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「一周まわって新しい♪」キラキラネームから好みが変化?令和女子の名前は【古風な響き】が人気です♡

  • 2026.11.1

かつて注目を集めた個性的な「キラキラネーム」からトレンドが移り、近年の女の子の名付けでは、日本らしい響きやどこか懐かしさを感じさせる「古風レトロネーム」が人気を集めています。

今回は、2026年9月生まれの女の子3,495名に名付けられていた名前のよみから、人気の「古風レトロネーム」を紹介します。

1位 つむぎ

2026年9月生まれの女の子の「古風レトロネーム」よみランキング1位は「つむぎ」。2024年・2025年ともに年間よみランキング3位と、近年高い人気を保っています。2026年9月の月間よみランキングでも3位にランクインしました。実際の名付けでは「紬希」・「紬葵」・「紬」などが見られました。

「紬」は、糸を紡いで織り上げる日本の伝統的な織物を表す漢字です。一本一本の糸を重ねて布を作ることから、人との縁や日々の経験を積み重ねる姿も連想させます。

「一つひとつの出会いや経験を大切にしながら、豊かな人生を築いてほしい」という願いがうかがえます。

2位 いろは

2位は「いろは」。年間よみランキングでは2024年19位から2025年10位へと大きく順位を上げており、近年人気が高まっています。2026年9月の月間よみランキングでは5位となり、8月6位からさらに順位を上げました。実際の名付けでは「彩羽」・「彩葉」・「彩晴」などが見られました。

「いろは」は、日本に古くから伝わる「いろは歌」を思わせる古典的な響きです。「彩」は色どりや豊かさ、「羽」は羽ばたきや広がり、「葉」は植物の成長を連想させます。なかでも「彩葉」は、色づく葉を思わせ、木々が少しずつ秋の表情を見せ始める9月の風景とも重なります。

3位 あおい

3位は「あおい」。年間よみランキングでは2024年8位、2025年13位と、近年も上位に入っている人気のよみです。2026年9月の月間よみランキングでは8位となり、8月13位から順位を上げました。実際の名付けでは「葵」・「葵衣」・「蒼」などが見られました。

「葵」は植物を表し、古くから家紋などにも用いられてきた漢字です。「蒼」は深い青や青緑色を表し、空や自然を連想させます。「あおい」は日本らしい趣のある響きで、男女どちらにも名付けられるジェンダーレスネームとしても親しまれています。

4位 ほのか

4位は「ほのか」。年間よみランキングでは2024年23位、2025年21位と、安定した人気があります。2026年9月の月間よみランキングでは9位となり、8月15位から順位を上げました。実際の名付けでは「穂香」・「ほのか」・「穂乃花」などが見られました。

「穂」は、稲や麦などが実をつける部分を表す漢字です。稲穂が実る時期を迎える9月らしく、秋らしさが感じられます。「香」はよい香り、「花」は草花を表す漢字。「実りある人生を歩み、周囲の人に親しまれる存在になってほしい」という思いが込められていると考えられます。

5位 はな

5位は「はな」。年間よみランキングでは2024年33位から2025年22位へと順位を上げています。2026年9月の月間よみランキングでは10位となり、8月15位からさらにランクアップしました。実際の名付けでは「花」・「華」・「波夏」などが見られました。

「花」は植物の花を、「華」は華やかさや美しさを表す漢字です。「花のように周囲を明るくし、多くの人に愛される人に成長してほしい」という願いが感じられます。

6位 ゆずは

6位は「ゆずは」。年間よみランキングでは2024年45位、2025年36位と順位を上げています。2026年9月の月間よみランキングでは12位となり、8月51位から大きく順位を上げました。実際の名付けでは「柚葉」・「柚羽」・「柚芭」などが見られました。

「柚」は香りのよい柑橘類のユズを表し、「葉」は植物の葉を意味します。「葉」を名前の最後に用いた「葉止めネーム」は、古風レトロな名付けでも人気のスタイルです。

7位 ことは

7位は「ことは」。年間よみランキングでは2024年29位から2025年25位へと順位を上げています。2026年9月の月間よみランキングでは15位となり、8月42位から大きくランクアップしました。実際の名付けでは「琴葉」・「琴羽」などが見られました。

日本文化を感じさせる「琴」と、自然を表す「葉」を組み合わせた「琴葉」は、古風レトロな趣を感じさせる名前です。「豊かな感性を持ち、人との調和を大切にできる人に成長してほしい」という願いがうかがえます。

8位 いちか

8位は「いちか」。年間よみランキングでは2024年18位、2025年17位と、上位で安定した人気があります。2026年9月の月間よみランキングでは16位となりました。

実際の名付けでは「一花」・「一華」・「一椛」・「一嘉」などが見られました。

「一」に「花」・「華」・「椛」・「嘉」など、さまざまな漢字を組み合わせられるのが特徴です。「椛」は「もみじ」ともよまれ、紅葉した木々を連想させる漢字。秋の訪れを感じ始める9月らしい名前です。

9位 ふうか ※同順位

9位は「ふうか」。年間よみランキングでは2024年15位、2025年20位と、近年も高い人気があります。2026年9月の月間よみランキングでは21位となりました。実際の名付けでは「楓夏」・「楓佳」・「楓華」などが見られました。

「楓」は、秋になると葉が色づくカエデを表す漢字。木々が少しずつ色づき始める秋の風景を連想させる「楓ネーム」は、9月生まれの赤ちゃんの名付けでも注目されています。「さまざまな経験を重ねながら、彩り豊かな人生を歩んでほしい」という願いが込められていると考えられます。

9位 いと ※同順位

同順位9位は「いと」。年間よみランキングでは2024年26位、2025年33位と、上位に入っているよみです。2026年9月の月間よみランキングでは21位となり、8月31位から順位を上げました。実際の名付けでは「絃」・「依采」・「依音」・「いと」などが見られました。

「いと」は二音の短い響きで、古語を思わせる趣もあります。「絃」は楽器に張る糸を表し、音楽や美しい音色を連想させる漢字です。「依」は人とのつながりや支えを表します。「人とのつながりを大切にしながら、豊かな感性を育んでほしい」という思いが込められているようです。


▼2026年9月生まれの女の子の「古風レトロネーム」よみランキングでは、「ゆずは」・「ことは」のような「葉」を用いた「葉止めネーム」が前月から大きく順位を上げたほか、「ほのか」の「穂」、「ふうか」の「楓」、「いちか」に用いられた「椛」など、実りや色づく木々を連想させる名前も見られました。

日本らしい響きや伝統を感じさせる古風レトロネームの人気に加え、秋の自然や風景を漢字に取り入れた名前が選ばれていたことも、2026年9月の名付けの特徴といえそうです。

ベビーモデル:べビカレメイト


<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方

調査期間:2026年9月1日(火)〜2026年9月25日(金)
回答件数:3,495件(女の子)

ベビーカレンダー編集部

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