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天文学者も首をかしげる「謎の光」が、何も写っていない宇宙から届いていた

  • 2026.10.29
天文学者も首をかしげる「謎の光」が、何も写っていない宇宙から届いていた
天文学者も首をかしげる「謎の光」が、何も写っていない宇宙から届いていた / ハッブル宇宙望遠鏡が10年分の写真を重ねて作った、エクストリーム・ディープ・フィールド(XDF)と呼ばれる画像です。ハッブル・ウルトラ・ディープ・フィールドの中心にある狭い一角に、約5500個の銀河が写っています。 Credit: NASA/GSFC(Public domain(NASA))

夜道を歩いていたら、空き家のはずの窓にひとつだけ明かりがともっていて、思わず足を止めてしまいました。

宇宙の写真は、深く撮れば撮るほど、暗い天体まで写ってきます。

ところが、ウェッブ宇宙望遠鏡を使った新しい観測で、研究者たちが首をかしげる、ある光が見つかりました。

その光はどこから来て、正体は何なのでしょうか?

研究成果は、天体物理学の専門誌に掲載されています。

研究の詳細は、2026年9月22日付で学術誌『The Astrophysical Journal』に掲載されました。

明るい銀河に「目隠し」をして、空を丸ごと調べる

ろ座にある空の小さな一角を、ハッブル宇宙望遠鏡が2003年9月3日から撮りためたデータを重ねて作った画像です。
ろ座にある空の小さな一角を、ハッブル宇宙望遠鏡が2003年9月3日から撮りためたデータを重ねて作った画像です。 / Credit: NASA and the European Space Agency. / Wikimedia Commons(Public domain)

観測の舞台は、ハッブル・ウルトラ・ディープ・フィールドと呼ばれる空の一角です。

ここは、宇宙をとびきり深く撮った写真がそろっている場所として知られています。

研究チームが探したのは、天体が特定の色だけで強く光る「輝線(きせん)」です。

光を虹のように色ごとに分けると、輝線は細い1本の線として現れます。

水素を入れた放電管の光を色ごとに分けた、目に見える光の範囲のスペクトルです。
水素を入れた放電管の光を色ごとに分けた、目に見える光の範囲のスペクトルです。 / Credit: Umop503 / Wikimedia Commons(CC0)

赤方偏移6を超える遠い宇宙の天体が紫外線で出す輝線は、波長1〜2.5マイクロメートルの、目に見えない赤外線の範囲に届きます。

この1〜2.5マイクロメートルの範囲で最も細かく色を分けられるのが、ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)の分光装置NIRSpecです。

ただしこの装置は、ふつう観測する天体を前もって選んでから光を集めます。

すると明るさや色で選んだ天体しか見られず、まだ知られていない天体は探せません。

そこでチームは、MOCSSと名付けた新しい観測法を編み出しました。

NIRSpecには、光を通すかどうかを決める小さなシャッターがたくさん並んでいます。

MOCSSでは、ハッブルの画像ですでに知られている近くの天体の上にあるシャッターを閉じ、残りをほぼすべて開けます。

明るい天体の光が邪魔をしないように、いわば目隠しをしておくわけです。

ウェッブ宇宙望遠鏡の分光装置で、光の通り道をどう開け閉めしたかを表した模式図で、数や大きさは正確ではありません。閉じるのは明るい天体の上だけなので、残りの広い所で未知の天体の光を探せます。
ウェッブ宇宙望遠鏡の分光装置で、光の通り道をどう開け閉めしたかを表した模式図で、数や大きさは正確ではありません。閉じるのは明るい天体の上だけなので、残りの広い所で未知の天体の光を探せます。 / Credit: ナゾロジー編集部(編集部が作成した図)

壊れたシャッターなどを差し引いても、面積の9割以上が開いた状態になりました。

こうして、狙いを決めずに、空の広い範囲から輝線を探せるようになったのです。

【これまでの研究】

カリフォルニア大学ロサンゼルス校などの研究チームは以前に、ウェッブ宇宙望遠鏡の別の分光装置NIRISSを使い、天体を前もって選ばずに63か所の空を調べる観測(PASSAGE)を行いました。

