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義母優先の夫「母さんと車で帰る!お前らは電車な」→娘たち「なんで?」周囲から視線を浴び、赤面!?

  • 2026.11.1

家族で過ごすはずの大切な時間に、夫が妻や子どもよりもほかの誰かを優先したら、あなたはどうしますか? 親孝行や友人付き合いも大切ですが、そのために家族が我慢を強いられるのは考えものですよね。
そこで今回は、義母や友人を優先し、妻と子どもをないがしろにした夫たちの体験談をご紹介します。家族でお出かけ中に妻と娘たちを置いて帰ろうとした夫と、娘の誕生日より友人との約束を優先した夫。
あまりにも身勝手な夫たちを待ち受けていた、思いがけない結末とは……!?

夫「俺と母さんは車で帰る!お前たちは電車で帰れ」家族デーに義母を優先→すると双子が痛烈発言!

私たち夫婦には、双子の娘がいます。家族4人で穏やかに暮らしていたものの、近所に住む義母のことで、私はずっと悩んでいました。義父が亡くなってからというもの、義母は何かと理由をつけてわが家へ押しかけ、夫も私に相談することなく受け入れていたのです。

ある日、「給湯器の調子が悪くて」と、着替えの入ったバッグを抱えて突然やってきた義母。夫は私に確認することもなく、「直るまで何泊でもすればいいよ」と当然のように答えます。

「本当にやさしい息子を持って幸せだわ」と言って義母は何食わぬ顔で家へ上がり込みましたが、私は笑顔を返せませんでした。

義母の世話を私に押しつける夫

義母が突然泊まりに来たのは、その日が初めてではありませんでした。エアコンの調子が悪い、近所で工事をしていてうるさいなど、毎回さまざまな理由をつけて泊まろうとするのです。しかも、義母は自分のことを何ひとつしようとしませんでした。

「夕食の前にお風呂へ入りたいから、早く準備して」「タオルは新しくて、ふわふわしたものにしてちょうだい」「まだ布団を敷いていないの? 気が利かないわね」

私は食事の支度や娘たちの世話をしながら、義母の要求にも応えなければなりません。耐えきれなくなり、夫に「あなたが泊まっていいと言ったんだから、お義母さんの布団くらい敷いて」と頼んだ私。すると夫は、面倒そうにスマートフォンから顔を上げてこう言いました。

「俺は仕事で疲れているんだよ。母さんの世話くらい黙ってやってくれない?」

その言葉を聞いた義母も、夫をかばいました。

「息子は外で働いて家族を養っているのよ。妻なら、夫とその母親の世話をするのは当たり前でしょう?」

わが家は共働きで、私のほうが家事や育児の多くを担っていました。それでも夫と義母は、私が義母の世話までして当然だと考えていたのです。さらに、義母は娘たちにも容赦がありませんでした。

「テレビの音がうるさい」「走り回らないで。私は静かに休みたいの」

娘たちは自分の家で普段どおりに過ごしていただけです。それなのに義母から何度も注意され、次第に顔色をうかがうように……。

私が夫に「せめて泊まりに来る前に相談してほしい」と伝えても、夫は聞く耳を持ちませんでした。

「相談したら、お前は嫌だと言うだろ。母親を家に泊めるのに、どうしてお前の許可が必要なんだよ」

夫は義母を大切にしている自分に満足していたようですが、実際に義母の世話をしていたのは私でした。

わが家のお出かけを待ち伏せていた義母

決定的な出来事が起きたのは、家族4人でテーマパークへ出かける日でした。何日も前から、その日を楽しみにしていた娘たち。ところが朝、家を出ると、義母がバッグを持って待っていたのです。驚いて夫を見ると、夫は悪びれもせずに言いました。

「母さんも行きたいと言ったから誘ったんだ。別に1人増えるくらいいいだろ?」

私は何も聞かされていません。「今日は家族4人で出かける約束だったよね?」と尋ねても、夫は「母さんだって家族だろ」と言い返すだけ。娘たちが「ばあばも一緒に行こう」と言ったため、その場で言い争うこともできず、結局5人で出発することに。しかし、テーマパークへ到着すると、義母はすぐに私へ荷物を渡しました。

「これ、私の代わりに持っておいて」

その後も「トイレがどこにあるか見てきて」「日陰のベンチを探して」「冷たい飲み物を買ってきて」と、次々に私をこき使う義母。自分で探してほしいと伝えると、義母は露骨に顔をしかめました。

