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【芯から温まる】丸鶏を2時間コトコト。やみつきになるホロホロ参鶏湯|小堀紀代美さんレシピ

  • 2026.10.31

ひとりでゆっくりと、そして家族や友だちやパートナーと囲む休日の食卓。少しだけ時間に余裕のある時に、いつもよりちょっと特別な料理を用意すれば、テーブルには自然と笑顔が集まります。今回お届けするのは、人気料理家・小堀紀代美さんが提案する「手軽に作れるのに本格的な参鶏湯(サムゲタン)」。朝鮮人参の代わりに身近なごぼうを使いながらも、なつめやクコの実で滋味深い香りを引き出します。やわらかくなるまでじっくり煮込んだホロホロの鶏肉と、体を芯から温めてくれる極上スープの作り方を、プロのコツとともにお届けします!

体の冷えが気になる大人世代へ。食事からのアプローチに加えて、手軽な『温活』もチェックしてみてください。
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【小堀紀代美さんレシピ】芯から温まる!滋味豊かな本格「参鶏湯

ナツメやクコの実など本格的な食材を使いながら、意外と手軽に作れるサムゲタン。朝鮮人参の代わりに身近なごぼうを使って、滋味深い香りを添えます。休日にゆっくり煮込んで味わいたい一品です。

材料(3~4人分)|本格的な食材を使って本場の味に!

丸鶏(中抜き)・・・ 小1羽 ※1.2~1.5kgのもの
もち米・・・3/4カップ
ごぼう・・・1/2本
にんにく・・・3かけ
しょうが・・・30g

A 干しなつめ・・・3個
クコの実・・・30粒
松の実・・・30粒
長ねぎの青いところ・・・1本分

塩・・・適量
こしょう・・・適量

作り方(下準備編)|具材たっぷり!丸鶏の処理と縛り方のコツ

①丸鶏は腹の中をよく洗う。脂がどろっとついているところは取り除き、キッチンペーパーで水気をよくふく。
②もち米をさっと洗う。
③ごぼうを約3cmの長さに切る。
④にんにくをつぶし、しょうがを厚めにスライスする。
⑤鶏肉の足を組ませて、紐で縛る。お尻側の皮を引っ張って爪楊枝で縫うようにとめる。
⑥腹の中にもち米、ごぼうの半分、にんにく1かけ、しょうが約10g分、塩(分量外)ひとつまみを詰める。

作り方(煮込み編)|じっくり2時間コトコト。旨味を引き出す手順

⑦首側の皮を引っ張って、爪楊枝で同じように閉じる。
⑧鶏肉が入るくらいの鍋を用意し、鍋にもち米を詰めた鶏肉と残りの材料とAを入れて、かぶるくらいの水を加える。
⑨弱めの中火にかけて沸騰したらアクをとる。蓋を少しずらして弱火にし、時々、アクを取りながら鶏肉をやわらかくなるまでコトコト2時間くらい煮こむ。
⑩鶏肉をくずして器に取り分け、塩、こしょうをつけながらいただく。好みでごま油につけても美味。キムチなどを添えて一緒に。

【プロのワンポイント】美味しく仕上げる秘訣は「かぶるくらいの水」!

鶏肉の皮が乾かないように、しっかりかぶるくらいの水を入れて!

小堀紀代美

料理家。カフェのような食堂のような「LIKE LIKEKITCHEN」を経て同名で料理教室を主宰。

小堀さんの愛犬サンデー

撮影=長嶺輝明 スタイリング=岩崎牧子
※GLOW2026年11月号より

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