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「まだお子さん塾に行ってないの?」私の子育てを笑うママ友。PTAの作業中、隣のママが返した一言

  • 2026.11.2
「まだお子さん塾に行ってないの?」私の子育てを笑うママ友。PTAの作業中、隣のママが返した一言

公園で笑われた私の子育て

息子が小学校に入学したころの話です。

同じクラスに、何かと自慢話の多いママ友がいました。

夫の仕事や子どもの習い事について、ほかのママたちにもよく話している人でした。

ある日の昼、公園で数人のママたちと立ち話をしていたときのことです。

子どもの塾の話題になると、そのママ友が私の顔を見て、驚いたように言いました。

「まだお子さん塾に行ってないの?」

「うちはもう通わせてるよ。今からじゃ遅くない?」

私は突然の言葉に戸惑い、うまく返事ができませんでした。

すると、ママ友は笑いながらさらに続けました。

「習い事も少ないし、教育にあまりお金をかけない方針なのかな」

周りのママたちも気まずそうにしていて、誰も何も言いません。

私は苦笑いでその場をやり過ごしましたが、家に帰ってからも言われたことが頭から離れませんでした。

その後も、ママ友はクラスの保護者のメッセージグループに、子どもの成績や習い事の話を何度も投稿していました。

反応しなかった人には、個別に「見た?」と連絡することもあったそうです。

PTAの作業で返ってきた言葉

そんなある日、PTAの作業でママ友と一緒になりました。

昼の会議室で、私たちは長い机を囲み、配布用のプリントを折っていました。

ところが、ママ友が手を動かしていたのは最初のうちだけでした。

「これ、細かい作業って苦手なの。お願いしていい?」

そう言うと、自分の担当のプリントを隣のママの前へ押しやり、頬づえをついて話し始めたのです。

「うちは塾も習い事もがんばってるから。遅れてる家は、大変だよね」

そう言いながら、ちらりと私のほうを見ました。

また子どものことを比べられているように感じ、私は思わずうつむいてしまいました。

そのときです。

プリントを押しつけられた隣のママが、手を止めて顔を上げました。

「家庭によって考え方は違うし、比べても意味ないよね」

穏やかな口調でしたが、その声ははっきりしていました。

そして、目の前のプリントに視線を落として続けました。

「それより、作業は分担どおりにやろうよ」

ママ友は何か言いかけましたが、言葉が続きません。

すると、周りからも声が上がりました。

「本当にそうだよね」

「自分の分は、自分でやらないとね」

ママ友の顔が赤くなりました。

ほかの人の前には担当のプリントが積まれているのに、ママ友の前だけ何もありません。

ママ友はしばらく黙っていましたが、やがて隣のママに渡したプリントを自分の前へ引き寄せました。

そして、うつむいたまま折り始めたのです。

それから作業が終わるまで、ママ友の自慢話が聞こえてくることはありませんでした。

その後、メッセージグループでもママ友の投稿に反応する人がいなくなり、投稿そのものも少しずつ減っていきました。

私も無理に付き合うのはやめ、今はあいさつ程度の関係です。

息子は今日も、自分のペースで楽しそうに学校へ通っています。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた40代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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