この観測では暗い銀河のスペクトルが1万件以上得られ、前もって選ぶ方式では漏れやすい、軽くて輝線の強い銀河をとらえるのに欠かせない方法だと報告されています。

ただしNIRISSは、色を分ける細かさがNIRSpecのおよそ10分の1にとどまります。今回のMOCSSは、天体を選ばない探し方を、より細かく色を分けられるNIRSpecでできるようにしたものです。 (関連研究)

チームは同じ空を、向きを約89度ずらした2つの角度から撮影しました。

光学部のカバーを外した状態の、ウェッブ宇宙望遠鏡の分光装置NIRSpecです。この装置に並ぶたくさんの小さなシャッターを新しいやり方で開け閉めしたのが、今回の観測法です。
光学部のカバーを外した状態の、ウェッブ宇宙望遠鏡の分光装置NIRSpecです。この装置に並ぶたくさんの小さなシャッターを新しいやり方で開け閉めしたのが、今回の観測法です。 / Credit: Astrium GmbH / Wikimedia Commons(CC BY-SA 3.0)

撮影位置も少しずつずらし、それらを重ね合わせた画像を4枚作りました。

本物の輝線なら、ずらした分だけ決まった動き方をして、画像の上に現れるはずです。

この確かめ方を通った輝線の候補は、合わせて42本でした。

42本の光の中に、簡単には説明のつかない1本が

見つかった輝線の候補が、確かめるごとにどう減ったかを数で並べた図です。確かな7本のうち6本には持ち主がいて、赤い1本だけが持ち主不明のまま残りました。
見つかった輝線の候補が、確かめるごとにどう減ったかを数で並べた図です。確かな7本のうち6本には持ち主がいて、赤い1本だけが持ち主不明のまま残りました。 / Credit: ナゾロジー編集部(編集部が作成した図)

42本の候補の多くは、すでに知られた銀河から出た光だと分かりました。

特に確かな7本のうち6本は、別の大規模な観測(JADES)で見つかっている銀河が持ち主でした。

全体で見ても、42本のうち4分の3以上は持ち主がはっきりしています。

ところが、2つの向きの両方で見えたのに、持ち主の銀河が見つからない線が1本だけ残りました。

その線は、波長1.60マイクロメートル(1マイクロメートルは1000分の1ミリ)の、目に見えない赤外線の位置にありました。

線の幅は約13Å(Åはオングストロームと読み、1Åは1000万分の1ミリ)で、くっきりと細い1本でした。

まず疑うべきは、装置の不具合やノイズが作った偽物の線という可能性です。

しかしこの線は、4枚の重ね合わせ画像すべてと、2つの向きの両方で見えていました。

2つの向きの撮影の間は、約88日も空いていました。

同じ空を2つの向きで撮った4枚の画像で、線を確かめた手順の模式図です(灰色の矢印は撮る向き)。向きも撮った日も違うすべての画像に同じ線が出たので、装置の不具合では説明できません。
同じ空を2つの向きで撮った4枚の画像で、線を確かめた手順の模式図です(灰色の矢印は撮る向き)。向きも撮った日も違うすべての画像に同じ線が出たので、装置の不具合では説明できません。 / Credit: ナゾロジー編集部(編集部が作成した図、論文の図1(Huberty et al., The Astrophysical Journal (2026)、CC BY 4.0)をもとに作成)

