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長尾謙杜、単独で舞台初主演! 『夜中に犬に起こった奇妙な事件』来年2~3月上演決定

  • 2026.11.8
舞台『夜中に犬に起こった奇妙な事件』に出演する長尾謙杜 width=
舞台『夜中に犬に起こった奇妙な事件』に出演する長尾謙杜

なにわ男子・長尾謙杜の単独初主演舞台『夜中に犬に起こった奇妙な事件』が、東京・東京グローブ座にて2027年2月21日~3月14日、大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて3月21~28日に上演されることが決まった。

【写真】上目遣いも美しい! 長尾謙杜の撮り下ろしカット

本作は、マーク・ハッドンの世界的ベストセラー小説を、英国を代表する劇作家サイモン・スティーヴンスが戯曲化した作品で、2012年にロンドン・ナショナル・シアターで初演。その後ウエストエンド、ブロードウェイへと進出し、オリヴィエ賞やトニー賞をはじめ数々の演劇賞を総ナメにし、21世紀を代表するストレートプレイの1つとなった。

主人公は、数学と論理に並外れた才能を持つ一方で、人とのコミュニケーションや予測できない出来事に戶惑いを抱えながら生きている15歳の少年クリストファー・ブーン。ある晩、隣家の犬が殺されているのを発見したことで、周囲から犯人の疑いの目を向けられてしまう。 自分の無実を証明するため、シャーロック・ホームズに憧れるクリストファーは、「犬殺し事件」の真相を突き止めるべく、独自の調査を開始するが、その捜査は思いもよらぬ方向へと進み―。犬の事件をきっかけに始まったミステリーは、やがて家族の秘密をめぐる少年の成長物語へと変化していく。

演出は、東京2020パラリンピック開会式の演出や2024年にミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』と『町田くんの世界』で第49回菊田一夫演劇賞を受賞、来年にはミュージカル『マジシャンズ・エレファント』の上演を控えるウォーリー木下が手掛ける。

主演は、本格的な舞台作品、そして翻訳劇に初挑戦する長尾謙杜。「これまで映像作品でお芝居をすることが多かったのですが、やっぱり舞台は生もの。本格的な舞台、そして翻訳劇に挑戦するのは初めてなので、その場だからこそ生まれるものも楽しんでいきたいです。これまでは映像を通じてお芝居を見ていただくことが多かったので、生で見ていただけることも胸が高鳴ります」とコメントしている。

舞台『夜中に犬に起こった奇妙な事件』は、東京・東京グローブ座にて2027年2月21日~3月14日、大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて3月21~28日上演。

※コメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■主演:長尾謙杜

すごくドキドキ、ワクワクしています。
これまで映像作品でお芝居をすることが多かったのですが、やっぱり舞台は生もの。
本格的な舞台、そして翻訳劇に挑戦するのは初めてなので、その場だからこそ
生まれるものも楽しんでいきたいです。
これまでは映像を通じてお芝居を見ていただくことが多かったので、生で見ていただけることも胸が高鳴ります。
今回、僕が演じるクリストファーは、とても個性の強い少年です。
脚本家のサイモン・スティーヴンスさんとご挨拶させていただいた際に「彼はとても勇敢であり、自分を信じて行動する人物」ということを教えていただきました。そこは僕自身との共通点でもあるかなと思います。
そういった部分を大切にしながら、彼をどう演じていくか模索していきつつ、役を
作っていけたらと思っていますので、ぜひ劇場にお越しください!

■翻案:サイモン・スティーヴンス

『夜中に犬に起こった奇妙な事件』が再び日本で上演されることは、私にとって、とても特別なことです。この戯曲が歩んできた十年以上にわたる道のりは、冒険そのものでした。そして、その冒険が今も続いていることを、とても幸せに感じています。
これは、勇気についての物語です。私たちが勇気を必要としている今という時代にこそ、届けたい物語です。そして、愛についての物語でもあります。
私たちには、いつだって愛が必要です。これまでも。そして、これからも。

謙杜さんがクリストファーを演じてくださることを心から嬉しく思います。
東京で謙杜さんにお会いできたことも、とても嬉しかったです。彼の持つエネルギーと好奇心は、クリストファー役にまさにぴったりです。謙杜さんが演じる、独自の感性を持つこの物語のヒーロー、クリストファー・ブーン。東京の色彩と活気、そして混沌は、彼の目にいったいどう映るのだろう。時々、そんなことを想像します。きっと彼は、東京という魔法のような街の驚きに満ちた景色に、夢中になってしまうでしょう。
クリストファーがこの素晴らしい国、日本を好きになるように、日本の皆さんにも、クリストファーと彼の物語、そして私たちの作品を同じように好きになっていただけたらと願っています。

■演出:ウォーリー木下

戯曲から滲む「ひりひりとした切なさ」と「少年読本的冒険心」を、自分だったらどうやって立体化させるのだろうかと考えた時に「楽しそうだ」という気持ちしか起きなかった。主演の長尾くんをはじめとする俳優のみなさん、そしてスタッフのみなさんと一緒に世界で一番小さな冒険、つまりは半径1mの自分の周りにある「なにか」を探す旅に出たいと思います。驚くような仕掛けが満載の舞台になると思います。みなさんもぜひ一緒に行きましょう。

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