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「字は普通なのに読めない」「性別が分からない」… 子どもの名付け30年比較にコメント多数 実生活で直面する“令和ネーム”のリアル

  • 2026.10.28

記事に寄せられたコメントまとめ

時代を表す、子どもの名付け
時代を表す、子どもの名付け

約30年間における子どもの名付けの変化を取り上げたLASISAの記事(2026年10月26日配信「めちゃくちゃ変わった」…! 【子どもの名付け】30年での変化に驚き)に対し、Yahoo!ニュースのコメント欄では共感や実体験を交えた100件以上の意見が寄せられました。

平成前期に多かった「翔太」「美咲」といった名前から、令和では「湊」「紬」「凛」といった一文字ネームやジェンダーレスな響きが人気を集めているという変化を紹介した同記事に対して、ユーザーからは教育・保育の現場や日常生活で感じるリアルな本音が多数届きました。

新たな“読み間違いトラップ”?

コメント欄で特に目立ったのが、かつての奇抜なキラキラネームとは異なる、現代ならではの“読めなさ”を指摘する声です。漢字自体は落ち着いているものの、初見では正しく読めないケースが増えているといいます。

「漢字の見た目や読みのキラキラ感はなくなりつつあると感じる。しかし字も読みも落ち着いているのにその2つが一致しないケースがめちゃくちゃ増えた」

「漢字の元来の読み方を逸脱して読めないキラキラネームはもってのほかだが、最近よくあるのが漢字の最初の1音だけ読むパターンな。舞菜でまな、姫奈をひな、心愛をこあ、などなど」

「ゴリゴリのキラキラネームは少なくなったような気がするけど、フリガナないと読めない名前は多いかも。漢字は簡単なのに読めないです」

響き先行で漢字の一文字目だけを読ませるパターンなどに、呼ぶ側が戸惑う場面も多いようです。

「ジェンダーレス化」現場の実感

令和のトレンドである中性的な名前や、ドラマ・著名人からの影響についても実体験を交えたコメントが集まりました。

「子どもが小さいので支援センターなどに遊びに行きますが、男の子は中性的な名前がすごく多い! なぎ、いと、こと、うた、りん、などなど。0歳なんて見た目も男女分からないし、男の子でもかわいい服を着ていたりするので、男の子女の子どっちかな……と悩むことも」

「蓮と紬が出ている時点で名付け親は(2022年の人気ドラマ)『silent』の影響受をけたのかなと予測する。有名人の名前を自分の子にも付けるのはいつの時代にもあることかなと」

響きが柔らかく中性的な名前が定着したことで、周囲が性別の判断に迷うシーンも日常茶飯事となっているようです。

求められる実用性と周囲への配慮

名付けの選択肢が広がる一方で、「他人が読めること」「子ども自身が書きやすいこと」の大切さを訴える意見も少なくありません。

「(私が)名付けで心掛けたこと。読みやすく、書きやすく(今までに書いたことのない字は使わない)、余計な部首を付けない(意味もなく『太』を『汰』と書かない)、(漢字の読みの)ぶった切りNG……(中略)電話口でも伝えやすい字で、できたら性別も分かりやすく」

「名前は子ども本人と親だけでなく、呼んでくれる他人との関係にも関わるものなので、ある程度読みやすさは重要だと思います」

「子どもが一番か弱い、かわいいときに名前を付けるから、愛らしい名前にしたくなるのも分からんではないが。ともすれば、その名前が百年近く使われることも親は考えんといけんよなぁ……」

親の思いやトレンドを取り入れつつも、進学や就職、公的機関での手続きなど、社会で生きる子ども本人の負担を考えた名付けを意識する重要性が語られていました。

参照:明治安田生命の生まれ年別の名前調査

(LASISA編集部)

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