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【MLB】「優勝確率を上げるために必要なFA選手」ドジャースは鈴木誠也、ホワイトソックスは今永昇太……米メディアが指名

  • 2026.10.29
鈴木誠也、今永昇太(C)Getty Images
SPREAD : 鈴木誠也、今永昇太(C)Getty Images

米メディア『FANSIDED』は28日、ポストシーズンに進出した12チームの補強プランを特集。それぞれのチームが、フリーエージェント(FA)市場から獲得する選手を予想した。ワールドシリーズ3連覇を逃したドジャースは、カブスからFAになる鈴木誠也外野手。躍進を遂げたホワイトソックスは、同じくカブスからFAになる今永昇太投手を有力候補とした。

■テオスカーをトレードか

『FANSIDED』のジョン・ペロット記者は「優勝確率を高めるFA選手」というテーマに沿って、各球団の補強プランを予想。獲得人数は1人に絞り、記事を展開した。
来季再び頂点を狙うドジャースについて、同記者は「チームは有望株のホスエ・デポーラ外野手をもっと生かしたいと考えており、打線の枠を空けるために左翼手のテオスカー・ヘルナンデスをトレードに出す、という見方が大勢を占めている」と現状を説明。
ただ、「一方でワールドシリーズ制覇を目指すにあたり、(T・ヘルナンデスに代わる)経験豊富な打者の必要性も感じているようで、鈴木に関心を寄せているとの噂がある」と伝えた。
鈴木は主に右翼手を務めているが、ドジャースの場合、そこにはカイル・タッカー外野手がいる。中堅手はアンディ・パヘス外野手で決まり。すると、残る左翼のポジションをデポーラと鈴木で併用するのか。同記者は「鈴木がT・ヘルナンデスに代わって左翼を守り、デポーラは外野陣に負傷や不調など問題が発生した場合に備え、常に出番をうかがう形になるのではないか」という見解を示した。

■カブスから引き抜き

また、ア・リーグ地区シリーズで力尽きたホワイトソックスに関しては「先発ローテーションに安定感をもたらすベテラン投手がいないという弱点が、ポストシーズンで露呈した」と指摘。その上で「タリク・スクーバル投手の獲得に大金を投じるつもりがないのであれば、同じシカゴを本拠地とするカブスから今永を引き抜くのは、まさにうってつけの補強策だろう」と主張した。
大谷翔平投手、山本由伸投手、佐々木朗希投手という日本人トリオが所属するドジャースに鈴木も加わるのか。村上宗隆内野手と今永の共闘は実現するのか。今オフの動向から目が離せない。

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