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「年収はいくら?」「共働きOK?」で恋愛感情が冷める。婚活よりも向いている出会い方とは

  • 2026.11.3

今回のお仕事ハックは「婚活で出会った男性に自分の年収や働き方を聞かれると冷めてしまう」とのお悩みに、コラムニストのヨダエリさんがアドバイス。

婚活相手に年収を聞かれてモヤモヤする

婚活で出会った男性から、自分の年収や働き方について詳しく聞かれることがあります。結婚には現実的な話も必要だと分かっていますが、「条件で見られている」と感じてしまい、恋愛感情が冷めてしまいます。結婚相手にフィーリングだけを求めるのは悪いことですか?(コンサル/30代)

わーかーるーーーーーー!

と、頷いている人、少なくないはず。

結婚の先には生活がある。現実的な話は避けて通れない。それは頭では分かってるんだけど……という話ですよね(笑)。

これは理屈でどうこうできることではないし、結婚に向かうまでの道筋や進み方にルールはありません。条件を冷静に見極めてうまくいく人もいれば、そのやり方だと上手く行かない人もいる。フィーリングで選ぶ方が向いている人も当然いるので、それでいいと思います!

ただ、結婚相談所や結婚したい人向けのサービスを利用して婚活をする場合、話は変わってくるかも。

運営側は、できる限り早く多く成婚させたい。登録者側も、できれば早く結婚したいと思っている人が多い。つまり、皆そんなにダラダラしていられない。だから、結婚後の生活に関わることは早い段階で聞くのが一般的になる。

それが、今回の「年収や働き方について詳しく聞かれる」という話につながってくるわけですね。

これ、どんな風に聞かれるかによっても、印象はかなり変わってきそうです。

ただ、「お互いの望む暮らしが合致しているか」を知るヒントになるのは事実。それは、あなたにとっても悪いことではないはずなんですよね。

でも、あなたは冷めてしまう。その理由を考えてみたんですが、

A. 相手が自分の経済力を当てにしている気がして、冷める

B. 恋愛を楽しむ前に現実的な話をされて、冷める

……のうちのどちらかかな、と思ったんですが、いかがでしょう?

Aかも、という場合。

今は共働きでないと生活が成り立ちにくい御時世。それでも女性の経済力を当てにされるのは嫌、と感じるのであれば。「自分は女性に経済力を求めない男性から選ばれそう? そういう男性とうまくやっていけそう?」と一度考えてみるのはアリかもです。

結婚は2人の矢印がお互いを向いて初めて成り立つもの。そして、「よく考えたら結婚後に息が詰まるかも……」と気づくケースもあるので。

もちろん、考えた上で「女性に稼ぎを求めず、年収も聞いてこない男性を探そう」という結論に達したなら、それでいいと思います!

……続いて、Bの場合。つまり、恋愛が始まる前に収入や働き方など現実的な話をされるのが嫌な場合。

口頭でお金の話をするのが嫌、ということであればプロフィールに年収が表示される婚活サービスを使うという手もあります。「いや、そうではなく恋愛が始まる前に年収とか働き方の話をすること自体が嫌!」ということであれば。

あなたは、相談所や婚活アプリ以外の方法も試してみた方がいい人かも。

推し活とか趣味活とか、好みのバーを開拓するとか。とにかく、あなたにとって心地よく、楽しく過ごせて、男性がいる場所(大事!笑)に行きましょう。フィーリングが合う人に出会えるかもしれません。マッチングアプリを起点にするのもアリです。

ちなみに、今回のテーマについて既婚の男友達に意見を求めてみたところ、「今って都内のマンション買おうと思ったら、7,000万とか8,000万とかするんだよ。1人じゃローン組めないよ!」と熱弁してました。「だから年収を聞かれたくらいで嫌わないであげて(笑)」と。

もちろん、「マイホームを望むのか」「どこに住みたいのか」「子どもは欲しいのか」などによって、かかる金額は全く違ってきます。年収を聞かれたとしても、あなたにそこまでの経済力を求めているわけではない可能性もあります。

実のところ、女性がどれだけ稼ぐかより、「働き続けたいか専業主婦になりたいか」の方が相性を見極める上で重要ではないかと私は思っています。

専業主婦を求める男性は「自分を支えること」を最優先して欲しい人。働く妻を求める男性は「助け合うこと」を望んでいる人。

そう聞くと、後者の方がいいじゃん! と思うかもしれませんが、多忙になるのは高確率で後者です(もちろん家庭によりますが)。

つまり、それぞれにメリットもあればデメリットもある。大切なのは、お互いの需要と供給が合っていること。

そして、婚活として結婚相手を探すのが向いている人もいれば、好きなこと・ものを通じてコミュニケーションを重ねていくうちに波長が合う相手に出会う人もいる。

どちらか一つにしぼる必要もないので、婚活と同時に後者もやってみてはどうでしょう? オンラインでもオフラインでもいいので、あなたが自然体で楽しめる場所に出向いてみてください。応援してますよ!

Point.

・結婚相手の探し方にいい悪いはなく、違和感のないやり方を選ぶことが大事 ・「年収や働き方を聞かれるのが嫌な理由」を掘り下げれば、自分の求める男性像や、自分に合う相手の探し方が見えてくる ・恋愛が始まる前の現実トークで冷めるなら、婚活サービス以外で相手を探してみよう ・自然体で楽しめる場所に出向くことで、フィーリングが合う人に出会いやすくなるはず

(文:ヨダエリ、イラスト:黒猫まな子)

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