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「エイポック エイブル イッセイ ミヤケ」とJAXAの協業にまつわる特別展が開催

  • 2026.10.23
© ISSEY MIYAKE INC.

三宅一生による「A-POC(A Piece Of Cloth=一枚の布)」の思想と技術を受け継ぎ、2021年に誕生した「エイポック エイブル イッセイ ミヤケ(A-POC ABLE ISSEY MIYAKE)」と、宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用までを一貫して推進するJAXA(宇宙航空研究開発機構)による協業プロジェクト「TYPE-XVII JAXA project」が始動。現在、これに関連する特別展「『一枚の布の可能性』TYPE-XVII JAXA project by A-POC ABLE ISSEY MIYAKE」が、「21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3」で開催中だ。

©︎ ISSEY MIYAKE INC.

「TYPE-XVII JAXA project」は、JAXAの気候変動観測衛星「しきさい」がとらえた地球の姿をもとに、その観測画像データを、「エイポック エイブル イッセイ ミヤケ」独自の高度なジャカード織り技術によって一枚の布へと織り上げたジーンズを発表。

観測の対象となったのは、南極大陸だ。平均約2kmもの厚さの南極氷床とその割れ目からのぞく濃淡の海がつくるコントラストが見る者の心をつかみ、刻々と変化する地球の姿へと意識を向けさせる。

©︎ ISSEY MIYAKE INC.

そして、現在開催されている特別展では、科学とデザインという異なる領域を横断しながら、ものづくりの思想としての「一枚の布」について再考を促す。会場には、プロジェクトから生まれたジーンズも登場。さまざまな「布」のプロトタイプと共に展示し、未来における服づくりの可能性を提示する。

©︎ ISSEY MIYAKE INC.

なお、「A-POC ABLE ISSEY MIYAKE / AOYAMA」内に新しくオープンしたギャラリー空間「A-POC SPACE」でも、2026年11月1日(日)より、企画展の第2弾として「TYPE-XVII JAXA project」を紹介する。

©︎ ISSEY MIYAKE INC.

私たちに身近な衣服を通して、遠い宇宙と日常のつながりについて考えるきっかけを与えてくれる本プロジェクト。特別展へ足を運べば、地球環境やものづくりについて、新たな視点を得ることができそうだ。

特別展「『一枚の布の可能性』TYPE-XVII JAXA project by A-POC ABLE ISSEY MIYAKE」
会期/〜2026年111月19日(木)
会場/21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3
住所/東京都港区赤坂9-7-6東京ミッドタウンミッドタウン・ガーデン

企画展「TYPE-XVII JAXA project」

会期/2026年11月1日(日)〜12月30日(水)
会場/A-POC ABLE ISSEY MIYAKE | A-POC SPACE


住所/東京都港区南青山5-3-10 FROM-1st

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