガーは翌31日にXで謝罪し、英メディア『Inside World Football』は11月3日、ヴィラが法的措置を取らない方針だと報じた。問題の発言は、キャラガーが番組『Stick to Football』でエメリ監督とマンチェスター・ユナイテッドの関係について語った内容に端を発している。

「ヴィラは決してマンUにはなれない」と発言

韓国メディア『OSEN』によれば、キャラガーは「アストン・ヴィラは決してマンチェスター・ユナイテッドにはなれない。ヴィラのファンは黙っていろ」と発言した。この発言は、クラブとファンを侮辱するものだと批判された。英メディア『Inside World Football』によると、発端はキャラガーが番組『Stick to Football』で、マイケル・キャリック監督が解任された場合にエメリ監督がユナイテッドの監督就任を検討すべきだと示唆したことだった。

『OSEN』は、英メディアの報道も紹介。共同オーナー兼会長のナセフ・サウィリス氏が声明を発表し、「アストン・ヴィラは、イングランドおよびヨーロッパのサッカー界において、いかなる者にも我々の飛躍を阻むことを許さない」と強調したという。

キャラガーは「冗談だった」と説明

騒動が拡大する中、キャラガーは自身の発言について、冗談だったと釈明した。エメリ監督がマンチェスター・ユナイテッドへの移籍に関心を示すかもしれないと発言した後、ヴィラのファンから多くの非難を受けたという。キャラガーは「あれは彼に対する冗談だった」と説明している。

ファンに対して罵る言葉を使用したことに関しては不適切だったと認めた上で、「ヴィラのファンが私のソーシャルメディアに次々と押し寄せてきたため、私のアカウントから出て行ってほしいという意味で言っただけ」と説明した。

キャラガーは冗談だったとしていたが、アストン・ヴィラは現地10月30日夜、クラブ公式Xを通じて、キャラガーによる「許されない侮辱」を理由に法的措置を開始すると表明した。これを受けてキャラガーは翌31日にXで「アストン・ヴィラ、オーナー、そしてファンの皆さんに謝罪したい。今週の私の言葉遣いは不用意で間違っていた」と投稿した。英メディア『Inside World Football』は11月3日、ヴィラが法的措置を取らない方針だと報じた。

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