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「ねぇね」と慕ってくれた弟が18歳で死去…10歳から患っていた【難病】とは「幼稚園児くらいまで機能が落ちて」

  • 2026.11.6
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(C)テレビ東京

終電を逃した人に、タクシー代を払うので「家、ついて行ってイイですか?」とお願いし家について行く完全素人ガチバラエティ『家、ついて行ってイイですか?』。

2026年11月1日の放送では、下北沢駅で出会った美容室で働く21歳の女性に密着。部屋に置かれたぬいぐるみには、大切な思い出が詰まっていました。

難病の弟が願ったこと

大阪から上京してまだ3か月、新卒1年目のアシスタントとして忙しい日々を送る女性。そんな女性の部屋には、大阪から持ってきた1つのぬいぐるみが。女性は「弟が去年亡くなって。形見なんですけど」と明かし、ぬいぐるみは、弟が入院していたときにそばに置いていたものだといいます。スタジオからも「何歳で亡くなっちゃったのよ」と驚きの声が上がりました。

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写真:PhotoAC ※画像はイメージです

難病「ミトコンドリア病」を患い、18歳で亡くなったという弟。10歳で発症し、8年間の闘病生活を送ったそうです。女性は「弟の場合は言葉が喋れない」「精神年齢は幼稚園児くらいまで機能が落ちてた」「コミュニケーションを取れないのは辛かった」と語ります。

幼い頃から仲が良く、「『ねぇね』って呼ばれてた」と振り返る女性。小学校では、弟が廊下を走ってきて話しかけてくるなど、いつもくっついてくるような存在だったそう。入院するようになってからも、テスト期間中には応援動画を送ってくれていたといいます。

また、弟は女性の進路も応援していました。高校卒業後は美容の専門学校への進学を考えていたものの、進学校に通っていたこともあり、生徒のほとんどが大学へ進む環境。父親からも大学への進学を望まれ、「やけくそで勉強していた」と話します。

しかし、弟が看護師に「ねぇねは小さい頃から美容が好きだから、美容師になってほしい」と話していたことを知り、「弟の後押しで専門学校に進む事になった」と明かしました。

18歳で亡くなった弟への心残り

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(C)テレビ東京

最後の方は話すことができなくなったという弟。亡くなる前の1年間は、ほぼ寝たきりだったそうです。最期の時間、女性は弟のそばで添い寝をしていたといい、呼吸が少しずつゆっくりになっていく中、「大好きだよ」と声をかけたそう。

美容師としてお客さんと家族の話をすると、弟のことを思い出してしまうという女性。「弟は小さい頃からお寿司すごく好きで、お寿司屋さんとか一緒に行きたかった」「社会人になったからこそ、できる事をやってあげたかった」と語ります。

母親から「弟の事を思い出して辛くなる」「涙が出てきた」と連絡が来ることもあるそう。「私もちゃんと結果残して、早くスタイリストになって、弟の分も頑張らないとな」と、これからの目標を口にしました。


テレビ東京『家、ついて行ってイイですか?』
TVerで最新回を無料配信中
[配信日時]2026年11月1日
[出演者]ビビる大木、矢作兼(おぎやはぎ)ほか
[番組URL]https://tver.jp/episodes/epxor5et0h?p=0

(C)テレビ東京

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