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押入れから出した冬布団、そのまま使うのはNG 知るべきお手入れの正解

  • 2026.10.29

秋になり気温が下がると、押し入れやクローゼットに収納していた冬布団を使い始める家庭も増えてきます。

しかし、長期間収納していた布団をそのまま使ってよいのか、湿気やにおいが気になる場合はどうすればよいのか迷う人もいるでしょう。

本記事では、寝具メーカーである西川株式会社の『眠りのレシピ』に掲載されている情報を参考に、冬布団を使い始める際の手入れのポイントを紹介します。

収納していた冬布団はそのまま使っても大丈夫?

長期間収納していた冬布団には、湿気がこもっていたり、ほこりやダニなどが付着していたりする可能性もあるでしょう。

そのため、収納場所から出してすぐ使うのではなく、一度手入れしてから使い始めることが大切です。

※写真はイメージ

ただし、布団は素材によって適切な手入れ方法が異なります。

取扱表示を確認し、それぞれの寝具に合った方法で湿気や汚れを取り除いてください。

冬布団を干す時のポイント

冬布団にこもった湿気を逃がすため、天気のよい日は、素材に合った方法で寝具を干して乾燥させましょう。

天日に干す場合は、10時~14時頃までの間で約2時間が目安です。15時をすぎると空気中の湿気が多くなるため、干す時間帯にも注意してください。

※写真はイメージ

また、取り込む際に布団を叩くと、寝具の繊維を傷めてしまう場合があります。

素材によっては日光が適さないものもあるため、取扱表示を確認したうえで適切な方法で干しましょう。

冬布団の汚れが気になる場合の手入れ

冬布団の汚れが気になる場合は、素材や洗濯表示に合った方法で手入れすることが大切です。

例えば、冬布団として使用されることが多い『羽毛』や『ウール』の寝具は、表面についた汚れをブラシで軽く払い落としてください。

羽毛布団の軽い汚れであれば、ぬれタオルで軽く拭き取ることも可能です。

その際は、固く絞ったタオルで拭き取った後、風通しのよい場所で乾かすようにしましょう。

※写真はイメージ

洗える寝具は、洗濯ネットに入れ、多めの水量で単独洗いします。

一方、羽毛布団など家庭で洗えない寝具は、汚れが気になる場合にクリーニングを利用するとよいでしょう。

冬布団の状態を確認して気持ちよく使い始めよう

長く収納していた冬布団は、使い始める前に一度状態を確かめておくことをおすすめします。

寒さが本格化してから慌てないよう、使い始める少し前に布団を取り出し、必要な準備を済ませておくと安心です。

気持ちよく冬を迎えられるよう、早めに寝具を整えておきましょう。

※本記事は出典元企業の許諾を得た上で掲載しております。

[文・構成・取材/ブリジア]

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