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【漫画】「残ってるなら、お総菜ももらうね」と大皿を空にするママ友。人数分のプレートに取り分けた日の白旗

  • 2026.11.8
【漫画】「残ってるなら、お総菜ももらうね」と大皿を空にするママ友。人数分のプレートに取り分けた日の白旗

あっという間に空になる大皿

ママ友は自分の分を食べ終えると、大皿を空にしていきます

月に一度、ママ友同士で会費制のホームパーティーを開いています。寿司やピザに、持ち寄ったお総菜を加え、みんなでおしゃべりを楽しむ集まりです。

ところが、途中から参加するようになったママ友の食べ方に、少し困るようになりました。

彼女は最初に取り分けた料理を食べ終えると、まだ大皿に残っている料理にも次々と手を伸ばすのです。

「もう食べないの?」

そう聞かれても、まだ食べたい人がいるかもしれません。誰もすぐに答えられずにいると、彼女は大皿から料理を取り始めます。

「残ってるなら、お総菜ももらうね。」

持ち寄りのお総菜も、気づけばほとんど彼女の皿へ。私たちが食べようと思った頃には、もう残っていないこともありました。

「おいしくて、つい食べちゃうの。」

笑顔でそう言われると、こちらもなかなか注意できません。そんなことが何度も続いていました。

誰も言い出せないまま、次のホストを私が引き受けました

せっかくの楽しい集まりです。料理のことで揉めるのも嫌で、私もその場では何も言えずにいました。

ある日、お開きのあとで片づけを手伝ってくれたママが、小声でこぼしました。

「持ち寄ったお総菜、私ひと口も食べてないかも。」

やはり、同じように困っていた人がいたのです。

とはいえ、本人に直接注意するのは気が引けます。どうすればみんなが気持ちよく食事を楽しめるだろう、と考えていました。

ちょうど次のホームパーティーは、私がホストを務める番でした。そこで、料理の出し方を少し変えてみることにしたのです。

大皿を出さなかった日

私は大皿を出さず、人数分のプレートに取り分けておきました

当日、私は料理がそろったところで、寿司やピザ、お総菜を人数分のプレートに取り分けました。

いつもなら大皿をそのままテーブルに置きますが、今回は最初から一人分ずつにしておいたのです。

「今日は一人分ずつ、お皿に分けてみたよ。」

ほかのママたちも、特に気にする様子はありません。

ところが、あのママ友はいつもの大皿が見当たらないことに気づき、テーブルの上を見回していました。

「えっと、おかわりは?」

彼女がそう尋ねたので、私は普通に答えました。

「今日は料理を全部取り分けたから、おかわりはないんだ。」

ママ友は大皿を探して手を止め、取り分け制が決まりになりました

「……あ、そっか。」

彼女はそれ以上何も言わず、自分のプレートに目を戻しました。

料理の量はみんな同じです。これなら、誰かがまだ食べていないうちに、大皿が空になってしまうこともありません。

そのとき、別のママが声を上げました。

「この方式、すごくいいね。」

ほかのママたちもうなずいていました。取り分けてあると、周りの人の食べる量を気にせず、自分のペースで食事ができます。

みんなにも好評だったため、次回からも取り分け制にすることが決まりました。

あのママ友も、その日は自分のプレートの寿司を一つずつ食べていました。

それ以降も、大皿を囲んで料理の取り合いになるようなことはなくなりました。

誰かに我慢をさせたり、直接注意したりしなくても、料理の出し方を変えるだけで解決できたのです。

今ではまた、みんなで気兼ねなく食事とおしゃべりを楽しめるようになりました。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた40代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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