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ニコラス・ケイジ、「現在はホームレス状態」と告白 16億円豪邸前の巨大陥没穴の影響続く

  • 2026.11.4
Chelsea Guglielmino / Getty Images

ニコラス・ケイジが、先週末にロサンゼルスで開催されたL.A.コミコンに登場。ハロウィンの予定を尋ねられた際、「今はちょっとホームレス状態なんです」と明かし、会場を沸かせた。カリフォルニア州マリブに所有する約1050万ドル(約16億円)の海辺の豪邸が巨大な陥没穴の被害に遭い、現在はホテル暮らしを余儀なくされているためだ。

Chelsea Guglielmino / Getty Images

ステージ上でニコラスは、「マリブの自宅にトラブルがあってホテルで生活しているから、今夜、楽しみにしていた仮装した子どもたちが(お菓子をもらいに)訪ねてきてくれないんだ」と、現在の生活環境ゆえの寂しい事情を告白。それでもハロウィンイベントを諦めたわけではなく、当日は4歳の愛娘オーガストを連れてサンタモニカの仮装パレードに参加し、娘を寝かしつけた後には名作ホラー映画『シャイニング』を鑑賞する予定だと、父親らしい一面をユーモア交じりに語った。

この災難の発端は、先々月の9月のこと。豪雨と深刻な海岸浸食により、ニコラスの邸宅前で大規模な地盤沈下が発生した。9月8日に撮影された写真では、かつて私道があった場所に深い穴が口を開け、ガレージへと続く通路のアスファルトやコンクリートが無残に崩落している様子が確認されている。

VCG / Getty Images

被害はニコラス邸にとどまらず、通り一帯を巻き込む事態に発展。マリブ市当局の発表によると、海岸沿いの私道が崩落して道路を塞いだことで、消防や警察などの緊急車両が医療や火災に対応するためのアクセスが完全に遮断されたという。これにより、同通りにある計31軒の物件に立ち入り禁止を意味する赤タグが付けられ、近隣住民も自宅からの避難を強いられている。

突如として愛するマイホームを追われたニコラスだが、自宅を死守するための動き出しは早かった。Page Sixの報道によると、彼は9月に陥没穴が発生した数日以内に、市当局へ3件の許可申請を提出。波の被害を防ぎ、さらなる浸食を食い止めるために海岸沿いや外壁へ土嚢を積む緊急建築許可をいち早く取得したほか、地盤調査や補強工事の準備として、崩落したアスファルト残骸を撤去する追加許可もすでに承認されているという。

Taylor Hill / Getty Images

16億円の豪邸の復旧作業を着々と進めながらも、不便なホテル暮らしのなかで娘との時間を楽しむニコラス。無事に元の生活へ戻れる日はいつになるのか、今後の進展にも注目が集まる。

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