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P!NK、“ノーメイク姿”への心ない声にも堂々と反応。年齢を重ねることを恐れない理由を明かす

  • 2026.11.8
Taylor Hill / Getty Images

パワフルなパフォーマンスで、世界中の人々を魅了し続ける歌手のP!NK(47歳)。先日、ノーメイクで愛犬と散歩する姿をパパラッチに撮影された彼女は、その写真を自身のSNSで公開。ネット上に寄せられたさまざまな声に、ユーモアたっぷりに反応した。

ノーメイク姿への心ないコメントに反応

2026年10月26日(現地時間)、アメリカ・ニューヨーク市内を散歩する姿をキャッチされたP!NK。この日は、パープルのスウェットに身を包み、ブラウンとホワイトの柄入りスカーフを頭に巻いて愛犬と出かけていた彼女だが、メイクをしていない自然体の姿に注目が集まった。

『HELLO!』によると、写真が拡散されると、「いつも使っている強めのインスタグラムフィルターがないと、誰だか分からなかった」といった声が寄せられたという。こうしたコメントを受け、P!NKはインスタグラムストーリーズを更新し、ユーモアたっぷりに反応。話題となった写真に「ベスト写真賞」とコメントを添え、次のようにつづった。

Instagram/@pink

「みんな何を騒いでいるの? 私、最高にイケてるじゃん。それに、そう見せようとしていたのも分かるでしょ。朝起きたとき、『今日は最高にキメてやる』って思った。そして、その通りにしたの」

続く投稿では、カメラに向かって笑顔を見せる自身のアップ写真を公開し、「今日はもっといい感じ」とコメントを添えた。

Instagram/@pink

美容整形やボトックスには「賛同できない」

P!NKは以前から、年齢を重ねることを前向きに受け入れる姿勢を明かしており、美容整形についても「賛同できない」という考えを示している。2020年には、Xに「自分へのメモ」と題した率直なメッセージを投稿。『People』によると、年齢を重ねるなかで感じている自身の変化について、こうつづっていたという。

「ねえ、私。あなたも年を重ねてきたね。顔にシワができている。特に笑ったときにね。鼻も大きくなってきた…。新しい自分に慣れていくなかで、見た目も気分もなんだか変に感じるよね」

「でも、その鼻は子どもたちに似ているし、笑うからこそ顔にシワが刻まれる。それもそのはず…だってタバコを吸っていたんだから」

Taylor Hill / Getty Images

またP!NKは、美容整形手術やボトックス注射を受けるつもりはないとも主張。

「自分へのメモの続き。時々、顔に手を加えようかなと思うこともある。でも、番組を見ていて、出演者の感情を表情から読み取りたいのに、顔がまったく動かないことがある。私はそういうのには賛同できない。どうしても無理」

続けてP!NKは、容姿に手を加えたくない理由をもう一つ明かし、「子どもたちには、私が怒ったときの顔もちゃんと知っていてほしい」とも語っている。さらに、「私は幸運なことに、これまで自分の見た目に頼ってきたわけではない」とつづり、「自分の顔よりも、才能や個性のほうがはるかに大切だと考えている」と自身の価値観も明かした。

投稿の最後には、フォロワーに向けて「みんな、覚悟していてね。私はこれから、昔ながらのやり方で年を重ねていくよ。40歳を過ぎても、チュチュを着て、地上約30メートルの高さを時速約48キロで飛びながら、やりたい放題するんだから!」と、P!NKらしいユーモアたっぷりの言葉で締めくくっている。

娘に伝えた「自分らしくあること」の大切さ

2017年の「MTVビデオ・ミュージック・アワード(VMAs)」では、当時6歳だった娘のウィローが、自分自身について「ママ、私、自分が知っているなかで一番かわいくない女の子だと思う」と話したエピソードを披露。P!NKはビデオ・ヴァンガード賞の受賞スピーチで、娘に向けて力強いメッセージを送った。

「私が人からからかわれるとき、決まってそういうことを言われるの。男の子みたいだとか、男っぽすぎるとか、自分の意見を持ちすぎているとか、体つきがたくましすぎるとかね」

「それで娘に聞いたの。『ママが髪を伸ばしているところを見たことがある?』って。娘は『ううん』と答えた。『ママが体型を変えているところは?』『ううん』、『ママが世間に見せる自分の姿を変えているところは?』『ううん』、『ママが世界中のアリーナを満員にしているところは?』と聞いたら、娘は『うん、ママ!』って答えたの」

2017年のVMAsにて。 John Shearer / Getty Images

「そう、その通り。だからね、あなたも自分を変える必要なんてないの。砂や貝殻から真珠を生み出すように、自分らしさを大切にすればいい。私たちは、ほかの人たちがもっと多様な美しさに気づけるよう、周りの意識を変えていくのよ」

ありのままの自分を受け入れ、自分らしさを大切にすること──。そして、美しさの形はひとつではないと、娘だけでなく世界中の人々に伝えてきたP!NK。彼女のパワフルな言葉と飾らない生き方は、年齢を重ねることに不安を感じる人や、自分らしさに迷う人たちを勇気づけているはず。

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