1. トップ
  2. マンガ
  3. 【漫画】「うわっ…駅まで来て損したな」と挨拶なく私を値踏みする男性。帰ると告げて背を向けると、声が裏返った姿

【漫画】「うわっ…駅まで来て損したな」と挨拶なく私を値踏みする男性。帰ると告げて背を向けると、声が裏返った姿

  • 2026.11.8
【漫画】「うわっ…駅まで来て損したな」と挨拶なく私を値踏みする男性。帰ると告げて背を向けると、声が裏返った姿

柱の脇で待っていた男性

駅で待ち合わせた男性は、挨拶もなく私を上から下まで眺めました

三十代のころ、マッチングアプリで何度もやり取りを重ねた男性と、仕事帰りに駅で会う約束をしました。

メッセージの言葉づかいは丁寧で、写真の雰囲気も穏やかでした。

実際に会って話すのを楽しみにしていた私は、仕事を終えると急いで待ち合わせ場所へ向かいました。

改札を出たのは、約束の時刻の少し前。人の流れの先にある柱のそばで、それらしい男性を見つけました。

目が合ったので、小さく会釈をして近づきながら声をかけました。

「はじめまして。」

ところが、返事がありません。

男性は挨拶を返すこともなく、私を頭から足元までゆっくりと眺めました。

その遠慮のない視線に、値踏みされているような居心地の悪さを覚えました。

男性が小さくつぶやいた一言が、私の耳にはっきり届きました

一日働いたあとだったので、化粧が多少崩れていることは自分でも気になっていました。それでも、初対面でこんなふうに見られるとは思っていませんでした。

さらに、男性が小さな声でつぶやきました。

「うわっ…駅まで来て損したな。」

独り言のつもりだったのか、私に聞かせたかったのかは分かりません。ただ、その言葉ははっきりと耳に届きました。

思わず言葉を失いました。会う前はあんなに丁寧だったのに、実際に顔を合わせた途端、こんなことを言われるなんて。

このあと二人で食事に行く予定でしたが、もう一緒に過ごしたいとは思えませんでした。腹は立ちましたが、ここで言い争うのも嫌でした。

息を整えて告げた一言

私は息を整え、男性の目をまっすぐ見て、帰ることを告げました

せっかく駅まで来たのだから、少しくらい話してみようか。そんな考えも一瞬浮かびました。

でも、挨拶も返さず、聞こえるところで容姿を品定めするようなことを言う人と、無理に食事をする必要はありません。

私は帰ることに決めました。

ひとつ息を吐いてから、男性の目をまっすぐに見ます。感情的にならないよう、できるだけ落ち着いた声で伝えました。

「タイプじゃないので帰りますね。」

そう告げると、相手の返事を待たずに体の向きを変えました。

男性の裏返った声を背に、私はまっすぐ改札へ向かいました

すると、背後から裏返った声が聞こえてきました。

「えっ、ちょっと……!」

呼び止めるような声でしたが、振り返りませんでした。

(こんな失礼な人もいるんだな)

そう思いながら、そのまま改札へ向かいました。食事をするつもりで来たものの、これ以上付き合う気にはなれませんでした。

帰りの電車に乗り、座席に腰を下ろすと、ようやく肩の力が抜けました。

楽しみにしていた約束がこんな形で終わったのは残念です。それでも、嫌な思いをしながら食事を続けるより、その場で帰ることを選んでよかったと思いました。

相手に失礼な態度を取られたからといって、無理に付き合う必要はない。自分の時間を大切にしていいのだと、今でもあの日のことを思い出します。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた40代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