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満員電車で降りる人に“道を譲った”男性…直後、待ち受けていた【結末】に→永野「可哀想」「気の毒」憤り

  • 2026.11.8
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(C)テレビ朝日

テレビ朝日のポッドキャスト番組『永野とモグライダー芝のぐるり遠回り』は、実は芸人として食えていなかった頃毎日のように一緒にいた永野さんとモグライダー・芝大輔さんの二人が、青春のような明るいトークを繰り広げる番組。

#51の配信回では、YouTube創設者の誕生日をきっかけに、MTVの衰退や音楽サブスクの普及といったメディアの変遷について激論。爆笑問題・太田光さんの「テレビでは全員が素人」という言葉を巡るプロと素人の境界線の考察から、新コーナー「抱きしめたい!」に寄せられた満員電車の切なすぎるエピソードまで、日常の些細な瞬間に露わになる「人間の余裕のなさ」について深く語り合いました。

「みんなテレビでは素人だ」太田光の言葉が刺さった永野と芝が語る“アマチュアっぽさ”の爆発力

オープニングでは、配信日である10月28日がYouTube創業者で最初に動画を投稿したとされるジョード・カリムさんの47歳の誕生日であることが紹介されます。
そこから派生し、約40年続いた音楽ビデオ専門チャンネル「MTV」の終了や音楽サブスクの普及などメディアの変遷に言及します。そして現代を“観たいものがすぐに観られる時代”と話し「待つがないじゃん」「この後のあれは『CMの後』っていうのを待つ時代じゃないじゃん」と語る永野さんに、芝さんも「YouTube内で流れる広告でさえ飛ばせるんですもんね」と同調し、何でも即座に手に入る現代の利便性を振り返ります。

しかし、便利さと引き換えに不便さゆえの情緒が失われたことにも触れ、芝さんはYouTube創業者に対し「なんか、好きではないですね」と告白。「俺らはもうこれすらYouTubeでね、この人のおかげでこれ(番組)流してますから、感謝するところはあるんですけども」と前置きしつつも、「なんか虚しいなって言い出すなんてことは想定してなかったかもしれませんけど」と、便利になりすぎた社会への寂しさと違和感を吐露しました。

そこから、話題は表現者としての立ち位置へ発展。永野さんは、爆笑問題・太田光さんの「みんなテレビでは素人だ」という言葉に深く感銘を受けたと告白します。続けて、永野さんは芝さんの相方であるともしげさんを例に挙げ、「プロでは出ないんですよね、あれは。アマチュアっぽさが爆発するときあるから」と、枠からはみ出す面白さについて熱く共感し合いました。

「うわ、この人ら本気かよ」満員電車で親切に降りて乗れなくなった青年…日常に潜む“心の余裕のなさ”

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(C)テレビ朝日

番組中盤、思わず抱きしめたくなる人の優しさに触れた瞬間を募集するコーナー「抱きしめたい!」でリスナーからお便りが届きます。
今回は、「満員電車でドア付近にいたお兄さんが降りる人を気遣って一度降りたのですが、ホームで待っていた人たちがお兄さんをガンガン抜かして入っていき、電車がパンパンに。お兄さんがその電車を諦めたとき、とても抱きしめたくなりました」という切実なお便りでした。

このエピソードを聞いた二人は、「抱きしめたいどころかちょっと可哀想」「気の毒だよね」とため息。芝さんも同様の経験があると共感し、「うわ、この人ら本気かよって思う」と語ると、永野さんも「なんか怒りの方になっちゃって」と、親切にした側が損をする理不尽さに憤りを隠せない様子でした。

時代の変化に伴うメディアのあり方から、電車のドア付近で見える人間の浅ましさまで。日常の何気ない違和感を鋭く切り取りながら、笑いと共感へと昇華させる二人のトークの巧ぎが光る配信回となりました。


永野とモグライダー芝のぐるり遠回り【テレビ朝日】
【性善説と性悪説】悪い人を見分ける嗅覚ある?/車で絶対に入れさせないやつ/「贈る言葉」が教えてくれたこと|永野×モグライダー芝 #51
[配信日時]2026年10月28日
[出演者]永野、芝大輔(モグライダー)
[番組URL]https://youtu.be/ZVvtIV7v7Hs?si=-q1HuJUS8LfK8-cWh

(C)テレビ朝日

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