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能登・真浦で持続可能な集落づくりに取り組む現代集落が、水と電気のマイクログリッドシステムの最新状況を珠洲と東京で共有

  • 2026.10.27

石川県珠洲市に拠点を置く現代集落は、「100年後に残したい自然共生型生活圏をつくる」を理念に、地域資源を生かしながら、水や電気の自給を含む自律的な集落づくりに取り組んでいる。

今回、これまでの実践を共有し、地域の未来をともに考える「現代集落共創フォーラム2026」を、11月7日(土)に石川県珠洲市真浦町、2027年1月30日(土)に東京都内で開催する。

珠洲会場のイベント内容

2024年の能登半島地震では、長期の断水や道路の寸断により、地域インフラの脆弱さが浮き彫りになった。人口減少や担い手不足が進むなか、地域の暮らしを将来にわたって支える新たな仕組みが求められている。

現代集落は、石川県珠洲市真浦町を拠点に、100年後も家族で暮らしたい、働きたい地域をつくることを目指して活動。地域資源を生かしたエネルギーや水の自給、地域の営みを支える仕組みづくりなどを通じて、持続可能な集落のあり方を実践・検証している。

「現代集落共創フォーラム2026」の珠洲会場では、現代集落が整備を進める水と電気のマイクログリッドシステム「SATOYAMA GRID」の最新状況を公開。現在、電気システムは約8割、水システムは約4割が完成しており、その進捗や今後の展望について現地で紹介する。地域主体で進める新たなインフラづくりの現場を見ることができる。

また、鹿児島県・甑島(こしきしま)で地域資源を生かした事業づくりに取り組む山下賢太氏をゲストに迎え、地域に根ざした仕事や暮らしのあり方について対話を行う。

island company代表取締役の山下賢太氏は、鹿児島県甑島出身。2012年にisland companyを創業した。地域資源を生かした商品開発や宿泊事業などを通じて、島に根ざした仕事づくりに取り組んでおり、地域の文化や風景を次世代へつなぐ実践者として活動している。

珠洲会場のスケジュール

「現代集落共創フォーラム2026」珠洲会場の第1部では、11:00~12:00に、山下賢太氏による講演「先進事例から学ぶ/鹿児島・甑(こしき)島(しま)での地域づくりの実践から、集落の未来を考える」を実施。12:00~13:30にはランチ交流会を実施し、参加者同士の関係づくりを行う。

第2部13:30~14:40は、「現代集落の2026年の実践と2027年への展開」。発表テーマは、SATOYAMA GRID:電気チーム、SATOYAMA GRID:水チーム、SATOYAMA GRID:今後の展開、建築・ランドスケープ他。第3部15:00~16:50は「新しい問いの意見交換」、16:50~17:00にクロージングとなっている。

東京会場でのイベント内容

珠洲市真浦町での現地開催に加え、東京で開催される「現代集落共創フォーラム2026」では、能登の現場で進められている実践を、地域外の企業や個人、地域づくりに関心を持つ人々と共有し、地域の未来をともにつくるための接点を広げる。地域が抱える課題を自分ごととして捉え、立場や専門分野を越えて新たな連携を生み出すことを目指す。

能登・真浦で水と電気のマイクログリッド「SATOYAMA GRID」の整備を進める現代集落の取り組みに注目だ。

■現代集落共創フォーラム2026@真浦 日時:11月7日(土)11:00~17:00 会場:現代集落 住所:石川県珠洲市真浦町ル12-4 参加費:一般3,000円、奥能登在住者・現代集落メンバー無料 詳細・申込:https://peatix.com/event/5191652

■現代集落共創フォーラム2026@東京 日時:2027年1月30日(土)13:00~17:00 会場:POTLUCK YAESU 住所:東京都中央区八重洲2丁目2-1 東京ミッドタウン八重洲 5F 参加費:一般3,000円、奥能登在住者・現代集落メンバー無料 詳細・申込:https://peatix.com/event/5191666

(yukari)

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