「せっかく一緒に来てあげたのに、その言い方は何? 嫁なんだから私を気遣いなさいよ」

夫も私の味方をしてくれません。

「母さんを怒らせるなよ。お前さえ言うことを聞いてくれれば、みんな楽しく過ごせるだろ?」

まるで、私ひとりが我慢すればいいと言われているようでした。そしてしばらくすると、義母が「もう疲れた。帰りたい」と言い始めました。一方で、娘たちはまだ乗りたいアトラクションがあり、帰りたくないと訴えます。そこで私が「お義母さんだけ先に電車で帰ってもらったら?」と提案すると、夫は信じられないことを口にしました。

「母さんをひとりで帰せるわけないだろ。俺と母さんは車で帰るから、お前は娘たちと電車で帰ってこい」

家族で乗ってきた車を夫と義母だけで使い、私と幼い娘たちを置いて帰るというのです。

「娘たちを連れて、荷物を持って、混んでいる電車で帰れっていうの?」と私が尋ねると、夫はいら立った様子で答えました。

「大げさなんだよ。電車くらい乗れるだろ。母さんは疲れているんだから、少しは我慢しろよ」

娘たちは、不安そうに私と夫を見比べていました。

夫と義母を沈黙させた娘たちの言葉

そのとき、娘たちからポップコーンが欲しいと頼まれました。私は気持ちを落ち着かせるためにも、その場を少し離れることにしました。

「すぐ買って戻ってくるから、パパとここで待っていてね」と伝え、夫に娘たちを任せて売店へ。私が離れてすぐ、娘たちは夫と義母に「喉が渇いたからジュースが欲しい」と頼んだそうです。しかし義母は、「私は疲れているんだから、ママが戻るまで待ちなさい」と相手にしなかったそう。夫も「少しくらい我慢できるだろ」と言い、スマートフォンを見始めたといいます。私がポップコーンを手に娘たちの元に戻ろうとすると、娘たちの声が聞こえました。

「ばあば、一緒にジュース買いに行ってくれないの?」

「どうして私が行かなきゃいけないの。あなたたちのママに頼みなさい」と義母が答えると、そろって首をかしげた娘たち。

「でも、ばあばはいつもママに『あれやって』『これ持って』って言ってるよね。ばあばは自分ではやらないの?」

その言葉に腹を立て、「子どものくせに、大人に口答えしないの!」と声を荒らげた義母。すると娘たちは、今度は夫を見てこう言ったのです。

「パパも、自分は何もしないのに、いつもママにばっかりやらせてるじゃん! ママはごはんも作って、私たちのお世話もしてるのに、パパとばあばはママにお願いしてばっかり。なんで?」

夫は周囲を気にしながら、「いい加減にしろ! 家の話をこんなところでするな!」と娘たちを叱りました。しかし、その声が大きかったため、逆に注目を集めることに……。夫と義母は周囲から視線を浴びて赤面。慌てて娘たちのもとへ戻ると、義母は私に向かってこう言いました。

「あなた、子どもたちに私の悪口を吹き込んでいるでしょう。こんな失礼なことを言わせるなんて、どういう育て方をしているの?」

すると娘たちが、すぐに言い返しました。

「ママは何も言ってないよ。私たちがずっと見てたんだよ。ばあばが来ると、ママずっと忙しくなるもん。パパも助けないし、私、それが嫌だった」

娘たちがそこまで嫌な思いをしていたとは知らず、私は胸が痛くなりました。周囲の視線に耐えられなくなったようで、「もう帰る」と言い、ひとりで駅へ向かった義母。夫は慌ててその後を追おうとしましたが、娘たちが「パパも帰っちゃうの?」と尋ねると、戸惑った様子で足を止めました。

しばらく迷った末、夫は義母を駅まで送るだけにして、再び私たちのもとへ戻ってきました。その後は気まずそうに荷物を持ち、娘たちの希望するアトラクションにも付き合っていました。

帰宅後、私は夫と改めて話し合うことに。娘たちが傷ついていることを伝えたうえで、今後は私の了承なく義母を泊めたり家族のお出かけに呼んだりしないこと、義母を招いた場合は夫が責任を持って対応することを求めました。夫は最初こそ言い訳をしてごねていましたが、娘たちから「またママだけにやらせるの?」と聞かれ、ようやく受け入れました。

それ以降、突然訪ねてきた義母を勝手に泊めることをしなくなった夫。義母から不満を言われることは依然としてありましたが、夫が対応するようになったため、私のストレスも激減しました。あの日、娘たちが口にしたのは、日頃から感じていたことをそのまま言葉にしたものだったのでしょう。私が何度訴えても聞く耳を持たなかった夫にも、娘たちの言葉は強く響いたようです。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

双子の娘たちの率直な言葉をきっかけに、ようやく自分の振る舞いを見直し始めた夫。子どもは大人が思っている以上に、親の言動をよく見ているものですね。

さて、続いてご紹介するのは、娘よりも友人との付き合いを優先する夫にまつわる体験談です。普段から育児に非協力的だった夫は、なんと娘の3歳の誕生日にも友人との約束を優先。さらに、信じられない言葉を口にして……?