そのため研究チームは、この線が装置の作った偽物ではありえないと結論づけています。

次にチームは、光が来た位置を、宇宙望遠鏡の深い画像で確かめました。

使ったのは、ハッブルとJWSTが撮った中でも指折りに深い画像です。

それなのに、光が来た位置には、天体が何も写っていなかったのです。

すぐそばに3つの天体はあるものの、この光を直接出したと考えるには離れすぎていました。

この「写っていない」という結果は、それ自体がとても奇妙です。

確かめに使ったのが、この線の波長をまるごと含む色で撮った画像だったからです。

線の光だけでも、本来なら画像に写るほどの明るさがありました。

写らなかったことから、少なくとも天体本体のぼんやりした光が、極めて弱いことが分かります。

輝線の強さを本体の光と比べる物差しに、「等価幅」という値があります。

輝線の光を本体の光に換算すると、どれだけの色の幅ぶんに当たるかを示す値です。

線そのものの細さと、その線が運ぶ光の量を、同じ物差しの長さで比べた図です。赤い線は円の中でやっと見えるほど細いのに、本体の光に直すと青い棒の長さぶんもあり、天体の本体がとても暗いと分かります。
線そのものの細さと、その線が運ぶ光の量を、同じ物差しの長さで比べた図です。赤い線は円の中でやっと見えるほど細いのに、本体の光に直すと青い棒の長さぶんもあり、天体の本体がとても暗いと分かります。 / Credit: ナゾロジー編集部(編集部が作成した図)

今回の線の等価幅は、観測された値で少なくとも7620Åと見積もられました。

幅13Åほどの細い線が、本体の光にして7620Å以上の幅ぶんの光を運んでいる計算です。

つまりこの天体は、ほとんど1つの色だけで光っているように見えるのです。

よく知られた光を当てはめても、正体は見えてこない

夜空を横切る天の川を写した写真です。
夜空を横切る天の川を写した写真です。 / Credit: Photo by Felix-Mittermeier on Pixabay(Pixabay のライセンス)

では、この線はいったい何が出した光なのでしょうか。

まず、私たちの天の川銀河の中にある天体では、この線をすぐには説明できないとされています。

研究チームは、候補となる4種類の線を、順に当てはめてみました。

1つ目は、酸素が出す線の一つ([O II])だった場合です。

この線は本来2本が並ぶ対の線で、今回の装置なら2本に見分けられる可能性がある間隔です。

1本に見えるほど細い線にするには、ガスがかなり濃くなければなりません。

ところが、それほど濃いガスでは、この酸素の線そのものが弱まってしまいます。

しかも必要な等価幅は、この線を出す天体で観測されたことのない大きさでした。

2つ目は、酸素の別の線([O III])だった場合です。

この線が極端に強い例は知られていて、ちりに深く隠された活動銀河核(銀河の中心で巨大なブラックホールが周りを強く光らせているもの)の可能性もあります。

銀河NGC 1068を、目に見える光と強いX線で写して重ねた画像です(赤紫がX線)。X線は中心にある活発な巨大ブラックホールから出ていて、このブラックホールは厚いガスとちりの雲に包まれています。今回の謎の光とは別の銀河です。
銀河NGC 1068を、目に見える光と強いX線で写して重ねた画像です(赤紫がX線)。X線は中心にある活発な巨大ブラックホールから出ていて、このブラックホールは厚いガスとちりの雲に包まれています。今回の謎の光とは別の銀河です。 / Credit: NASA/JPL-Caltech/Roma Tre Univ.(Public domain(NASA))

ただしその場合、対になる相棒の線が、弱いながら15864Åの位置に出るはずでした。

ところがスペクトルを見ても、その位置には目立った特徴がありませんでした。

近くに出るはずの水素の線(Hβ)も、見つかっていません。

3つ目は、水素の線(Hα)だった場合です。

このときは、ガスの温度を1万Kとした水素の光り方の仮定(Case B再結合)と、速度で見た線の幅がHαと同じという仮定を置くと、別の水素の線(Hβ)が11865Åに、かろうじて見える程度の強さで出ると予想されました。

