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「義実家への帰省がつらい…」姑に家事を丸投げされても我慢するべき!?嫁姑のリアルな悩み3選

  • 2026.10.30

お盆や年末年始など、義実家への帰省が近づくと、ちょっと気が重くなる…。そんな方もいるのではないでしょうか。

できれば義母とも良好な関係を築きたいけれど、家事の手伝い方や生活習慣の違いに戸惑うこともありますよね。

そこで今回は、主婦向け雑誌で数多くの嫁姑問題を取材してきたベテラン記者が、義実家への帰省でよくある3つのお悩みにアドバイス。お互いに気持ちよく過ごすためのヒントをご紹介します!

【嫁の悩み1】「座ってていいのよ」と言われるけれど…本当に何もしなくていい?

「嫁だし、帰省したときくらいはと食事作りのとき『お手伝いします』と申し出るのですが、『○子さんは座ってていいわよ』ばかりの姑。言われたとおりにしているけれど、思いっきり手持ち無沙汰です。

こんな姑でも自分の娘が来たときは話が別。台所にふたりで立ち、見事な連携プレーで食事を作ります。居場所がない私は嫁なのにいつまでたってもお客様のよう。私は本当に黙って座っていていいの?」

無理に台所へ入らず、自分にできることを探してみて!

まずは、義母がどんなタイプなのかを考えてみましょう。

本当にゆっくりしてほしいと思っているなら、その言葉に甘えても問題ありません。一方、遠慮しているようなら、何かできることがないか、もう一度聞いてみてもよさそうです。

ただし、台所は使い慣れた人なりのやり方がある場所。料理や盛り付けにはこだわりがあるかもしれません。

そんなときは、食器を運ぶ、洗い物をする、テーブルを拭くなど、ちょっとしたお手伝いから始めてみては?

自分のやり方があっても、「これで大丈夫ですか?」と確認すれば、自然とコミュニケーションも生まれるでしょう。

義母と娘が台所で作業していて入りにくいなら、別の場所で手伝えることを探すのもひとつの方法。

もちろん、何も頼まれていないのに無理して働く必要はありません。お客様のように扱われていると悩まず、義母の気遣いとして受け取ってみるのもいいですね。

【嫁の悩み2】義実家に帰るたびに家事を丸投げ!これって当たり前なの?

「旦那の実家は農家で、嫁=使用人としか思っていないフシが。

3年前、初帰省で泊まった翌朝は『早く起きて食事を作って』と姑に起こされ、お客さん気分が吹き飛びました。

以来、お盆や年末年始はもちろん、一年中『今度はいつ帰ってくる?』と催促され、行けば待ってましたとばかりに掃除、洗濯、食事作りと家事一切を全部私ひとりでやらされ、その合間には畑の草取りやビニールハウスの張り替えなども頼まれました。

共働きの我が家はふだん、食事作りは夫と私のどちらか手の空いたほうがやるので、疲れた私がいつものように夫に夕飯作りを頼んだところ、姑が聞きつけて『食事を作らないなら帰れ!』と一喝。

食事を作らないなら存在意義がない私って、いったい何?」

我慢しすぎは禁物!帰省前に夫婦で話し合うことが大切

義実家にお邪魔する以上、ある程度はその家の習慣や生活スタイルを尊重したいもの。

とはいえ、帰省するたびに家事や農作業をすべて任されるとなれば、話は別です。

特に、ふだんは共働きで家事を分担しているのに、義実家に行った途端、妻だけが働くのが当たり前になってしまうのは、納得しにくいですよね。

まずは夫に、どれだけ負担を感じているのかを具体的に伝えてみましょう。

例えば、1週間の帰省を4日間に短縮する、食事の準備は夫婦で分担する、農作業の手伝いはできる範囲にとどめるなど、負担を減らす方法はいくつもあります。

義実家との関係を良好に保ちたいからこそ、無理を重ねないことも大切。

夫婦で話し合い、お互いが納得できる帰省のスタイルを見つけていきたいですね。

【嫁の悩み3】義実家の掃除が気になる!勝手に片づけてもいい?

「姑は大雑把な性格で、とにかく掃除がキライ。

実家の廊下を素足で歩くとザラザラして気持ち悪く、ダイニングテーブルは古新聞や郵便物で半分以上占められています。

ぞうきんとの区別があいまいなフキンで子どもの顔を拭こうとして飛び上がりそうになったことも。

洗い方が雑な食器を私が洗い直したりしてもいいものでしょうか?」

勝手に片づけるのは避けて。気になることはさりげなく伝えよう

掃除や整理整頓の基準は、人によって違うもの。

自分にとっては気になる汚れや散らかり具合も、義母にとっては普段どおりの状態なのかもしれません。

だからといって、勝手に掃除を始めたり、食器を洗い直したりすると、相手を不快にさせてしまう可能性も。

まずは「少し片づけてもいいですか?」と声をかけるなど、義母の気持ちにも配慮したいところです。

ただし、衛生面で気になることまで我慢する必要はありません。

例えば、子どもの顔を拭こうとした布が気になるなら、「こちらのハンカチを使いますね」と、明るく伝えてみましょう。

食器の汚れが気になる場合も、洗い物を引き受けたり、必要に応じて自分が使うものを洗ったりと、さりげなく対応する方法があります。

生活習慣の違いをすべて解消するのは難しいものですが、相手を否定せずに自分の希望を伝えることで、お互いに気持ちよく過ごせるかもしれませんね。

義実家への帰省は、無理をしないことも大切!

義実家への帰省では、家事の手伝い方や生活習慣など、ちょっとした違いがストレスにつながることもあります。

でも、良好な関係を保つために、何でも我慢しなければいけないわけではありません。

大切なのは、相手の暮らし方を尊重しながら、自分の気持ちや負担も大事にすること。

帰省のたびに疲れ切ってしまうようなら、滞在日数を短くしたり、宿泊先を別にしたりするのもひとつの方法です。

せっかくの帰省だからこそ、家族みんなが無理なく過ごせる形を考えてみてはいかがでしょうか。

まとめ/和田玲子

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