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若者たち、本格的に 《ハロウィーン離れ》?今年の予定「ない」が過半数… 納得の “ワケ” とは

  • 2026.10.26

14~20歳の587人にアンケート調査

仮装する若者たち ※画像はイメージです
仮装する若者たち ※画像はイメージです

カボチャやお化けの装飾でにぎわう秋の定番イベント「ハロウィーン」。かつては繁華街での仮装パレードや若者の熱狂が話題を集めましたが、令和の若者たちの意識には変化が起きているようです。

ワカモノリサーチ社が2026年8月~9月、全国の14~20歳の若者(男女)587人を対象にウェブ上で実施したアンケート調査の結果を紹介します。。

それによると、「2026年のハロウィーンを楽しむ予定があるか」という問いに対し、「ない」と回答した若者が55.4%に達し、過半数を占めました。「ない」と答えた理由としては、「特に思い入れがない」「普段通り過ごす家庭だから」といった、そもそもイベントとして意識していない声が多く集まりました。さらに、「仮装するのが面倒」「お金がない」「楽しみ方が分からない」などコストや手間への懸念に加え、高校生を中心に「受験勉強」「定期テスト」「部活の大会」など学業や部活動の優先を挙げる声も目立ちました。繁華街での騒乱イメージとは異なり、現実的な日常を大切にする若者の姿が浮かび上がります。

一方で、楽しむ予定が「ある」と回答した44.6%の若者からは、高校生活の思い出作りや身近な人との交流を重視する意見が寄せられました。「友達や恋人と仮装プリ(プリント写真)を撮りたい」「SNSに投稿したい」という撮影目的のほか、「学校でのお菓子交換」や「自宅でのお菓子パーティー」など、大掛かりな街頭イベントではなく、日常の延長線上にある“ささやかな特別感”を楽しむ傾向が見られます。

若者にとってのハロウィーンは、熱狂的な消費行動から、気の置けない仲間と身の丈に合った形で楽しむパーソナルなイベントへとシフトしているようです。

(LASISA編集部)

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