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試合中の衝突で死去したテネリフェFWの葬儀、チームメイトが棺を担ぎ最後の別れ……選手会は全試合延期を要求

  • 2026.11.7

スペイン2部テネリフェに所属していたFWヘスス・デ・ミゲル(30)の葬儀が5日、スペイン中部トレド県で営まれた。2日のFCアンドラ戦で相手GKと衝突して倒れ、翌3日に亡くなっていた。サッカー界から多くの関係者が参列し、追悼の動きが広がっている。

デ・ミゲルは2日のFCアンドラ戦でGKヘスス・オウォノと衝突してピッチに倒れ、医療スタッフの処置を受けて病院に搬送されたが、翌3日に亡くなった。オウォノはこのプレーで退場処分となり、試合は中止された。葬儀ではテネリフェのチームメイトが棺を担ぎ、最後の別れを告げた。会場にはスペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督、レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長、元代表監督のホセ・アントニオ・カマーチョ氏らも姿を見せた。

遺族は代理人を通じた声明で「彼を愛し、覚えていてくれて、私たちとともにいてくれてありがとう」と感謝を伝えた。スペインサッカー連盟のラファエル・ロウサン会長は「サッカー界は今日、団結しなければなりません」と弔辞を述べた。

一方、スペインのプロサッカー選手協会(AFE)は今週末の全試合の延期を要求しており、テネリフェのグラナダ戦、FCアンドラのマジョルカ戦はすでに延期が決まっている。

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