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「ラブ トランジット 35+」参加女性5名の本音座談会!結婚、離婚、子ども、仕事……大人たちが“もう一度恋をする”理由【ネタバレあり】

  • 2026.10.26

10月22日(木)からPrime Videoで独占配信が始まった『ラブ トランジット 35+』。元恋人たちの恋愛リアリティ番組『ラブ トランジット』の35歳以上版として、元恋人・元夫婦たちが約1カ月間の“ホカンス生活”を共にします。今回は女性参加メンバーのかえでさん、まおさん、ようこさん、みさとさん、かなこさんを直撃。30~40代としての恋愛観、互いの意外な素顔、そして「母」や「仕事」の顔を離れて気づいたことまで、本音をたっぷり語ってもらいました。

※本記事は、「ラブ トランジット 35+」第3話までのネタバレがあります。

「追われるより追いたい」「傷つきたくない」 30~40代、年齢とともに変わった恋愛観

――35歳以上のみなさんですが、20代のころは、どんな恋愛をしてきましたか?また、そのころと今とでは、恋愛の仕方に変化はありましたか?

Prime Video『ラブ トランジット 35+』参加者のかなこさん

かなこ 私は20代のころ、ほとんど恋愛をしてきませんでした。というのも、結婚願望が強すぎて慎重になりすぎてしまった結果、全然彼氏ができなくて……。「重すぎたな」と思い直し、30代になってからは、逆に結婚を深く考えず、気楽に付き合ってみようという考えになりました。

Prime Video『ラブ トランジット 35+』参加者のみさとさん

みさと 私は、昔は「どこに行って何をするの?」「いつ帰るの?」と連絡を取り合わないと不安で、相手の世話もよく焼くタイプでした。でも年齢を重ねていくと、仕事など自分のやるべきことが増えましたし、「彼氏はいらない。友達と遊ぶほうがいい」と思うことが多くなった気がします。実際、今のほうがいい意味で縛られずに気楽に付き合えるようになっているのかもしれません。

Prime Video『ラブ トランジット 35+』参加者のようこさん

ようこ 私は18歳から付き合っていた人と25歳で結婚し、29歳で離婚しました。だから20代のほとんどを前の夫と過ごしていて、恋愛の仕方は今と全然違います。昔は「好きで好きで仕方がない人」がいいと思っていたけれど、30~40代になってからは傷つくのが怖くなり、「私を好きでいてくれる人がいい」と思うようになりました。

Prime Video『ラブ トランジット 35+』参加者のかえでさん

かえで 私はようこと逆かな。20代のころは、自分に尽くしてくれる人を選んでいました。でも、「相手の気持ちがなくなっても、好きでいられるかな」と考えたときに、「この恋愛観は違うかも」と思うようになって。30代になってからは、「自分が好きかどうか」を優先するようになりました。

Prime Video『ラブ トランジット 35+』参加者のまおさん

まお 私は結婚したのが22歳だったので、20代は恋愛をほとんどしていないんです。学生のときに付き合っていた人は、(Xの)ひかると真逆のタイプだったので、「こっちのほうがよかったな」って思ったことも。

かなこ ぶっちゃけ(笑)!

まお 意図して比べていたつもりはないんですが、学生のころは考え方が同じ人と付き合っていたので、ひかるに出会ったときは「自分とこんなに真逆の人がいるんだ」と魅力的に感じたんです。でも、昔の彼のような人とだったら、もっと穏やかな生活や人生だったのかなと感じたこともあります。

かえで でもそれは、あくまでも「たられば」だよね(笑)?

まお そうだね(笑)。でも、どっちを選んでも結局は幸せだったと思います。

ときめき?生活の相性?「私の大切な人も、大切にしてくれるか」

――ホカンスで共同生活をするなかで、男性陣のどんなところを見ていましたか?

かなこ 私は人間観察が好きなので、リビングでのみなさんの姿をずっと見ていました。食生活やお酒の飲み方から、片づけを率先してやってくれる人なのか、のんびりしている人なのか、とか。

かえで めっちゃ見てるね(笑)!

