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山形県酒田市で自分ならではの生業をつくる考え方が学べる「生業づくり実践プログラム」参加者募集中

  • 2026.10.26

山形県酒田市では、第一線の講師陣からの学び、そしてローカルで仕事をつくってきた現役の編集者の伴走を通じて、「地域」で生きる力を育む「生業づくり」の実践プログラムの参加者を3名募集している。

地域で生きる力を育む実践プログラムがスタート

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酒田の中心地を流れる新井田川と、1893年に建てられた山居倉庫[/caption]

「生業づくり」実践プログラムのミッションは、地域のプロジェクトに参加しながら、一本の記事制作を行うこと。

同プログラムでは、「地域のこと、自分のこと、そして仕事について」を掘り下げ、地域に必要な役割を見つけながら、「自分ならでは」の生業をつくるための考え方が学べる。

移住やU/Iターンが盛んに取りざたされる一方で、「地に根ざして生きていくための技術や考え方」を知る機会は多くない。

自然が豊かで、まちもあって商業が成り立つ酒田だからこそ、さまざまなチャレンジができるはず。そんな想いで今回実験的なプロジェクトを立ち上げた。

酒田に滞在する60日間で、ネットワークも、仲間も、技術も、経験も参加者に渡す超実践的なプログラムとなっている。

講師陣から自分・地域・生業について学ぶ

同プログラムでは、以下3つをそれぞれの分野の第一線で活動する講師陣から学ぶ。

1つ目は、自分を掘る。自分の感覚を研ぎ澄ませ、言葉にしていくための技術を学ぶ。2つ目は、地域を掘る。この土地の暮らしと風土、文化からヒントを得るための技術を学ぶ。3つ目は、生業を掘る。仕事や市場との接点を見つけ、活動をお金に変える方法を考える技術を学ぶ。

そして日々の活動は、編集者・クリエイティブディレクターとしてさまざまな地域でプロジェクトの企画をしてきたEat, Play, Sleepが、参加者の隣で伴走する。

以下はプログラムの予定。

第0週は短期プログラム心得(日記をつけよう、写真を撮ろう)で、第1週は自分の言葉と出会っていこう(土門蘭氏)、第2週は地域を深掘る、フィールドリサーチ実践編(石倉敏明氏)。

そして第3週は「話を聞く、書く」練習をしてみる、第4週はドット道東に学ぶ!生業づくりの話(中西拓郎氏)。

メンターはクリエイティブディレクターの堤大樹氏

メンターの堤大樹氏は編集者でありクリエイティブディレクター。広島生まれで、大学進学以降は京都に住む。呉服問屋の営業時代に「関西にこんなメディアがあればいいのに」という想いで2013年にインディペンデント・カルチャーマガジンANTENNAをスタート。

一念発起しクリエイティブ・ディレクターとして転職し、その後に何でも屋的ポジションを構築。

個人の仕事が増加したことを受け2020年に企画・編集・デザインプロダクションEat, Play, Sleep inc.を設立。「Webは残したいことが長く残せん」と感じて2021年に『OUT OF SIGHT!!!』を創刊。

第一線で活躍する「3つの掘る」の講師陣

「自分を掘る」の講師である土門蘭氏は文筆家。1985年広島県生まれ、京都府在住。小説、短歌、エッセイなどの文芸作品の創作と、インタビュー記事、ブックライティングなどのクライアントワークの双方を生業とする。

これまでインタビューした相手は1500人超。著書は、第1回「生きる本大賞」を受賞した『死ぬまで生きる日記』(生きのびるブックス)ほか、『100年後あなたもわたしもいない日に』(寺田マユミ氏との共著・藤原印刷)など。

「地域を掘る」の講師である石倉敏明氏は、人類学者で秋田公立美術大学アーツ&ルーツ専攻教授。ダージリン、シッキム、カトマンドゥ、東北日本各地でフィールドワークを行う。環太平洋の比較神話学や芸術人類学の研究に基づき、神話集、論考等を発表。美術作家、音楽家らとの共同制作活動も多数。

「生業を掘る」の講師である中西拓氏は、1988年生まれ、北海道北見市出身。人ドット道東・代表理事。2012年北見市にUターン。フリーランスとしてローカルメディア運営・編集・プロデュースなど幅広く道東を繋ぐ仕事を手掛ける。

2019年5月、「理想を実現できる道東にする」をビジョンに掲げ、北海道の東側・道東地域を拠点に活動するソーシャルベンチャー・ドット道東を設立し、現職。2024年5月、経済産業省・産業構造審議会臨時委員就任。2025年6月、国土交通省 北海道開発分科会計画推進部会委員就任。

プログラムに興味がある人は、酒田市公式note記事やスマウト募集ページを見てみよう。

酒田市公式note記事:https://sakata-city.note.jp/n/n96cf18f21ced?gs=fce40a866dac9cf6cbc2375892217562 ※応募者が多数の場合は、選考を行う可能性がある ※募集期間は2027年1月15日(金)

スマウト募集ページ:https://smout.jp/plans/31654

(佐藤 ひより)

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