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「ミドリムシ?」「えだまめ?」SNSで予想百出!《ナゾの緑》の正体は…? フライングタイガー投稿で知る欧米クリスマスの隠れた伝統

  • 2026.11.2

サンタ帽をかぶった《ナゾの緑》に「ミドリムシ?」「えだまめ?」と予想百出!

サンタ帽をかぶったナゾの緑/画像:フライングタイガー公式X(@FlyingTiger_JP)より
サンタ帽をかぶったナゾの緑/画像:フライングタイガー公式X(@FlyingTiger_JP)より

北欧デンマーク発の人気雑貨ブランド「フライング タイガー コペンハーゲン(Flying Tiger Copenhagen)」の日本公式X(@FlyingTiger_JP)が投稿した、ある犬用ペットトイの写真がSNSで大きな話題を呼んでいます。

きっかけとなったのは、2026年10月29日のクイズ投稿でした。「Q.サンタ帽をかぶったナゾの緑。このペットトイ、正体は…?」というテキストとともに公開されたのは、赤いサンタ帽をかぶり、くりっとした愛嬌(あいきょう)のある顔がついた細長い緑のぬいぐるみ。店頭で手に持った実物と、商品カットの2枚の写真が投稿されました。

湾曲した独特のフォルムと鮮やかなグリーンに、リプライ欄や引用ポストでは「ミドリムシ?」「ミカヅキモ」「えだまめ?」「豆しば」「腹ぺこあおむし?」といったユニークな予想が続出。「なんともいえない表情がかわいい」「うちの子に買ってあげたい」といった声も寄せられ、大きな反響を集めました。

気になる正解は「ピクルス」!欧米の伝統「クリスマス・ピクルス」がモチーフ

翌10月30日、公式アカウントより正解が発表されました。サンタ帽をかぶった緑の正体は、なんと「ピクルス(きゅうりの酢漬け)」でした。

実はこれ、欧米などで親しまれている「クリスマス・ピクルス」という伝統的な風習をモチーフにしたアイテムです。公式アカウントは「欧米などではツリーにピクルスを隠し、最初に見つけた人が幸せになれる『クリスマス・ピクルス』という風習があります。そんなちいさな幸運を、ペットトイにしてうちの子のクリスマスギフトにいかがですか」と紹介しています。

商品の正式名称は「ペットトイ(ピクルス)」。サイズは約5.5×3×14cmで、ポリエステル製のやわらかなドッグトイとなっています。ユニークで遊び心あふれるデザインは、フライングタイガーならではの魅力が詰まっています。

ツリーに隠して幸運を呼ぶ?知ると楽しい「クリスマス・ピクルス」の習慣

この「クリスマス・ピクルス」は、主にアメリカなどで楽しまれている風習です。緑色のピクルス型のオーナメントをクリスマスツリーの枝の奥深くに隠しておき、クリスマスの朝に誰が最初に見つけられるかを競います。

最初に見つけた子どもや家族には、特別なプレゼントが贈られたり、次の年に幸運が訪れたりするといわれています。「ドイツ発祥の伝統」と伝えられることも多いですが、実際には19世紀後半以降にアメリカで広まった習慣ともいわれており、家族みんなで楽しむホリデーシーズンのちょっとした遊びとして愛されています。

SNSで予想が飛び交った《ナゾの緑》は、ただ愛らしいペットトイというだけでなく、他国の文化や伝統を知る素敵なきっかけになっていました。今年のクリスマスは、愛犬へのプレゼントはもちろん、ツリーの中にピクルスを隠すユニークな習慣を家族で楽しんでみてはいかがでしょうか。

(LASISA編集部)

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