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秋田犬が命の恩人に!元リバプールMF、放し飼いの犬に襲われ50針超の大けが

  • 2026.11.7

元リバプールMFジャーメイン・ペナントが、現地10月23日にロンドン北部で犬に襲われ大けがを負った。愛犬の散歩中に突如トラブルに巻き込まれ、足に深刻なけがをしたという。危機的な事態に陥ったペナントだったが、思いがけない存在の奮闘によって九死に一生を得た。

愛犬の秋田犬が命がけで主人を救う

英メディア『The Sun』によると、ペナントは愛犬のアメリカン・アキタ「キング」と散歩中、放し飼い状態のジャーマン・シェパードに遭遇した。相手がキングを攻撃しようとしたためペナントがかばいに入ったところ、自身が倒されて足を5秒間以上強く噛みつかれたという。

その直後、キングが身を挺して相手の犬に飛びかかり、激しい戦いの末に助けが来るまでペナントの傍らを死守した。2006年から2009年までリバプールに在籍した元ウインガーのペナントは、「キングが命を救ってくれた。もし小さい犬だったら、助かる見込みはなかった」と感謝を語っている。

右足50針の傷を負うも被害届は見送り

同紙によると、ペナントは交際相手とともにUberで病院へ向かい、右足4箇所の噛み傷を50針以上縫う治療を受けた。一部の大きな傷については、形成外科手術が必要になる可能性があると告げられたという。現在は英放送局『talkSPORT』で解説者を務めるペナントは、自身のInstagramに右足へ包帯を巻いた姿で愛犬と並ぶ写真を公開した。

ペナントは『The Sun』に対し、警察への通報は見送る考えを明かし、「こういうこともある。自分も犬も大丈夫だ」と淡々と語っている。なお、英紙『Daily Mirror』によると、警察が記録した制御不能な犬による傷害事件は、2020年の1万6,040件から昨年は2万9,400件へと83%増加している。

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