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全米No.1の『クレイフェイス』、機内で顔に“異変”が起きる本編映像

  • 2026.10.26

DCスタジオの心理スリラー『クレイフェイス』が、北米で公開初週末の興行ランキング首位を獲得した。全世界の週末ランキングでも初登場No.1。10月30日の日本公開を前に、旅客機の中で主人公の顔に異変が起きる本編映像が日本で初めて公開された。(フロントロウ編集部)

公開3日間で約2,400万ドル。全世界でも初登場No.1

『クレイフェイス』は10月23日に北米3,458館で封切られた。23日から25日までの3日間の興行収入は約2,400万ドル(約37.7億円)で、週末ランキングのトップに立った。

海外76市場の約1,900万ドルを合わせると、全世界のオープニング興収は約4,300万ドル(約67.5億円)。全世界の週末ランキングでも首位に立った。数字はいずれも10月25日時点の推定値で、1ドル157円で換算したものだ。

批評家75%、観客94%。CinemaScoreは「A−」

目を引くのは、劇場に足を運んだ観客の評価の高さだ。米批評サイトRotten Tomatoesでは、批評家スコアの75%に対し、認証済みの観客スコアは94%(10月26日時点)。劇場の出口調査CinemaScoreでも「A−」がついた。

ホラー系の作品としては異例の高さで、同じジャンルでA−を上回ったのは『罪人たち』のAだけ。DC作品の中では『スーパーマン』『THE BATMAN-ザ・バットマン-』『アクアマン』と同じ評価になる。

LAワールドプレミアの時点で、主演トム・リス・ハリスの演技は海外批評家から高く評価されていた。米The Hollywood Reporterは、デビッド・クローネンバーグやサム・ライミといったボディホラーの名手の作品と比べるに値する深みがあると評している。日本でも22日に都内で最速試写が開かれ、SNSには観客の感想が相次いで投稿された。

『クレイフェイス』場面写真
© DC Studios. All Rights Reserved.

上空の密室で、顔が崩れ始める

今回公開された本編映像の舞台は、飛行中のジェット機だ。ある事件で顔に深い傷を負ったマット・ヘーゲンは、人生をやり直すために危険な治療を受けた。失った顔を取り戻せるはずだった彼の顔に、機内で異変が起き始める。

マットはサングラスで周りの視線を避け、トイレに駆け込む。鏡に映った自分の顔を前に、状況は思いもよらない方向へ進んでいく。逃げ場も助けを求める相手もいない上空で、異変は少しずつ深刻になっていく。

『クレイフェイス』場面写真
© DC Studios. All Rights Reserved.
『クレイフェイス』場面写真
© DC Studios. All Rights Reserved.

「バットマン」シリーズのヴィランとして知られる<クレイフェイス>を、本作は怪物が生まれるまでの人間ドラマとして描く。監督はジェームズ・ワトキンス、脚本はマイク・フラナガンとホセイン・アミニ。共演にナオミ・アッキー、デヴィッド・デンシック、マックス・ミンゲラ、エディ・マーサンが並ぶ。

『クレイフェイス』は10月30日(金)から全国公開。配給は東和ピクチャーズ・東宝。R15+指定で、上映時間は1時間48分。

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