しかし、予想された位置に線の気配はありませんでした。

4つ目は、とても遠い天体の水素が出す線(Lyα)だった場合です。

研究チームは、この見方でも簡単には説明がつかないとしています。

結局、よく知られた4つのどの線でも、すっきりとは説明できなかったのです。

謎の線を、よく知られた4種類の線のどれかと考えたときの結果をまとめた図です。どの候補でも、出るはずの線が見えないなどの食い違いがあり、正体が決まらないことが分かります。
謎の線を、よく知られた4種類の線のどれかと考えたときの結果をまとめた図です。どの候補でも、出るはずの線が見えないなどの食い違いがあり、正体が決まらないことが分かります。 / Credit: ナゾロジー編集部(編集部が作成した図)

論文では、残る候補として活動銀河核や、一時的に明るくなる現象を検討しています。

活動銀河核とは、銀河の中心にある巨大なブラックホールが周りを強く光らせる現象です。

すぐそばの3つの天体が、この光を理解する手がかりになる可能性も論じられています。

たとえば、そばの銀河に光を出す源があり、その光に照らされたガスの雲がこの線を出している、という見方です。

遠くの2つの銀河のそばに広がる、大きな緑色のガスの雲(ハニーのフォーワープ)です。銀河の中心にあるクエーサー(巨大なブラックホールが生み出す、とても明るい天体)から出たサーチライトのような光に照らされて、見えるようになったと考えられています。今回の謎の光とは別の天体です。
遠くの2つの銀河のそばに広がる、大きな緑色のガスの雲(ハニーのフォーワープ)です。銀河の中心にあるクエーサー(巨大なブラックホールが生み出す、とても明るい天体)から出たサーチライトのような光に照らされて、見えるようになったと考えられています。今回の謎の光とは別の天体です。 / Credit: geckzilla / Wikimedia Commons(CC BY 2.0)

ただし、どの説明が正しいのかは、まだ分かっていません。

確かなのは、指折りに深い宇宙の写真の中で、持ち主の写らない光が1本届いていたことです。

たとえるなら、ほとんどの家に表札がある街で、空き地から明かりがもれていたようなものです。

宇宙にも、住所不定の光というものがあるようです。

ここからは、スペクトル線をもっと知りたい人へ

スペクトル線とは、光を色ごとに分けると現れ、どの原子が出した光かを教えてくれる線です

水素・重水素・窒素・酸素・水銀のガスを入れた放電管が、それぞれ光っている様子です。入れたガスによって光の色が違って見えるのは、原子ごとに出す光の波長が決まっているためです。
水素・重水素・窒素・酸素・水銀のガスを入れた放電管が、それぞれ光っている様子です。入れたガスによって光の色が違って見えるのは、原子ごとに出す光の波長が決まっているためです。 / Credit: Alchemist-hp www.pse-mendelejew.de / Wikimedia Commons(CC BY-SA 3.0 de)

スペクトル線は、光を色ごとに分けた並び(スペクトル)の中に見える「輝線」と「吸収線」をまとめた呼び名です。

原子の種類が違えば線の出る波長も違うので、線の波長が分かれば、どの原子がその線を生んだのかを突き止められます。

1つの原子からも何本もの線が出ますが、どの線もその原子ならではの波長に現れます。

また、輝線と吸収線のどちらが見えるかは、光源とガスと観測する人の位置の関係で決まります。

このうち輝線は、熱いガスから出た光をじかに観測したときに見られます。

天体の観測では、スリット(光を通す細いすき間)を使わずに光を分けて、多くの天体のスペクトルを一度に撮る方法もあり、スリットレス分光と呼ばれます。

この方法では天体どうしのスペクトルが重なるので、視野を回して何種類かの画像を撮り、後の解析で1つずつの天体のスペクトルを取り出します。

今の天文学では、紫外線の輝線が、銀河の星づくりやガスの濃さ、金属やちりの量などを調べる大事な手がかりとされています。

【よくある疑問】

Q. スペクトル線は、どうやってできるのですか?
A. 原子の中の電子は、光からエネルギーを受け取ると、低いエネルギーの段(エネルギー準位)から高い段へ移ります。反対に、高い段から低い段へ移るときには光を出します。スペクトル線は、電子がこうして2つの段の間を移るときに生まれます。

