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「ごめんね」が言えない夜に。夫婦げんかの気まずさを解消する、ちょっとしたきっかけ5選

  • 2026.10.25

「夫婦げんかは犬も食わない」とはいうものの、できれば早く仲直りしたいですよね。

でも、けんかの後はお互いに意地を張ってしまったり、どうやって話しかければいいのかわからなくなったりするもの。

そこで今回は、既婚女性100人に聞いた「我が家の夫婦げんか仲直り法」をご紹介!

アンケートから見えてきた、気まずい空気を変える5つのヒントをまとめました。

① 気づけば元どおり!?あえて普段どおりに過ごす

もっとも多かったのが、「ひたすら時間が経つのを待つ。そのうち、いつの間にか元に戻っている」という回答。

けんかの後も、普段の生活を続けるうちに自然と仲直りしているという夫婦は少なくないようです。

「趣味が一緒なので、好きな映画とかドラマをつけたり、おいしいものを作って一緒に食べたらすぐ仲直り」

「どんなに怒っていても『おはよう』『いってらっしゃい』を必ず言えば、夜にはけんかを忘れている」

「とにかく笑ってあげる」

好きな映画を一緒に観たり、いつもどおり挨拶をしたり。何気ない日常のやりとりが、仲直りのきっかけになっているようです。

ただし、時間が解決してくれることもあれば、きちんと話し合わなければ解消しない問題もあります。

無理に忘れようとせず、お互いが落ち着いたタイミングで気持ちを伝えることも大切ですね。

② 直接言いにくいことは『LINE』で伝える!

けんかの最中は感情的になってしまい、思っていることをうまく伝えられないことも。

そんなときに役立つのが、LINEなどのメッセージです。

「冷静になって、その場で言い合わず、後でメールで思いを伝えるとわかってくれることが多い」

「意見の食い違いなどでけんかになったときなど、口にすると話がそれたり、すべて聞き入れてもらえなかったりするので、翌日メールなどの文章で思っていること、それに関してどう思うかということを長文で送り、納得してもらう」

文章にすることで、自分の気持ちを整理しながら伝えられるのがメリット。

ただし、長文で一方的に気持ちをぶつけると、かえって相手を追い詰めてしまうこともあります。

「私はこう感じた」「あなたはどう思う?」と、お互いの考えを伝え合うきっかけにできるといいですね。

③ いきなり本題に入らない!話し合いの時間をつくる

そもそも、大きなけんかにならないように工夫しているという人も。

「どんなに腹が立ってもワンクッション置き、『話があるんだけど、時間をとって』と夫に聞いてから話し始める。それも、いきなりトップスピードにしてしまうと後々仲直りしにくいので、最初は夫に気を遣いながら、だんだんと主張したいことを織り込んでいく」

なるほど、最初から感情をぶつけるのではなく、まずは落ち着いて話せる時間をつくるという方法ですね。

忙しいときや疲れているときに突然不満を伝えると、思わぬ言い合いになってしまうことも。

「ちょっと相談したいことがあるんだけど」とひと言添えるだけでも、お互いに心の準備ができそうです。

大切なのは、どちらか一方が我慢することではなく、双方の意見を落ち着いて伝え合うこと。

タイミングを見計らって話すのも、夫婦円満のヒントになりそうですね。

④ 先に「ごめんね」を伝える!意地を張らないのも大切

けんかの後は、どちらもなかなか素直になれないもの。

そんなとき、自分から歩み寄ることで仲直りにつなげているという声もありました。

「自分の意見をぶつけたら、あとは反撃されても、自分が悪いと思っていなくても、とりあえず先に折れる。そうすると夫も聞く耳を持ち、結果的に夫婦げんかではなく意味のある話し合いになる」

「夫婦げんかをした翌日は、気にしていないふりをしてサラッと謝る。そうすると夫も悪いと思うのか謝ってくるので、そこは恩着せがましく許し、交換条件として食事とか記念日プレゼントとか物をねだり、それをもって終了とする。夫はイヤと言えません」

先に謝ることで、相手も素直になりやすいという意見です。

ただし、悪くないのに無理に謝ったり、相手の理不尽な言動まで受け入れたりする必要はありません。

「さっきは言い方がきつかったね」など、自分が反省している部分だけを伝えるのもひとつの方法。

どちらが勝った、負けたではなく、お互いが納得できる形で仲直りしたいですね。

⑤ 『おいしいもの』が仲直りの合図!?夫婦だけのルールをつくる

最後は、お互いが仲直りしやすいように、ちょっとしたきっかけを用意しているという方法です。

「夫が反省しているようなら、向こうが謝りやすいように『これをしたら許してもらえる』と思わせるものを用意します。たとえば私は食べることが大好きなので、おいしいものを買って帰ったり作ってくれたりしたら、気持ちを切り替えて許す、というふうに。区切りがつきやすいですよ」

好きな食べ物を買って帰ったり、一緒に食事をしたり。

夫婦ならではの仲直りのきっかけがあれば、気まずい空気も少しやわらぐかもしれません。

もちろん、プレゼントや食事だけで問題が解決するわけではありませんが、お互いに仲直りしたい気持ちを伝えることが大切なのかもしれませんね。

夫婦げんかをまったくしないのは難しくても、仲直りの方法を知っておけば、必要以上に長引かせずに済むことも。

今回のアンケートでは、時間を置く、文章で伝える、話し合いのタイミングを工夫するなど、さまざまな方法が寄せられました。

どちらか一方だけが我慢するのではなく、お互いの気持ちを尊重しながら、自分たちらしい仲直りの方法を見つけていきたいですね。

文/和田玲子

※20~40代の既婚女性100人に暮らしニスタ編集部が実施したアンケートより。

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