3歳の娘より友だち優先の夫「パパは誕生日より大事な用事がある」⇒独身を天国だと言った夫の末路

親友の結婚パーティーを翌日に控えたある日のこと。もうすぐ3歳になる娘を実家に預けて前乗りする予定でしたが、あいにく両親が体調を崩してしまいました。私が出かけることをやや渋っていた夫に娘を預け、後ろ髪を引かれる思いで家を出たものの、出発からわずか1時間でギブアップ。

普段ほとんど育児に関わっていない夫に、娘は慣れていません。今回をきっかけに少しでも距離が縮まればと思っていたのですが、夫は娘に泣かれるのが我慢できなかったよう……。

夫から何度も電話が入り、新幹線に乗る直前でやむなく引き返すことになりました。急いで家に戻ると、夫は私に向かって「子どもを置いて遊びに行こうなんて、母親失格だ!」と怒鳴り散らします。さらに「子守りを押しつけたお前が悪い」と責め立てられ、私はあきれ果ててしまいました。

もう二度と夫に子守りは頼まないと心に決め、友人に事情を話して娘も一緒に結婚パーティーへ参加させてもらうことにしたのです。

娘の誕生日に放った夫のひと言

この騒動から数日後、娘の誕生日がやってきました。子守りはできなくても、さすがに誕生日は一緒に過ごすだろうと思い、夫に連絡すると、なんと同級生との約束があり、一緒にいるから帰れないと言うのです。

「なんで同級生と一緒なの? 今日は娘の誕生日なのに……」

娘よりも同級生を優先する理由を尋ねた私に、夫は信じられない言葉を言い放ちました。

「だって同級生のほうが付き合い長いからさぁ〜」

「は?」

パパが帰ってくるのを楽しみにして「一緒にお祝いしたい」と話していた娘。その気持ちを伝えても、最悪の返事が返ってくるだけでした。

「パパはお前の誕生日より大事な用事があるから帰らないって、娘に言っといて」

同級生と飲むほうが楽しいし、家に帰ると私たちがうるさくてつまらないと言う夫。家庭に縛られたくない、もっと自由が欲しいという夫の本心を知り、私の頭の中には「離婚」の二文字がよぎりました。ひとまず別居を決意し、両親の体調が回復したタイミングで娘を連れて実家へ戻ることに。すると、家事をする人がいなくなって困った夫から「まだ帰ってこないのか」と連絡が入ります。

「あなたが反省するまで帰らない」と返信すると、電話がかかってきて「ワガママを言うな! いい加減にしろ!」と怒鳴られました。しかし、ワガママなのはどう考えても夫のほう……。

その後、親権や養育費などの条件についてしっかりと話し合いを進め、正式に離婚が成立。夫は私たちがいなくなった生活を「天国だ」と言っていました。

離婚後、私の誕生日に連絡してきた元夫

ところが数年後、夫の状況は一変します。同級生たちに相次いで子どもが生まれたことで、周囲が家庭や子育てを優先するようになり、夫が遊びに誘っても誰も相手にしてくれなくなったのです。

そんな中、私の誕生日に元夫から連絡が入りました。

「誰にも祝われないのは寂しいだろう。一緒にお祝いしようか?」

上から目線でそう言われましたが、あいにく私は両親と娘に囲まれて素敵な1日を過ごす予定です。さらに「ひとりで子どもを育てるのは大変だろう」と探ってきましたが、保育園や両親のサポートもあり、困ることはありません。

むしろ勤務先には、私のことを大切に思ってくれる男性まで現れていました。元夫は、今になって家族を大切にしなかったことを後悔している様子。ですが、それはすべて自分が蒔いた種です。私は丁重にお断りしました。

元夫の末路

離婚後も良好な関係を続けている義両親から、元夫の近況を聞く機会がありました。あんなに社交的で「付き合いの長いほうを優先する」と威張っていた元夫ですが、今では友人たちから誘われることもなくなり、家に引きこもりがちになっているそうです。

当時のおこないを悔やんでいるようですが、もう今さら遅いのです。もし次に結婚し、子どもを持つことがあれば、今度はきちんと向き合ってほしいと思います。

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

親や友人を大切にすることはもちろん悪いことではありません。しかし、そのために家族へ負担を押しつけたり、寂しい思いをさせたりしていては、本当に大切なものを失ってしまうかもしれません。家族だからこそ、相手の存在や支えを当たり前と思わず、思いやりを持って接することが大切です。自分自身も家族の気持ちにしっかりと耳を傾け、誰かひとりが我慢することのないよう、お互いを尊重し合える関係を築いていきたいですね。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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