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セレブの本番前スキンケアは「攻めすぎない」、御用達フェイシャリスト3人が明かす肌づくり

  • 2026.10.23

同じ週末にロサンゼルスで開かれたアカデミー映画博物館のガラと、ヴィクトリアズ・シークレットのファッションショー。デミ・ムーアやアドリアナ・リマ、ロージー・ハンティントン=ホワイトリーら、大舞台に登場したセレブたちの肌を本番前に仕上げたのは、3人のセレブ御用達フェイシャリストだった。中でも印象的だったのは、本番前の肌に負担をかけすぎず、ダウンタイムを避けるという考え方。(フロントロウ編集部)

鉄則は「ダウンタイムを作らない」

米WWDによると、イスラエルから訪れたミミ・ルゾンが担当したのは、両方のイベントに出席したモデルのヴィットリア・チェレッティをはじめ、アドリアナ・リマ、イリーナ・シェイク、アレッサンドラ・アンブロジオら。ラジオ波(RF)を使う機器などを取り入れながら、ミミが重視したのは、本番に影響を残さないことだった。

「ダウンタイムがないことが、本当に大事」とミミ。施術後の赤みや腫れなどで、回復を待つ必要がないことを強調した。

仕上げには業務用のDNAマスクの上に、代名詞である24金のマスクを重ね、マッサージしながらなじませた。敏感肌やニキビができやすい肌にはシルバー、ハリを出したい肌にはプラチナと、肌質に合わせて金属のマスクを使い分けているという。

目指すのは「ガラス肌」、そして続けること

ロンドンから訪れたケレン・バルトフは、ガラでデミ・ムーアやエイザ・ゴンザレス、マイキー・マディソンらを、ショーではエルサ・ホスクやジョーン・スモールズらを担当。普段の顧客にはキム・カーダシアンやジュリア・ロバーツもいるという人気フェイシャリストだ。

ケレンによると、イベントに向けて求められるのは、肌を引き締め、輪郭を整え、ガラスのようなツヤを引き出すこと。リンパマッサージと酵素による角質ケアで下準備をし、複数の機器やスキンケア製品を組み合わせて仕上げていくという。

そのうえで強調したのが、日々の積み重ね。ケレンは、よりよい結果を目指すにはジムと同じように継続することが必要だと話している。

「大きなイベントの前に、強すぎることはしない」

ロサンゼルスを拠点とするシャニ・ダーデンは、ガラに出席したジェシカ・アルバと、ヴィクトリアズ・シークレットのショーに出演したロージー・ハンティントン=ホワイトリー、イリーナ・シェイク、アシュリー・グラハムを担当。軽いケミカルピーリングに、振動、LEDライト、微弱電流、冷却、酸素といったケアを組み合わせた。

シャニも、大きなイベントの前には刺激の強すぎる施術を避けると説明。目指すのは、ツヤを引き出して顔の輪郭を整え、ダウンタイムなしで肌をできるだけよい状態に見せることだという。

華やかな舞台を支える肌づくりでも、本番前に大切にされていたのは、肌に負担をかけすぎないこと。特別な日の準備として、参考にしたい考え方だ。

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