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「めちゃくちゃ変わった」…! 【子どもの名付け】30年での変化に驚き「平成の名前、全員クラスにいた」「令和は中性的」

  • 2026.10.26

1996年と2025年のランキングを比較

時代を表す、子どもの名付け
時代を表す、子どもの名付け

時代とともに移り変わる、子どもの名付け。令和も8年となり、あらためて平成に付けられた子どもの名前との違いに注目する声が聞かれるようになりました。SNS上では平成前期(1990年代)と現代の名前を比較する投稿に多くの“いいね”が集まり、懐かしさや価値観の変化を指摘する反応が幅広い世代から寄せられています。

明治安田生命が1989年から毎年実施している「生まれ年別の名前調査」。同社の生命保険契約者の家族を対象に、その年に生まれた子どもの名前を集計・ランキング化しているものです。

それによると、1996(平成8)年の男の子ランキングには翔太・健太・大輝・翼などが並び、力強さや飛躍を願う「太」止めや「翔」の漢字が目立ちました。同年の女の子ランキングは美咲・彩・明日香などが上位を占め、美しさや華やかさを託す名前が主流でした。一方、約30年後である2025(令和7)は、男の子が湊・伊織・結翔・蓮など、女の子が翠・陽葵・紬・凛などが上位に入り、一文字名や自然・絆を連想させる簡潔な響きが増えています。

こうした比較を並べた投稿に対してSNS上では、「名前の傾向がめちゃくちゃ変わった」「気づかなかったけどけっこう変わってたんだな」と変化に驚く声や、「平成の名前、全員クラスにいた」「女子(の名前)全員いた(笑)。漢字も全く一緒」「平成の名前9割知り合いにいるし、令和の名前は知り合いの子どもによくいる」と納得を示す声、また「令和の男子は中性的な名前が多いね」「最近の人の名前は性別が分かりにくい」とジェンダーレスを意識する時代の特徴に触れる意見もありました。

平成前期は「大きく羽ばたいてほしい」「美しく咲いてほしい」という親の願いがストレートに表れた名前が多く、令和は人とのつながりや自然の静けさ、簡潔さを重視する傾向が強いようです。このギャップは、単なる流行の移り変わりではなく、時代ごとの価値観の変化を映していると言えそうです。名前の流行は、時代時代に生きる人々の思いを静かに物語っているのです。

参照:明治安田生命の生まれ年別の名前調査

(LASISA編集部)

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