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どうやって計算するか覚えてる?「51×49」→暗算できる?

  • 2026.11.8
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一見すると普通の2桁のかけ算に見えますが、数字の特徴に注目すると、筆算を使わずに簡単に計算できます。

基本のやり方と、暗算しやすい考え方の両方を確認してみましょう。さっそく挑戦してみてください!

問題

次の計算をしなさい。
51 × 49 = ?

解答

正解は、「2499」です。

解説

筆算を使って順番どおりに計算する方法と、中心の数に注目して「展開の公式」を活用する方法があります。

【基本的な解き方】 
ルール通りに、2桁同士のかけ算を筆算で計算します。

  1. 51 × 9 = 459
  2. 51 × 40 = 2040
  3. 459 + 2040 = 2499
51 × 49 = 2499

確実に答えを求められますが、繰り上がりのあるかけ算と足し算を紙に書いて解く必要があり、途中で計算ミスが起きやすくなります。

【工夫した解き方】
「51」と「49」の2つの数字をよく見ると、どちらも「50」を中心にして「1」だけ離れている数であることが分かります。

50を基準にすると、51は「50 + 1」、49は「50 − 1」と表せます。

51 × 49 =(50 + 1)×(50 − 1)

ここで、中学数学で習う乗法公式「(a + b)(a − b)= a² − b²」を活用します。

= 50² − 1²
= 2500 − 1
= 2499

基準となる「50の2乗(2500)」から「ズレの数である1の2乗(1)」を引くだけで、暗算でも一瞬で答えを導き出すことができます。

(別解:分配法則を使って計算する方法) 公式を使わずに、49を「50 − 1」と分けて分配法則で解くのも分かりやすい方法です。

51 × 49
= 51 ×(50 − 1)
= 51 × 50 − 51 × 1
= 2550 − 51
= 2499

キリの良い「50倍」を計算してから51を引く形にすると、筆算なしでスムーズに計算できます。

まとめ

中心となる数から同じ数だけ離れている2数のかけ算は、「(中心の数)² −(離れている数)²」の形に変形すると驚くほど簡単に解けます。

「キリの良い数の近く」にあるかけ算を見かけたら、ぜひこのテクニックを使ってみてくださいね!

※当メディアでご紹介する算数・数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あらかじめご了承ください。


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