ようこ 私は「周りにどれだけ気を遣って動ける人なのか」を見ていました。ふたりきりのデートだけだと、周りへの気遣いを見る場面があまりないんですよね。私が大事にしている息子や家族、一緒に仕事をしている従業員も、同じように大事にしてくれるかどうか、一緒に生活すれば見えてくるかなと思ったんです。

かえで 私も違和感なく過ごせる人がいいなと思っていたんですが、実は私、お酒を飲む人があまり得意ではなくて。

ようこ そうなの?初耳だね。

かえで Xはそれを知っていて、控えるようにしてくれていました。

かなこ そうなんだ。いい人だなぁ。

みさと 逆に私はそこまで考えていなくて、ときめくかときめかないかだけを見ていました。直感を大事にして過ごしていた気がします。

まお 私は、相手が自分の人生に自然に溶け込めるかどうか、その先の生活を想像していましたが、みさとの話を聞くと、やっぱりときめきも大事だよなって思いますね。

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――一緒に過ごしてみて、第一印象とのギャップが大きかった人は?

かなこ 一番はみさとちゃん!初日はおとなしかったのに、リビングで観察していると、朝からめっちゃビールを飲んでいて。そんなに飲むのに、職業が「ボーカル」っていうのも驚きでした(笑)。肝心な話のときには寝ていたりして、面白すぎだった。

みさと 私は自分のことを話すのが苦手なほうだったから、お酒の力を借りていたというのはある(苦笑)。

かえで 私はまおにもギャップがあったかな。最初は服装もすごく女の子らしかったのに、翌日にはスウェットで、「あれ?」って。

ようこ 「私、いつもこんなんなんだよね、ハハハ!」って言っていたよね。

かえで かなこが最初に来たときは「すごくテンションの高い子が来た!」と思って、結局それはずっと変わらなかったけど、本当に素直で自分にまっすぐな子で、そこにみんながいい刺激をもらえたと思う。

ようこ かなこは第一印象から私と似ていそうだなと思っていたけど、実際に持っているものも同じだったり、リアクションも一緒だったりしたんだよね。

みさと ホカンスの間、かなこのことをずっと「リトルようこ」って呼んでいたけど、それくらい感情の出し方も似ていた!

ようこ かなこは、私の“泣かないバージョン”だったと思うくらい。

かなこ ようこは、泣き虫だからね(笑)。

ようこ 涙腺の手術があるならしたいくらい(笑)。

みさと 涙もろくて、ずっと泣いていたね~。

ようこ かえでは、あまりギャップがなかったね。いつもこのままで、オンとオフの違いもあまりない。それに、何を相談しても絶対に答えを出してくれるの。

まお 確かに!かえではいつも冷静なんだよね。

かなこ 人の気持ちに寄り添ってくれるし、いろんな角度から物事を見られる人だよね。

ようこ あるとき、かえでが「私は追いかける恋愛をしたいんだ」と言っていたの。それが素直でかっこよく感じたし、私の中で衝撃だった。私は傷つくのが怖くて追いかける恋愛を避けていたけど、「本当は自分も追いかけたいのかもしれない」って。

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――ホカンスに参加してよかったことや、参加後のご自身の変化を教えてください。

かなこ よかったのは、みんなに出会えたこと!私自身は変わりたかったけど、正直言ってそんなに変わることはできなかったなと思います。

――思ったことをそのまま言える素直さは、もともと?

かなこ はい(笑)。思ったことを普通に言っちゃう。

みさと 私はかなこやみんなの姿を見て、「もっと自分を出していいんだ」「『私のことを大事にしてほしい』と相手に言ってもいいんだ」と気づかされました。

かえで みさとはもともと、“尽くしたい人”だったもんね。

みさと 自分を出しても「好きだよ」と言ってくれる人がいいと思うようになりましたし、前よりも自分を出せるようになったから、ホカンス中でも自分からアクションを起こせたと思います。

ようこ 私はこれまで、ほぼ24時間、“仕事の顔”か“母の顔”で過ごしてきたんですが、ホカンスでは一人の人間として、素のままでいられました。そんな自分を見たみんなからのアドバイスは、すごく素直に聞けた気がして、とてもありがたかったです。

かえで 私も普段は仕事が優先で、恋愛の優先順位が低くて。でもホカンスでは恋愛が優先になっただけじゃなくて、人と向き合わざるを得ない場面がたくさんありました。「面倒くさい」「もういいや」と投げ出すことがなくなった結果、自分なりにたくさん成長できたと思いますね。

まお 私は“母親ではない時間”を過ごさせてもらえたことがありがたかったです。子どものことを忘れた日はなかったけれど、ホカンスでは自分自身の幸せや人生についても考えられたと思うんです。子どもたちがいつか巣立ったときに「私はこういう生活をしていきたいな」というビジョンが見えたと思っています。

(了)

『ラブ トランジット 35+』Prime Videoにて独占配信中!

話数:全8話
10月22日(木)20時 第1話-第3話
10月29日(木)20時 第4話-第6話
11月5日(木)20時 第7話-第8話
製作:Amazon
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