Q. スペクトル線は、なぜ決まった波長にだけ出るのですか?
A. 電子が吸ったり出したりする光のエネルギーは、移る前と後の2つの段のエネルギーの差と同じになるからです。そのため、決まった波長の光だけが吸収されたり放出されたりします。

写真で見る宇宙の深い画像とNIRSpec

ハッブル・ウルトラ・ディープ・フィールドの一部を切り出した画像です。この一角は、宇宙をとびきり深く撮った写真がそろっている場所として知られています。
NIRSpecの設計を審査する段階で作られた、コンピューターによる設計図です。ふだんは観測する天体を前もって選んでから光を集める装置で、今回の研究チームはその使い方を変える新しい観測法を編み出しました。
ウェッブ宇宙望遠鏡が、SMACS 0723と呼ばれる方向の遠い宇宙を赤外線で撮った画像で、公開の時点では最も深く鮮明な画像とされました。ハッブル・ウルトラ・ディープ・フィールドとは別の空の方向を撮ったもので、今回の観測のものではありません。
NIRSpecのマイクロシャッター(小さなシャッターの集まり)の設計を、ケンタウルス座オメガ(Ω Cen)を撮った画像に重ねて示した図です。並んだシャッターの一つ一つが光を通すかどうかを決める仕組みで、この図は設計を説明するためのもので、今回の観測のものではありません。

この研究の概要 発表 天体物理学の専門誌『The Astrophysical Journal』に、2026年9月22日に掲載されました。 研究チーム メイソン・S・ヒューバーティさん、クラウディア・スカルラータさん、マシュー・J・ヘイズさんらの研究チームです。観測計画は、ヘイズさんとスカルラータさんが代表を務めました。 調べた対象 ハッブル・ウルトラ・ディープ・フィールドと呼ばれる空の一角で、観測する天体を前もって選ばずに輝線を探しました。 調べ方 ウェッブ宇宙望遠鏡の分光装置NIRSpecで、近くの天体の上のシャッターだけを閉じて残りを開ける新しい方法(MOCSS)を使いました。同じ空を、約89度ずらした2つの向きから8回ずつ、合わせて16回撮影しています。 分かったこと 波長1.60マイクロメートルに強い輝線が1本あるのに、その光を出した天体は指折りに深い画像のどれにも写っていませんでした。この線は、よく知られた4種類の強い線のどれとしても簡単には説明できませんでした。 まだ分かっていないこと この光を出した天体の正体は分かっていません。論文では、活動銀河核や、一時的に明るくなる現象である可能性が検討されています。

参考文献

A Single Line Emitter Identified in an Unbiased Search with JWST/NIRSpec: Multiobject Coronagraphy for Slitless Spectroscopy (The Astrophysical Journal)
https://doi.org/10.3847/1538-4357/ae9a94

天文学辞典「輝線」
https://astro-dic.jp/emission-line/

天文学辞典「スペクトル線」
https://astro-dic.jp/spectral-line/

天文学辞典「対物分光」
https://astro-dic.jp/objective-spectroscopy-2/

ESA/Hubble「Hubble zooms in on a space oddity」
https://esahubble.org/news/heic1102/

元論文

A Single Line Emitter Identified in an Unbiased Search with JWST/NIRSpec: Multiobject Coronagraphy for Slitless Spectroscopy
https://doi.org/10.3847/1538-4357/ae9a94

ライター

山下 浩介: むずかしい研究を、なるべく分かりやすく伝えたい。専門の言葉はふだんの言葉に置きかえて、身近な例で例える。それで「わかった」「楽しかった」と言ってもらえたら嬉しいです。 好きなのは、通学路や台所や日常の中にある科学。眠っているあいだに記憶が整理される話や、虫の鳴き方に意味がある話のように、読み終わったあとに誰かへ話したくなる研究を探しています。

編集者

ナゾロジー 編集部

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