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まるで昼ドラ!カピバラの三角関係が発覚、翌日には三つ子が誕生する驚きの展開に

  • 2026.11.1

イギリス・スコットランドのエディンバラ動物園で、カピバラの三つ子が誕生した。その前日、動物園は父親のオスが母親だけでなく、その姉妹とも親密だったことを冗談交じりに明かしたばかり。のんびりした見た目からは想像できない“昼ドラ”のような展開が、海外で話題になっている。(フロントロウ編集部)

プールで撮られた“親密な写真”に意外な真相

発端は数週間前、園内のプールでカピバラ2頭が親密に過ごす写真がSNSで拡散されたことだった。動物園は10月27日、Instagramで「うわさは本当です!赤ちゃんカピバラが誕生します!」と妊娠を発表。ところが、そこには思いがけない展開が待っていた。

プールで話題になった2頭は、オスのロドニーとメスのカリ。しかし、実際に妊娠していたのはカリではなく、その姉妹のルナだったというのだ。動物園は「どうやらロドニーは姉妹の両方と忙しくしていたようです」と、冗談交じりに報告している。

妊娠発表の翌日、まさかの三つ子が誕生

話はここで終わらなかった。妊娠発表の翌日となる10月28日の朝、飼育員たちが見つけたのは、夜のうちに生まれた3頭の赤ちゃんだった。母親はルナ、父親はロドニー。妊娠発表からわずか1日で、今度は三つ子誕生のニュースが飛び込んできた。

スコットランド王立動物学協会(RZSS)によると、3頭とも元気で、母親のそばを離れずに過ごしているという。性別はまだわかっておらず、数週間後の健康診断で確認し、名前を決める予定だ。

動物ケア責任者のダレン・マクギャリーは「カピバラはかわいくて無邪気に見えますが、正直なところ、彼らの暮らしは昼ドラのようです」とコメント。さらに「カリが群れを仕切り、ルナはその言うことを聞く。ブルーはみんなの人気者。ロドニーは少し内気ですが、メスたちにはモテモテなんです。おとなしい子ほど、というやつですね」と、それぞれの個性をユーモラスに紹介した。

ブルーは、今年5月に生まれた三つ子の兄。スコットランドで18年ぶりに誕生したカピバラとして、ネットで人気者になっていた。しかし、弟妹の誕生で注目を独り占めできなくなり、いまは少し不機嫌なのだとか。ダレンは、いずれ弟妹たちとも仲良くなるだろうと話しており、動物園も「ブルーにも愛情を注いであげて」と来園者に呼びかけている。

日本では今年も“お風呂シーズン”が開幕へ

カピバラの人気は日本でもおなじみだ。静岡県の伊豆シャボテン動物公園では、カピバラが湯船につかる「元祖カピバラの露天風呂」が1982年から続いており、今シーズンは11月21日に風呂開きを迎える。開始から44年を迎えたこの恒例イベントは、近年では海外でも人気を集めているという。

思わぬ恋愛模様に続き、三つ子の誕生まで飛び出したエディンバラ動物園のカピバラ一家。新たな家族が増えたことで、これからもにぎやかな日々が続きそうだ。

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