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妹「子どもがいないくせに」耳栓で爆睡を注意すると逆ギレ→夫「妹さんは…」まさかの発言に妻顔面蒼白<育児をしない妹>

  • 2026.11.1

主人公のあすかは、夫・晴斗と実母と3人暮らし。共働きで不妊治療をするも、授かれずに悩む日々。ある日、5年間音信不通だった妹が赤ちゃんを連れて現れ、心配する実母が泊めるよう促します。すると、妹があすかに育児体験を提案。首も座っていない赤ちゃんのお世話は怖くてできないと断ると、赤ちゃんが欲しいこと、不妊治療していることを知られていて、頭の中が真っ白に。「予行練習とかいらない」お世話を拒否すると…。

「じゃあいいや、めんどい」

赤ちゃんのゲップ出しを断わられた妹のあげはは、近くの布団に娘を寝かせ、2階の部屋へ荷ほどきをしに離れてしまいます。その後30分しても降りてこず、結局あすかがお世話をすることに。夫・晴斗と奮闘し、やっと静かになって寝られると思いきや、隣の部屋から赤ちゃんの泣き声が。

1時間経っても3時間経っても泣き止まず、心配になって様子をうかがうと、あげはは耳栓をして寝ています。娘の心ちゃんを見ると吐いており、起きたあげはに知らせて着替えさせます。耳栓を見せ、問い詰めると…。

「これは何?」バツの悪いあげはが耳栓だと答え

耳栓して寝ていたあげはさんを問い詰めるあすかさん。実母がフォローに入るとあげはさんは号泣し、今まではちゃんと抱っこしていたこと、今日だけ疲れていたから休みたくて耳栓をしていたことを説明します。あすかさんは「子どもがいない人にはわからない」と言われ、深く傷ついてしまいます。晴斗さんが部屋に連れて行ってくれ、あげはさんの育児放棄を疑いますが、産後で不安定なのだろうと思い直すのでした。

出産後はホルモンバランスの急激な変化や睡眠不足、育児による疲労などが重なり、心身ともに不安定になることがあります。しかし、どれほどつらくても、赤ちゃんの泣き声や異変に気づけない状態で眠ってしまうのは危険です。何よりも赤ちゃんの安全を第一に考える必要があります。

一方で、育児をする人が限界まで我慢する必要もありません。家族や周囲の人に助けを求めるほか、自治体の産後ケア事業を利用する方法もあります。宿泊して休息をとったり、日帰りでサポートを受けたりすることもできるため、まずはお住まいの地域のこども家庭センターなどに相談してみましょう。

赤ちゃんの安全を守るためにも、ママ自身の心と体を大切にし、つらいときにはひとりで抱え込まず、周囲の力を借りてほしいですね。


監修者:助産師 関根直子

筑波大学卒業後、助産師・看護師・保健師免許取得。総合病院、不妊専門病院にて妊娠〜分娩、産後、新生児看護まで産婦人科領域に広く携わる。チャイルドボディセラピスト(ベビーマッサージ)資格あり。現在は産科医院、母子専門訪問看護ステーションにて、入院中だけでなく産後ケアや育児支援に従事。ベビーカレンダーでは、妊娠中や子育て期に寄り添い、分かりやすくためになる記事作りを心がけている。自身も姉妹の母として子育てに奮闘中。


著者:マンガ家・イラストレーター あおば

ベビーカレンダー編集部

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