1. トップ
  2. 【初心者ウマジョ向け】もっと競馬観戦を楽しもう! レースを盛り上げる豆知識

【初心者ウマジョ向け】もっと競馬観戦を楽しもう! レースを盛り上げる豆知識

  • 2026.10.24

今回のテーマ

レースを見て抱いた素朴なギモン

競馬場にレースを見に行くと、馬によって装具がさまざまなことに気が付きますよね。お面を被っている子とそうでない子がいるのはなんで? レース前の馬って、どこで何をしているの? パドックって何? など、わからないことがたくさんある人も多いのではないでしょうか。

今回は、JRA(日本中央競馬会)に競馬初心者の気になる疑問を聞いてみました!

■競走馬はレースまで何をしている? パドックの目的は?

Q.1 レースに参加する馬はレース直前まで何をしているの?

A.レース当日の出走馬は、当日朝までに競馬場の厩舎地区に到着します。レース約60分前頃に「装鞍所(そうあんじょ)」へ移動し、馬体重の計測や鞍(くら)の装着を行います。

レースの約30〜40分前になると「パドック」を周回。発走の約15〜20分前には騎手が騎乗してレースを行う「本馬場」へ入場します。

本馬場に入ると、ウォーミングアップ(返し馬)を行い、発走時刻に合わせてゲートへ移動。全頭がゲートに入ったら、レース発走です。

Q.2 レースの前に実施されるパドック。その目的は?

A.パドックは、レース前の馬の状態を下見できる場所。歩く馬の調子を見て応援する馬を見極める、ファンと馬との「お見合いの場」です。まっすぐ首を伸ばし、適度な活気でリズム良く歩いていたら好調のサインなので、よく観察してみてくださいね。

Q.3 パドックを観覧する際、観客側が気をつけるべきことはありますか? 馬を刺激しないためのマナーを教えてください。

A.馬はとっても繊細です。パドックの周辺でフラッシュをたく撮影や大声を出すことは控えましょう。馬が驚いて事故につながってしまうことがあります。

Q.4 馬によってメンコやシャドーロールなど装具が違うのはなぜですか?

A.レースで100%の力を発揮できるよう、一頭一頭の「苦手」に合わせてサポートするためです。馬はとても繊細で、大きな音や周囲の視界、自分の影に驚いてしまうことも。安心してレースに集中できるよう、個性に合わせた装具で環境を整えています。

メンコは、覆面のことで耳まで覆えるものが主、音に驚いたり、砂をかぶるのを嫌がる馬に効果があります。シャドーロールは鼻筋に装着するボア状の馬具で、下方を見えにくくすることで前方に意識を集中させることができます。この他にもさまざまな装具があり、馬の個性に合わせてカスタマイズしています。

■レースを見るときに思い出してみて!

今回はレース前にタメになる豆知識を4つご紹介しました。次に競馬を観戦する際、友人やパートナーに教えてみてくださいね! レースを見るのがもっと楽しくなるはずですよ。

☆もっと知りたい人はこちらをチェック!

ケイバまるわかりガイドブック https://www.jra.go.jp/ebook/keiba_catalog_43/#page=1

(取材協力:日本中央競馬会、文:仲野もも、イラスト:みりん、編集:マイナビウーマン編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