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「犬には罪がないだろ」週末の朝、夫が向かおうとしたのは、別れたはずの不倫相手の家だった…

  • 2026.10.30

夫が不倫相手と別れたと言ってから、まだ2週間。

週末の朝、玄関で靴を履く夫に行き先を尋ねると、

返ってきたのは「犬の散歩を頼まれた」という言葉でした。

「犬には罪がないだろ」週末の朝、夫が向かおうとしたのは、別れたはずの不倫相手の家だった…
「犬には罪がないだろ」週末の朝、夫が向かおうとしたのは、別れたはずの不倫相手の家だった…

誰の犬なの?

わが家に犬はいません。

聞き返すと、夫の口から出たのは、不倫相手の名前でした。

「今日、仕事で帰りが遅いらしいから」

別れたはずの人と、まだ連絡を取っていたこと。

その家へ行こうとしていたこと。私は何も知りませんでした。

「もう会わないって言ったよね」

散歩なら許されるの?

夫は悪びれもせず、こう言いました。

「犬には罪がないだろ」

「犬を責めてるんじゃない。別れた相手の家に、また行くのかって聞いてるの」

「慣れてるのが俺だから。散歩だけだよ」

以前から世話をしていたと知り、言葉に詰まりました。

頼みを引き受けたとき、私との約束は頭をよぎらなかったのでしょうか。

「今日だけ」やめればいい?

「分かった。今日は断るよ」

スマホを取り出す夫。でも私は、その「今日は」が引っかかりました。

「これからも頼まれたら行くの?」

夫の指が止まります。

「そこまでは考えてない。もういいだろ…」

その言葉に、私は玄関を動けませんでした。

「もう会わない」と言った人が、今朝は相手の都合に合わせて出かけようとしていた。

私はまだ、この話を終わらせる気にはなれませんでした。

※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、編集部が取材した体験談をもとに、プライバシーに配慮して一部内容を編集・再構成しています

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